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PHPのimagefilledrectangle()関数の使い方 – 塗りつぶし矩形を描画する方法

PHPのimagefilledrectangle()関数は、指定した座標をもとに、色で塗りつぶされた矩形(長方形)を画像上に描画するためのGDライブラリ関数です。図形の作成やグラフィック処理などでよく利用されます。

構文

imagefilledrectangle( $img, $x1, $y1, $x2, $y2, $color )

パラメータ

  • img
    imagecreatetruecolor() などで作成した画像リソースを指定します。

  • x1
    矩形の1つ目の頂点(始点)のX座標を指定します。

  • y1
    矩形の1つ目の頂点(始点)のY座標を指定します。

  • x2
    矩形の2つ目の頂点(対角の終点)のX座標を指定します。

  • y2
    矩形の2つ目の頂点(対角の終点)のY座標を指定します。

  • color
    塗りつぶしに使用する色を imagecolorallocate() で作成して指定します。

戻り値

imagefilledrectangle() 関数は、描画が成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

使用例

以下は、500×300ピクセルの画像を作成し、その中央にティール色(RGB: 0, 128, 128)の塗りつぶし矩形を描画するサンプルコードです。

<?php
    // 画像を作成
    $img = imagecreatetruecolor(500, 300);
    $color = imagecolorallocate($img, 0, 128, 128);
    imagefilledrectangle($img, 30, 30, 470, 270, $color);
    header("Content-type: image/png");
    imagepng($img);
    imagedestroy($img);
?>

出力結果

このコードを実行すると、背景に対して内側に余白のある塗りつぶされた矩形が描画されたPNG画像が出力されます。最後に imagedestroy() を呼び出すことで、メモリ上の画像リソースを解放しています。

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