C#

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  1. C#のSingleOrDefault()メソッドの使い方をわかりやすく解説

    SingleOrDefault()メソッドとはC#のLINQに含まれるSingleOrDefault()メソッドは、シーケンスから単一の特定要素を返すメソッドです。大きな特徴は、要素がシーケンス内に存在しない場合でも例外をスローせず、その型のデフォルト値を返すという点にあります。たとえば参照型の場合は null、数値型の場合は 0 といったデフォルト値が返されるため、空のコレクションを安全に扱いたい場面で非常に便利です。Single()メソッドとの違い似た名前の Single() メソッドは、要素が存在しない場合や複数の要素が見つかった場合に例外(InvalidOperationExcepti

  2. C#で正規表現を使って文字列から空白を削除する方法

    C#では、正規表現(Regex)を利用することで、文字列内の不要な空白を簡単に削除できます。本記事では、System.Text.RegularExpressions 名前空間の Regex.Replace メソッドを使って、文字列から空白を取り除く方法を解説します。削除対象の文字列まず、次のような空白を含む文字列 str1 を用意します。string str1 = Brad Pitt;Regex.Replaceで空白を置き換えるRegex.Replace メソッドを使い、空白(\s+)を空文字列()に置き換えます。\s は半角スペースやタブなど任意の空白文字にマッチし、+ によって連続した空白

  3. C#のLINQ Skip()メソッドの使い方をわかりやすく解説

    C#のLINQ Skip()メソッドとはSkip()メソッドを使うと、シーケンス内の指定した数の要素を読み飛ばし、その残りの要素を取得することができます。まずは、次のような整数型の配列を用意します。int[] marks = { 80, 55, 79, 99 };ここでは、ラムダ式を使って要素を降順に並べ替えた後、先頭から2つの要素をスキップしてみましょう。IEnumerable<int> selMarks = marks.AsQueryable().OrderByDescending(s => s).Skip(2);サンプルコードusing System; using Sy

  4. C#の数値(N)書式指定子とは?使い方とサンプルコードを解説

    C#における数値(N)書式指定子は、数値を読みやすい形式の文字列に変換するための標準書式指定子です。この指定子を使用すると、桁区切り記号(カンマ)や小数点が自動的に挿入され、次のような形式で出力されます。 -d,ddd,ddd.ddd… 各要素の意味は以下の通りです。 -:負の数の場合に表示される負号(マイナス記号) d:数字(0〜9) ,:桁区切り記号(グループセパレーター) .:小数点記号 基本的な使い方 書式指定子 N の後ろに数字を付けることで、小数点以下の表示桁数を指定できます。たとえば N3 と指定すると、小数第3位まで表示されます。何も指定しない場合は、カルチャ設定に応じた既

  5. C# LINQのSkipLastメソッドの使い方をわかりやすく解説

    C#のLINQで利用できるSkipLast()メソッドは、コレクションの末尾から指定した数の要素をスキップし、残りの要素を返すメソッドです。OrderByDescending()などの並べ替えメソッドと組み合わせることで、柔軟なデータ抽出が可能になります。 サンプルデータの用意 ここでは、次のような整数型の配列を使用します。 int[] marks = { 45, 88, 50, 90, 95, 85 }; SkipLast()とラムダ式を組み合わせた書き方 この配列に対して、OrderByDescending()で要素を降順に並べ替えた後、SkipLast(2)を使って末尾の2つの要素をスキ

  6. C#のQueryable SkipWhile()メソッドの使い方を解説

    C#のLINQに用意されているSkipWhile()メソッドを使うと、指定した条件が成立している間、配列やコレクションの要素を読み飛ばし(スキップし)、残りの要素を取得することができます。サンプルデータの準備まずは、次のような整数型の配列を用意します。int[] marks = { 45, 88, 55, 90, 95, 85 };この配列から「60以上の要素」を読み飛ばしてみましょう。条件はラムダ式で指定します。IEnumerable<int> selMarks = marks.AsQueryable().OrderByDescending(s => s).SkipWhil

