C#でコレクション(Collection)の末尾にオブジェクトを追加する方法
C#でCollection<T>の末尾にオブジェクトを追加するには、Add()メソッドを使用します。Collection<T>はSystem.Collections.ObjectModel名前空間に属するジェネリックコレクションであり、Add()メソッドを呼び出すたびに、引数に指定した要素がコレクションの最後に追加されていきます。
例
using System;
using System.Collections.ObjectModel;
public class Demo {
public static void Main() {
Collection<int> col = new Collection<int>();
col.Add(10);
col.Add(20);
col.Add(30);
col.Add(40);
col.Add(50);
col.Add(60);
col.Add(70);
col.Add(80);
Console.WriteLine("コレクション内の要素...");
foreach(int val in col) {
Console.WriteLine(val);
}
Console.WriteLine("コレクションに要素70が含まれているか? = "+col.Contains(70));
Console.WriteLine("要素数 = " + col.Count);
}
}
出力
このプログラムを実行すると、次のような出力が得られます。
コレクション内の要素... 10 20 30 40 50 60 70 80 コレクションに要素70が含まれているか? = True 要素数 = 8
ポイント解説
- Add():要素をコレクションの末尾に追加します。
- Contains():指定した要素がコレクション内に存在するかどうかを判定し、bool値(True/False)を返します。
- Count:コレクションに現在格納されている要素の数を取得します。
例:既存のコレクションにさらに要素を追加する
続いて、すでに要素が格納されているコレクションに対して、後からAdd()メソッドで新しい要素を追加する例を見てみましょう。
using System;
using System.Collections.ObjectModel;
public class Demo {
public static void Main() {
Collection<int> col = new Collection<int>();
col.Add(10);
col.Add(20);
col.Add(30);
col.Add(40);
col.Add(50);
col.Add(60);
col.Add(70);
col.Add(80);
Console.WriteLine("コレクション内の要素...");
foreach(int val in col) {
Console.WriteLine(val);
}
Console.WriteLine("要素数 = " + col.Count);
col.Add(100);
col.Add(150);
col.Add(200);
Console.WriteLine("コレクション内の要素...更新後");
foreach(int val in col) {
Console.WriteLine(val);
}
Console.WriteLine("更新後の要素数 = " + col.Count);
}
}
出力
このプログラムを実行すると、次のような出力が得られます。
コレクション内の要素... 10 20 30 40 50 60 70 80 要素数 = 8 コレクション内の要素...更新後 10 20 30 40 50 60 70 80 100 150 200 更新後の要素数 = 11
このように、Add()メソッドを使えば任意のタイミングでコレクションの末尾へ新しい要素を動的に追加でき、Countプロパティの値も自動的に更新されることが確認できます。要素の存在チェックにはContains()メソッド、件数の取得にはCountプロパティを組み合わせると、コレクション操作がより効率的になります。
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