C#

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  1. C#のObject.GetHashCode()メソッドとは?構文とサンプルコードで解説

    C#におけるObject.GetHashCode()メソッドは、すべてのオブジェクトに共通する既定のハッシュ関数として機能します。このメソッドは、オブジェクトの内容をもとに計算された整数値(ハッシュコード)を返し、Dictionary<TKey, TValue>やHashSet<T>などのハッシュテーブル系のコレクションで、オブジェクトを高速に検索・管理するために利用されます。構文public virtual int GetHashCode();このメソッドは仮想メソッドとして定義されているため、必要に応じて派生クラスや構造体でオーバーライドできます。使用例1:Obje

  2. C#のTimeSpan.FromTicks()メソッドとは?構文と使い方をサンプルコード付きで解説

    C#のTimeSpan.FromTicks()メソッドは、ティック(tick)単位で指定された時間を表すTimeSpanオブジェクトを返す静的メソッドです。1ティックは100ナノ秒に相当するため、ミリ秒よりも細かい高精度な時間間隔を扱いたい場合に特に便利です。構文TimeSpan.FromTicks()メソッドの構文は以下のとおりです。public static TimeSpan FromTicks (long val);パラメータ「val」には、時間を表すティック数をlong型で指定します。負の値を渡すことで、過去方向の時間間隔も表現できます。戻り値このメソッドは、指定されたティック数に対応

  3. C#のString.ToLowerInvariantメソッドの使い方を徹底解説

    C#のString.ToLowerInvariant()メソッドは、インバリアントカルチャ(カルチャに依存しない固定の設定)における大文字・小文字の変換規則に基づいて、文字列をすべて小文字に変換した新しい文字列を返すメソッドです。通常のToLower()メソッドは実行環境のカルチャ設定に影響される場合がありますが、ToLowerInvariant()は常に一定の規則で変換されるため、カルチャによる予期しない挙動を避けたい場面(例:識別子やキーの比較など)で特に有用です。構文このメソッドの構文は以下のとおりです。public string ToLowerInvariant ();引数は取らず、戻

  4. C#のString.ToUpperInvariantメソッドとは?構文と使い方を実例付きで解説

    C#のString.ToUpperInvariant()メソッドは、インバリアントカルチャ(カルチャに依存しない固定の規則)における大文字・小文字の変換ルールを使用して、文字列をすべて大文字に変換した新しい文字列を返します。このメソッドの最大の特徴は、実行環境の言語や地域設定(カルチャ)の影響を受けない点です。そのため、どの環境で実行しても常に同じ変換結果が得られます。ユーザーのロケール設定によって変換結果が変わるのを避けたい場合、たとえば識別子やキーの正規化、文字列比較の前処理などに特に有用です。構文構文は以下のとおりです。public string ToUpperInvariant ();

  5. C#のSubstring()メソッドとは?基本構文と実用例をわかりやすく解説

    C#のSubstring()メソッドは、文字列から部分文字列(サブストリング)を取り出すためのメソッドです。指定した文字位置から文字列の末尾まで、あるいは指定した文字数分だけ文字列を切り出すことができます。 構文 Substring()メソッドには、次の2つのオーバーロードが用意されています。 public string Substring(int begnIndex); public string Substring(int begnIndex, int len); begnIndexは、対象となる文字列内における部分文字列の開始位置(0から始まるインデックス)です。lenパラメータは、取得

  6. C#のStringクラスの主なプロパティ(Chars・Length)の使い方を実例で解説

    C#のStringクラスには、文字列の情報を取得したり、個々の文字にアクセスしたりするための便利なプロパティが用意されています。ここでは、特によく使われる2つのプロパティをご紹介します。番号プロパティと説明1Chars現在のStringオブジェクト内の指定した位置にあるCharオブジェクトを取得します。インデックスは0から始まるため、最初の文字は str[0] でアクセスできます。2Length現在のStringオブジェクトに含まれる文字数を取得します。空文字列の場合は0が返ります。サンプルコード1まずは、IsNullOrEmptyメソッド、文字列の比較、そしてLengthプロパティとChar

