C#の関係演算子とは?種類と使い方を実例付きで解説
C#で2つの値を比較する際に使用するのが関係演算子です。関係演算子を使うことで、数値や変数同士の等価性・大小関係を判定し、その結果に応じてプログラムの処理を分岐させることができます。
C#の主な関係演算子一覧
| 演算子 | 説明 |
|---|---|
| == | 2つのオペランドの値が等しいかどうかを調べます。等しい場合、条件式はtrueになります。 |
| != | 2つのオペランドの値が等しくないかどうかを調べます。等しくない場合、条件式はtrueになります。 |
| > | 左オペランドの値が右オペランドの値より大きいかどうかを調べます。大きい場合、条件式はtrueになります。 |
| < | 左オペランドの値が右オペランドの値より小さいかどうかを調べます。小さい場合、条件式はtrueになります。 |
| >= | 左オペランドの値が右オペランドの値以上かどうかを調べます。以上の場合、条件式はtrueになります。 |
| <= | 左オペランドの値が右オペランドの値以下かどうかを調べます。以下の場合、条件式はtrueになります。 |
例えば、2つの整数型変数が等しいかどうかを比較するには、次のように記述します。
if (a == b) {
Console.WriteLine("Line 1 - a is equal to b");
} else {
Console.WriteLine("Line 1 - a is not equal to b");
}
他の関係演算子もまったく同じ要領で使用できます。
以下は、C#で関係演算子を実際に使ったサンプルプログラムです。
サンプルコード
using System;
class Program {
static void Main(string[] args) {
int a = 21;
int b = 10;
if (a == b) {
Console.WriteLine("Line 1 - a is equal to b");
} else {
Console.WriteLine("Line 1 - a is not equal to b");
}
if (a < b) {
Console.WriteLine("Line 2 - a is less than b");
} else {
Console.WriteLine("Line 2 - a is not less than b");
}
if (a > b) {
Console.WriteLine("Line 3 - a is greater than b");
} else {
Console.WriteLine("Line 3 - a is not greater than b");
}
/* 変数aとbの値を変更 */
a = 5;
b = 20;
if (a <= b) {
Console.WriteLine("Line 4 - a is either less than or equal to b");
}
if (b >= a) {
Console.WriteLine("Line 5 - b is either greater than or equal to b");
}
}
}
実行結果
Line 1 - a is not equal to b Line 2 - a is not less than b Line 3 - a is greater than b Line 4 - a is either less than or equal to b Line 5 - b is either greater than or equal to b
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