  7. C#の列挙型Enum.TryParse()メソッドの使い方を解説

    概要C#のEnum.TryParse()メソッドは、1つ以上の列挙定数に対応する文字列表現を、等価な列挙オブジェクトへと変換します。通常のParse()メソッドと異なり、変換に失敗しても例外がスローされず、戻り値(bool型)で成功・失敗を判定できるため、安全な文字列変換処理に適しています。列挙型の定義まず、サンプルで使用する列挙型を定義します。enum Vehicle { Bus = 2, Truck = 4, Car = 10 };文字列配列の準備次に、変換対象となる文字列の配列を宣言し、数値や名前などさまざまな形式の値を設定します。string[] VehicleList = { 2,

  8. C#で2つのシーケンスの差分を取得する方法:Except()メソッドの使い方

    C#では、LINQのExcept()メソッドを使うことで、2つのシーケンス(コレクション)の差分を簡単に求めることができます。この記事では、Except()メソッドを使って、片方のシーケンスにのみ存在する要素を抽出する方法を解説します。 2つのシーケンスを準備する まず、比較対象となる2つのdouble型の配列を用意します。 double[] arr1 = { 10.2, 15.6, 23.3, 30.5, 50.2 }; double[] arr2 = { 15.6, 30.5, 50.2 }; ここでは、arr1には5つの要素が含まれ、arr2にはそのうちの3つの要素が含まれています。 E

  9. C#のLINQ Sum()メソッドでリストの合計値を求める方法

    C#のLINQには、コレクション内の要素の合計を簡単に計算できるSum()メソッドが用意されています。このメソッドを使うことで、ループ処理を書かずに1行で数値の合計を求められます。ここでは、整数型の要素を持つListを例に、Sum()メソッドの使い方を解説します。サンプルデータ(整数のリスト)まず、整数要素を含むリストを用意します。List<int> list = new List<int> { 99, 34, 77, 75, 87, 35, 88};Sum()メソッドで合計を求める次に、AsQueryable()でシーケンスをIQueryable型に変換し、Sum()

  10. C#でシーケンス(リスト)の合計値を求める方法

    C#では、Queryable.Sum()メソッドを使うことで、シーケンス内の数値要素の合計を簡単に計算できます。この記事では、Listに対してSum()メソッドを適用し、要素の合計値を取得する方法を解説します。手順1:シーケンス(リスト)を作成するまず、合計を求めたい整数のシーケンス(リスト)を用意します。List<int> myList = new List<int> { 1, 2, 3, 4, 5 };手順2:Sum()メソッドで合計を求める次に、AsQueryable()メソッドでリストをIQueryable型に変換し、Sum()メソッドを呼び出すことで、すべての

  11. C#のQueryable.Take()メソッドの使い方を解説

    C#のLINQにおけるTake()メソッドは、シーケンス(コレクション)の先頭から指定した数の要素を取得するためのメソッドです。Queryableに対して使用することで、データベースクエリなどでも効率的に先頭N件のデータを取り出せます。この記事では、実際のコード例を通じて、Take()メソッドの基本的な使い方をわかりやすく解説します。サンプルとして使う配列まず、次のような整数型の配列を用意します。int[] marks = { 35, 72, 50, 90, 95, 85, 52, 67 };この配列には8つの点数が格納されています。OrderByDescendingと組み合わせて上位N件を取

  12. C#のQueryable.TakeLast()メソッドで末尾の要素を取得する方法

    C#のLINQに用意されているTakeLast()メソッドを使うと、シーケンスの末尾から指定した数の要素を簡単に取得できます。この記事では、QueryableのTakeLast()メソッドの基本的な使い方を、サンプルコードと実行結果とともにわかりやすく解説します。TakeLast()メソッドとはTakeLast()はSystem.Linq名前空間に含まれる拡張メソッドの一つで、配列やリストなどのシーケンスの末尾から指定した個数の要素を取得するために使用します。戻り値はIEnumerable<T>型として返されます。サンプルデータの準備まず、次のような整数型の配列を用意します。ここで

  13. C#のLINQ TakeWhile()メソッドとは?条件がtrueの間だけ要素を取得する方法

    C#のLINQに用意されているTakeWhile()メソッドを使うと、指定した条件がtrueである限り、シーケンスから先頭側の要素を順番に取得できます。条件が初めてfalseになった時点で処理が止まり、それ以降の要素は一切取得されません。まず、次のような文字列のリストを用意します。IList<string> str = new List<string>(){ "Car", "Bus", "Truck", "Airplane"};ここでは、「文字数が4未満の文字列」だけを取得したいとします。そ