  7. C#におけるThread.CurrentThreadプロパティの使い方を解説

    C#のThread.CurrentThreadプロパティは、現在実行中のスレッドを取得するために使用されます。マルチスレッドプログラミングにおいて、どのスレッドが処理を実行しているのかを確認したり、スレッドに名前を付けたりする際に非常に便利なプロパティです。構文Thread.CurrentThreadプロパティの構文は以下の通りです。public static System.Threading.Thread CurrentThread { get; }このプロパティは読み取り専用(get のみ)で、静的(static)メンバーとして定義されているため、Threadクラスのインスタンスを作成しな

  8. C#のStringBuilder.Chars[]プロパティとは?使い方とサンプルコードを解説

    C#のStringBuilder.Chars[]プロパティは、StringBuilderインスタンス内の指定した位置にある文字を取得または設定するためのインデクサーです。文字列操作において、特定の文字に直接アクセスしたい場合に非常に便利な機能です。構文Chars[]プロパティの構文は以下のとおりです。public char this[int index] { get; set; }パラメータ index には、取得または設定したい文字の位置(0から始まるインデックス)を指定します。使用例1:文字列内の数字をカウントするまず、Chars[]プロパティを使って文字列内の数字の個数を数える例を見てみ

  9. C#のToLower()メソッドの使い方を徹底解説!文字列を小文字に変換する方法

    C#のToLower()メソッドは、文字列をすべて小文字に変換した新しいコピーを返すメソッドです。元の文字列は変更されず、変換結果が新しい文字列として生成される点が特徴です。基本的な構文ToLower()メソッドの構文は以下のとおりです。public string ToLower ();引数なしで呼び出すこともできますし、カルチャ(CultureInfo)を指定して呼び出すオーバーロードも用意されています。サンプルコード1:基本的な使い方まずは基本的な使用例を見てみましょう。using System; public class Demo {    public static

  10. C#のDouble.IsPositiveInfinity()メソッドとは?正の無限大の判定方法を解説

    概要C#のDouble.IsPositiveInfinity()メソッドは、指定された倍精度浮動小数点数(double)が正の無限大(+∞)と評価されるかどうかを示すbool値を返します。正の無限大であればtrue、それ以外の場合はfalseを返します。浮動小数点数の演算では、たとえば1.0 / 0.0のようなゼロ除算を行っても例外は発生せず、結果として無限大が返されます。そのため、計算結果が意図しない無限大になっていないかをチェックしたい場合に、このメソッドが役立ちます。構文public static bool IsPositiveInfinity(double val);パラメータのval

  11. C#のQueue.Clearメソッドの使い方を徹底解説!キューの全要素を削除する方法

    C#の Queue<T>.Clear() メソッドは、キュー(Queue)に格納されているすべての要素を一括で削除するためのメソッドです。このメソッドを呼び出すと、キュー内の全オブジェクトが取り除かれ、Count プロパティは 0 になります。構文Clearメソッドの構文は以下のとおりです。public virtual void Clear();引数は不要で、戻り値もありません。呼び出すだけでキューの中身が空になります。使用例1:基本的な使い方まずは基本的な例を見てみましょう。複数の要素をEnqueueメソッドで追加した後、Clearメソッドですべて削除します。using Syst

  12. C#のQueue.Clone()メソッドとは?使い方と浅いコピーの仕組みを解説

    C#のQueue.Clone()メソッドは、Queue(キュー)の浅いコピー(シャローコピー)を作成するために使用されます。このメソッドを呼び出すと、元のQueueと同じ要素を持つ新しいQueueインスタンスが返されます。浅いコピーとはClone()メソッドが作成するのは「浅いコピー」です。新しいQueueオブジェクト自体は独立していますが、格納されている要素そのものは元のQueueと参照を共有します。そのため、要素が参照型の場合、コピー先で要素の中身を変更すると、元のQueueの要素にも影響が及ぶ点に注意が必要です。構文構文は以下の通りです。public virtual object Clo

  13. C#のStringBuilder.CopyTo()メソッドの使い方を徹底解説

    C#のStringBuilder.CopyTo()メソッドは、StringBuilderインスタンス内の指定した範囲(セグメント)から、コピー先のChar型配列の指定した位置へ文字をコピーするために使用されるメソッドです。StringBuilderの内容の一部だけを取り出したい場合に便利です。構文CopyTo()メソッドの基本的な構文は以下の通りです。public void CopyTo (int sourceIndex, char[] dest, int destIndex, int count);パラメータの説明sourceIndex: このインスタンス内で、文字のコピー元となる開始位置d

