C#

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  1. C#のQueue(キュー)クラスとは?FIFOの基本とEnqueue・Dequeueの使い方

    C#のキュー(Queue)とは キュー(Queue)は、オブジェクトを「先入れ先出し(FIFO:First-In, First-Out)」で管理するコレクションです。最初に追加した要素が最初に取り出されるという特性を持つため、タスクの順番待ちや処理の履歴管理など、追加された順序どおりに要素へアクセスしたい場面で活用されます。 要素をキューに追加することを「エンキュー(Enqueue)」、キューから要素を取り出すことを「デキュー(Dequeue)」と呼びます。 要素の追加:Enqueueメソッド キューに要素を追加するには、Enqueueメソッドを使用します。 Queue q = new Qu

  2. C#のListとDictionaryの違いとは?使い分けのポイントを解説

    C#におけるListとDictionaryの基本的な違いC#にはさまざまなコレクションクラスが用意されていますが、その中でも特によく使われるのが「List」と「Dictionary」です。両者はいずれもSystem.Collections.Generic名前空間に属するジェネリック型のコレクションですが、データの格納方法やアクセス方法が大きく異なります。Dictionary(ディクショナリ)とはDictionaryは、キーと値のペアを管理するコレクションです。Dictionary<TKey, TValue>の形式で宣言され、System.Collections.Generic名前空

  3. C#で行列の加算を行う方法を徹底解説!初心者向けサンプルコード付き

    行列の加算(行列の和)を求めるには、2つの行列を用意します。まず、それぞれの行列の行数と列数を入力します。なお、行列同士を加算するためには、両方の行列が同じ行数・同じ列数を持っている必要がある点に注意しましょう。次に、両方の行列に要素を入力していきます。その後、計算結果を格納するための新しい配列を宣言し、2つの配列の対応する要素同士を足した値を代入します。加算の本体となる処理は、わずかこの1行です。arr3[i, j] = arr1[i, j] + arr2[i, j];処理の流れ行列の行数(m)と列数(n)をキーボードから入力する2つの行列(arr1、arr2)の各要素を二重ループで読み込む

  4. C#で2次元配列(マトリックス)を表示する方法

    C#では、int[] のような構文を使うことで、簡単に2次元配列(マトリックス)を作成できます。本記事では、ユーザーから入力を受け取り、その値をマトリックス形式でコンソールに表示する方法を解説します。 1. 2次元配列の宣言 まず、2次元配列を宣言します。以下のように new int[行数, 列数] の形式で定義します。 int[] arr = new int[10, 10]; ここでは最大10×10の要素を持つ配列を用意しています。実際に使用するのは、後ほど変数 m(行数)と n(列数)で指定する範囲のみです。 2. ユーザーから要素を入力する 次に、ネストされたforループを使って、各行・

  5. C#で10進数を他の基数に素早く変換する方法

    C#で10進数を他の基数に変換する基本手法10進数を2進数や8進数など他の基数へすばやく変換したい場合は、Stack(スタック)を活用すると効率的です。スタックはLIFO(後入れ先出し)構造を持つため、剰余を順番に積み上げてから逆順に取り出すだけで、正しい桁順の結果を簡単に得られます。以下で具体例を見ていきましょう。1. 変換先の基数を設定するまず、変数「baseNum」に変換先の基数を設定します。ここでは2進数に変換するため、2を指定します。int baseNum = 2;同じ手順で、8進数や10進数など、他の基数にも簡単に対応できます。// 8進数の場合 int baseNum = 8;

  6. C#でメソッドに配列を渡す方法をわかりやすく解説

    C#では、メソッドに配列を渡したい場合、引数として配列を指定するだけで実現できます。配列は参照型であるため、メソッド内で受け取った配列の要素にアクセスしたり、値を操作したりすることが可能です。配列を受け取るメソッドの定義方法メソッドが配列を受け取るには、パラメータの型を「要素の型[]」のように宣言します。以下は、int型の配列とそのサイズを受け取るメソッドの例です。int displaySum(int[] arr, int size) { }このメソッドを呼び出す際は、次のように配列変数を引数として渡します。sum = d.displaySum(myArr, 5);サンプルコードここでは、配列

  7. C#で正規表現を使ったパターンマッチングの基本と実装例

    正規表現(Regular Expression)とは、入力テキストに対して照合を行うためのパターンのことです。パターンは、1つ以上の文字リテラル、演算子、または構成要素から構成されます。C#では System.Text.RegularExpressions 名前空間の Regex クラスを利用することで、文字列の中から特定のパターンに一致する部分を簡単に抽出できます。ここでは、正規表現を使って「M」で始まる単語を抽出して表示する例を見ていきましょう。サンプルコードusing System; using System.Text.RegularExpressions; namespace Dem