  14. C#でInt64を8進数の文字列として表現する方法

    C#でInt64(64ビット符号付き整数)の値を8進数の文字列として表現するには、Convert.ToString()メソッドを使用します。このメソッドの第2引数に基数「8」を指定することで、8進数形式への変換が可能です。Int64は、64ビットの符号付き整数を表すデータ型であり、long型として扱われます。変換の手順まず、Int64(long型)の変数を用意します。long val = 986766;次に、Convert.ToString()メソッドの第2引数に「8」を指定して、値を8進数の文字列に変換します。Convert.ToString(val, 8)サンプルコード以下は、実際にInt

  15. 【C#】ThenBy()メソッドを使って配列要素を並べ替える方法

    C#で配列の要素を並べ替えるには、LINQのOrderBy()メソッドとThenBy()メソッドを組み合わせて使用します。OrderBy()が第一優先の並べ替え条件を指定し、ThenBy()はその結果に対して第二優先の並べ替え条件を追加します。例として、次のような文字列配列があるとします。string[] str = { Sandler, Jack, Tom, Matt, Henry, Johnny };ここでは、ラムダ式を使って条件を設定し、まず文字数の少ない順に並べ替え、さらに同じ文字数の要素同士はアルファベット順に並べ替えてみましょう。これを実現するには、OrderBy()で文字列の長さ

  16. 配列要素を降順で並べ替えるC#プログラム

    はじめにC#でシーケンス内の要素を降順に並べ替えるには、LINQのOrderByDescending()メソッドとThenBy()メソッドを組み合わせて使用します。OrderByDescending()で主となる条件による降順ソートを行い、ThenBy()で第二ソート条件を指定することで、より柔軟な並べ替えが可能になります。対象となる文字列配列まず、並べ替えの対象となる文字列配列を用意します。string[] myStr = { "Keyboard", "Laptop", "Mouse", "Monitor" };

  17. C# LINQ ThenByメソッドの使い方を徹底解説

    C#のLINQにおけるThenBy()メソッドは、シーケンス内の要素を二次キー(副次的な条件)で並べ替えるためのメソッドです。OrderBy()で一次ソートを行った後、ThenBy()を続けることで、同じ値を持つ要素同士をさらに別の条件でソートできます。ThenByメソッドの基本構文まず、次のような文字列配列を用意します。string[] str = { AAA, AAAA, A, AAAAA, AAAAAAAAA };この配列に対して、ラムダ式を使いThenBy()メソッド内に条件を設定することで、文字列を文字数順に並べ替えることができます。IEnumerable<string>

  18. C#のLinkedList.AddBefore()メソッドでノードを追加する方法

    C#のLinkedList.AddBefore()メソッドとはC#のLinkedList<T>クラスには、指定したノードの直前に新しいノードを追加するためのAddBefore()メソッドが用意されています。このメソッドを使うことで、リンクリスト内の任意の位置に柔軟に要素を挿入できます。LinkedListの作成まず、文字列型のノードを持つLinkedListを作成します。string[] students = {Henry, David, Tom}; LinkedList<string> list = new LinkedList<string>(stude

  19. C#のQueryable.Unionメソッドで2つのシーケンスの和集合を取得する方法

    C#では、QueryableクラスのUnionメソッドを使用することで、2つのシーケンスに対して和集合(Union)演算を実行できます。このメソッドは、両方のシーケンスに含まれるすべての要素を重複なく1つにまとめた結果を返します。UnionメソッドとはUnionメソッドは、LINQ(Language Integrated Query)に用意されている標準クエリ演算子の一つです。配列やコレクションなどのシーケンス同士を結合し、重複する要素を自動的に取り除いた新しいシーケンスを生成します。サンプルデータの準備ここでは、次の2つの整数型配列を例に説明します。int[] arr1 = { 29, 40

  20. C# LINQ LastOrDefaultメソッドの使い方と実例解説

    LastOrDefault() メソッドは、シーケンスの最後の要素を返します。シーケンスに要素が存在しない場合には、型ごとの既定値(デフォルト値)を返します。この動作により、空のコレクションに対しても例外をスローすることなく安全に処理を行うことができます。 通常の Last() メソッドは、シーケンスが空の場合に InvalidOperationException をスローしますが、LastOrDefault() を使えばエラーを回避できる点が大きな特徴です。 空のリストでのLastOrDefault()の挙動 まず、要素が1つも含まれていない空のリストを用意します。 List<doub

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