  14. C#のToCharArray()メソッドとは?構文と使い方をサンプルコードで解説

    C#のToCharArray()メソッドは、文字列(このインスタンス)に含まれる文字をUnicode文字配列(char型の配列)へコピーするために使用されます。文字列を1文字ずつ処理したい場合や、文字単位での操作が必要な場面で活躍するメソッドです。構文ToCharArray()メソッドには、以下の2つのオーバーロードがあります。public char[] ToCharArray (); public char[] ToCharArray (int begnIndex, int len);引数なしの形式では、文字列全体がそのまま文字配列にコピーされます。一方、引数を指定する形式では、begnIn

  15. C#のQueue.Contains()メソッドとは?要素の存在確認方法を実例で解説

    C#のQueue.Contains()メソッドは、指定した要素がQueue(キュー)内に存在するかどうかを判定するために使用されるメソッドです。戻り値としてbool型(true / false)を返し、要素が見つかればtrue、存在しなければfalseを返します。構文Contains()メソッドの基本的な構文は以下のとおりです。public virtual bool Contains (object ob);引数obには、Queue内で検索したい対象のオブジェクトを指定します。使用例1:文字列のQueueで要素を検索するまずは文字列を格納したQueueに対して、特定の要素が含まれているかを確認

  16. C#のString.CopyTo()メソッドの使い方を徹底解説

    C#のCopyTo()メソッドは、文字列(stringインスタンス)内の指定した位置から、指定した数の文字をUnicode文字配列(char配列)の指定した位置へコピーするために使用されます。部分文字列を効率的に抽出したい場合や、既存のchar配列の一部を上書きしたい場合などに便利なメソッドです。構文public void CopyTo(int srcIndex, char[] dest, int destIndex, int count);各パラメータの意味は以下のとおりです。srcIndex − コピー元の文字列内で、コピーを開始する最初の文字のインデックス。dest − 文字のコピー先と

  17. C#のJoin()メソッドとは?文字列配列を区切り文字で結合する方法を解説

    C#のJoin()メソッドは、文字列配列(string配列)に含まれるすべての要素を、指定した区切り文字を使って1つの文字列に連結するためのメソッドです。カンマ区切りのCSV形式データを作成したり、パスやURLを組み立てたりする際など、さまざまな場面で活用できます。基本構文Join()メソッドの基本的な構文は以下のとおりです。public static string Join (string separator, string[] val);各パラメータの意味は次のとおりです。separator:各要素の間に挿入される区切り文字(例: / や * など)val:連結対象となる要素を格納した文字

  18. C#のBitConverterクラスとは?基本データ型とバイト配列の変換方法を解説

    BitConverterクラスは、C#において基本データ型(int、double、boolなど)をバイト配列へ変換したり、逆にバイト配列から基本データ型へ復元したりするためのユーティリティクラスです。ネットワーク通信やファイル入出力など、データをバイナリ形式で扱う場面で非常に役立ちます。 BitConverterクラスの主なメソッド一覧 BitConverterクラスには、さまざまなデータ型に対応した変換メソッドが用意されています。代表的なメソッドは以下の通りです。 メソッド説明 DoubleToInt64Bits(Double)指定された倍精度浮動小数点数を64ビット符号付き整数

  19. C#でHashSetと指定されたコレクションに共通の要素があるか確認する方法

    C#において、HashSetと指定されたコレクションとの間に共通の要素が存在するかどうかを確認したい場合は、Overlaps() メソッドを使用します。Overlaps() メソッドは、HashSetと引数で渡されたコレクションの間に共通する要素が1つでも存在すれば true を返し、まったく存在しなければ false を返します。このメソッドは System.Collections.Generic 名前空間に含まれており、引数として IEnumerable<T> 型のコレクションを受け取ります。例1:int型のHashSetの場合まずは、整数値を格納した2つのHashSetで共通

  20. C#のLinkedListに値が存在するかどうかを確認する方法

    C#のLinkedList(リンクリスト)に特定の値が含まれているかどうかを確認するには、Containsメソッドを使用します。このメソッドは、指定した値がLinkedList内に存在する場合はtrue、存在しない場合はfalseを返します。以下のコード例で、実際の使い方を見ていきましょう。例1:int型のLinkedListで値を確認するusing System; using System.Collections.Generic; public class Demo {    public static void Main(){   &nbs

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