  8. C#を使って1から1000までのアームストロング数をすべて表示する方法

    アームストロング数とは、各桁の数字の3乗の合計が元の数値と等しくなる特別な数のことです。代表的な例が「153」で、1³ + 5³ + 3³ = 1 + 125 + 27 = 153 となり、確かに元の数値と一致します。ここでは、C#のwhileループを使用して、1から1000までの範囲に含まれるすべてのアームストロング数を求めて表示する方法を解説します。手順1:whileループで範囲を指定するまず、1から1000までの数値を順番に処理するために、whileループを用意します。変数valは現在チェック中の数値を表します。while (val <= 1000) { // 処理内容 }手

  9. C#で大きなフィボナッチ数を表示する方法【初心者向け解説】

    C#でフィボナッチ数列を表示するには C#で大きなフィボナッチ数を扱いたい場合は、以下の手順とサンプルコードを参考にしてください。 まず、変数 n に求めたい数列の項数を設定します。たとえば、最初の100個のフィボナッチ数を取得したい場合は n を100に設定します。サンプルコードでは40に設定しています。 フィボナッチ数列は最初の2つの数が必ず 0 と 1 になるため、あらかじめこの初期値を変数に代入しておきます。 int val1 = 0, val2 = 1; 続いて、forループの中で「直前の2つの値を足し合わせる」という処理を繰り返すことで、数列を順番に生成していきます。各ループ内で新

  10. C#でのマルチスレッド入門:Threadクラスとスレッドのライフサイクルを徹底解説

    スレッドとは何かスレッド(Thread)とは、プログラムの実行経路として定義されるものです。各スレッドは、それぞれ固有の制御フロー(flow of control)を持っており、独立して処理を進めることができます。C#では、System.Threading.Thread クラスを使用してスレッドを扱います。このクラスにより、マルチスレッドアプリケーション内で個々のスレッドを作成・アクセス・操作することが可能になります。なお、プロセス内で最初に実行されるスレッドは「メインスレッド(Main Thread)」と呼ばれます。スレッドのライフサイクルスレッドのライフサイクルは、System.Threa

  11. C#のキーワードとは?予約キーワードと文脈キーワードの一覧まとめ

    キーワード(keyword)とは、C#コンパイラに対してあらかじめ定義されている予約語のことです。これらのキーワードは、変数名・メソッド名・クラス名などの識別子(identifier)として使用することができません。ただし、どうしてもキーワードを識別子として使用したい場合は、キーワードの先頭に「@」記号を付けることで使用可能になります。例えば @class のように記述すれば、class という名前の変数を作成できます。C#のキーワードは、大きく分けて以下の2種類があります。1. 予約キーワード(Reserved Keywords)予約キーワードは、C#言語全体で常に特別な意味を持つキーワード

  12. C#のラムダ式とは?「=>」演算子の基本構文と実用例を解説

    ラムダ式とはC#におけるラムダ式(lambda expression)は、処理内容を簡潔に記述するための無名関数の一種です。メソッド名を持たないインライン処理として定義でき、デリゲートや式木(expression tree)に代入できます。LINQなどの場面で特に活躍し、モダンなC#プログラミングには欠かせない機能となっています。」演算子の意味と読み方」というトークンを使用します。この記号は「goes to(〜へ渡す)」と読まれ、左辺の入力パラメータを受け取り、右辺の式またはステートメントブロックへ処理を渡す役割を担います。ラムダ式を宣言する際に必ず登場する重要な演算子です。基本構文(入力パラ

  13. C#におけるスレッドのライフサイクルと各状態の解説

    ```html スレッドは「軽量プロセス」とも呼ばれ、それぞれが固有の制御フローを持っています。スレッドのライフサイクルは、System.Threading.Threadクラスのインスタンスが生成された時点で始まり、スレッドが終了(中止)されるか、実行を完了した時点で終わります。本記事では、スレッドのライフサイクルにおける主要な4つの状態について、それぞれの特徴と遷移のタイミングを詳しく解説します。未開始状態(Unstarted State)Threadクラスのインスタンスは作成済みですが、Start()メソッドがまだ呼び出されていない状態です。この段階では、スレッドは実行待ちのキューにも入っ

