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PHPのintval()関数とは?変数を整数値に変換する方法をわかりやすく解説

PHPのintval()関数は、変数の整数値(integer)を取得するための関数です。文字列や浮動小数点数などを整数に変換したい場面でよく使われます。第2引数で基数を指定することで、8進数や16進数など任意の進法の文字列を整数として解析することも可能です。

構文

intval ( $var, $base )

パラメータ

  • $var − 整数値へ変換したい変数を指定します。

  • $base − $var を対応する整数へ変換する際の基数を指定します(省略可能)。省略した場合は10進数として扱われます。

戻り値

intval()関数は、$var を整数に変換した結果を返します。

使用例

以下は、基数を指定して文字列を整数に変換する例です。

<?php
    $var = "180";
    echo intval($var, 8);
?>

出力

上記コードの実行結果は次のとおりです。

1

出力の解説

この例では、第2引数の基数として「8」(8進数)を指定しています。8進数で有効な数字は「0〜7」のみのため、文字列「180」の解析は「8」に到達した時点で中断されます。そのため、それまでに読み取れた部分だけが変換され、結果として「1」が出力されます。

GMP数値を整数に変換する場合

GMP拡張モジュールで扱う多倍長整数(GMP数値)を、PHP標準の整数型へ変換したい場合は、gmp_intval()関数を使用します。引数にGMP数値を渡すと、その整数値が返されます。非常に大きな数値を扱う場合は、整数型の範囲を超える可能性がある点にも注意してください。

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