PHPのimagedashedline()関数とは?破線を描画する方法を徹底解説
PHPのimagedashedline()関数とは
imagedashedline() 関数は、画像上に破線(ダッシュライン)を描画するための関数です。指定した開始点の座標から終了点の座標へ向かって、指定した色の破線を引きます。
構文
imagedashedline( $image , $x1 , $y1 , $x2 , $y2 , $color )
パラメータ
image
imagecreatetruecolor() などで作成した画像リソースを指定します。x1
線の始点となるx座標。y1
線の始点となるy座標。x2
線の終点となるx座標。y2
線の終点となるy座標。color
破線に使用する色。imagecolorallocate() で生成した色識別子を指定します。
戻り値
描画に成功した場合は TRUE、失敗した場合は FALSE を返します。
使用例
次のサンプルコードでは、キャンバス全体を背景色で塗りつぶした後、左上から斜めに破線を描画しています。
<?php
$image = imagecreatetruecolor(500, 370);
$bgcolor = imagecolorallocate($image, 70, 90, 120);
imagefill($image, 0, 0, $bgcolor);
$color = imagecolorallocate($image, 90, 220, 175);
imagedashedline($image, 0, 0, 150, 50, $color);
header("Content-type: image/png");
imagepng($image);
?>
出力結果
このコードを実行すると、500×370ピクセルのPNG画像が生成され、暗めの青グレーの背景の上に、緑系の破線が左上から斜めに描画されます。

補足:より柔軟な破線を描きたい場合
破線の間隔や長さを自由にコントロールしたい場合は、imagesetstyle() で線のスタイル(点線・破線パターン)を定義し、imageline() と組み合わせて使う方法もおすすめです。
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