  14. C#でコンソールから行を読み取る方法|ReadLineメソッドの使い方を解説

    C#でコンソール(標準入力)から1行の文字列を読み取るには、ReadLine() メソッドを使用します。このメソッドは、ユーザーがEnterキーを押すまでに入力した文字列を取得し、戻り値として返します。str = Console.ReadLine();上記のコードでは、コンソールから入力された1行が変数 str に格納されます。使用例以下は、Console.ReadLine() を使ってユーザーの入力を読み取り、その内容を画面に表示するサンプルプログラムです。using System; using System.Collections.Generic; class Demo { st

  15. 【C#入門】コンソール入力を整数(int型)として読み取る方法

    C#でユーザーからの入力を整数(int型)として読み取るには、Convert.ToInt32()メソッドを使用します。このメソッドは、数値の文字列表現を等価な32ビット符号付き整数に変換してくれる便利な機能です。基本的な変換方法Convert.ToInt32()の基本的な使い方は以下のとおりです。res = Convert.ToInt32(val);実際の手順を見ていきましょう。まず、Console.ReadLine()メソッドを使って、コンソールからの入力を文字列として読み取ります。string val; val = Console.ReadLine();次に、読み取った文字列を整数に変換し

  16. C#で文字のリスト(char配列)を文字列に変換する方法

    C#では、char型の配列やリストを文字列(string)に変換するのは非常に簡単です。stringクラスのコンストラクタに文字配列を渡すだけで、たった1行で変換できます。ここでは、その基本的な手順とサンプルコードを解説します。 変換の手順 手順1:文字を設定する まず、変換元となる文字をchar配列に設定します。 char[] arr = new char[5]; arr[0] = Y; arr[1] = E; arr[2] = S; 手順2:文字列に変換する new string()コンストラクタを使用すると、char配列をそのまま文字列へ変換できます。 string res = new

  17. C#で入力を文字列として読み取る方法を解説

    C#でユーザーからの入力を文字列として読み取るには、Console.ReadLine() メソッドを使用します。str = Console.ReadLine();このコードは、キーボードから入力された内容をそのまま文字列として読み取ります。ReadLine()メソッドの戻り値はデフォルトでstring型であるため、Convertクラスなどによる型変換は不要です。入力された文字列を表示するサンプルプログラムそれでは、ユーザーが入力した文字列を読み取り、画面に表示する具体的な例を見てみましょう。コード例using System; using System.Collections.Generic;

  18. 【C#】Listからインデックスを指定して要素を削除する方法(RemoveAtメソッドの使い方)

    C#でリスト(List<T>)から特定のインデックス位置にある要素を削除するには、RemoveAt()メソッドを使用します。このメソッドは、引数に指定したインデックスに対応する要素をリストから取り除き、残りの要素を自動的に詰めてくれます。なお、存在しないインデックス(負の値やリストの範囲外の値)を指定すると ArgumentOutOfRangeException がスローされるため、呼び出し前にはインデックスが有効な範囲内であることを確認しておきましょう。1. リストを作成するまず、削除対象となる文字列型のリストを用意します。List<string> list1 = n

  19. C#で文字列内の重複する文字を出力する方法【出現回数のカウントも解説】

    C#では、各文字の出現回数を配列でカウントすることで、文字列内に重複して含まれる文字を簡単に検出できます。ここでは、その基本的な実装手順をわかりやすく解説します。 実装の手順 1. char型の最大値を設定する まず、文字コードの範囲をカバーできるよう、char型の最大値(256)を静的変数として定義します。この値を配列のサイズとして使い、各文字の出現回数を格納します。 static int maxCHARS = 256; 2. 重複する文字を表示する 次に、対象となる文字列を用意し、各文字の出現頻度を計算した後、出現回数が2回以上の文字だけをコンソールに出力します。 String s = &

  20. C#で最初の10個のフィボナッチ数を出力する方法を解説

    フィボナッチ数列は、「前の2つの数の和が次の数になる」という規則性を持つ有名な数列です。この記事では、C#を使って最初の10個のフィボナッチ数(0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34)をコンソールに出力する方法を、初心者にもわかりやすく解説します。実装の基本的な考え方最初の10個の数を表示するには、まず数列の出発点となる最初の2つの数を変数に設定します。フィボナッチ数列は0と1から始まるため、以下のように初期化します。int val1 = 0, val2 = 1;次に、forループを使って3つ目以降の数を計算していきます。ループ変数は2から9まで回し(合計10個になるよ

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