スマホから離れて「今この瞬間」を生きるためのデジタルデトックスアプリ8選
デジタルデトックスは、画面の世界からしばらく離れて、自分自身に意識を向け直すための健康的な方法です。少し矛盾しているように聞こえますが、ブロック系アプリやデトックス系アプリは、スマホを手放すきっかけを作り、オフラインの時間を記録するのに役立ちます。完全にスマホの電源を切ることが難しい場合でも、これらのアプリならある程度コントロールを保ちながら距離を置けます。ここでは、テクノロジーからときどき離れるためのサポートをしてくれるアプリをご紹介します。
1. OFFTIME
OFFTIMEを使えば、指定したアプリや着信をブロックできます。タイマーで分数や時間数を設定すれば、あとはスマホからの気を散らされることなく、自分の一日を過ごせます。また、毎日のスケジュールを作成して、休憩時間として特定の時間帯をブロックすることも可能。友人や家族との時間、あるいは一人でのんびりする時間を存分に楽しめます。
さらに、通話ブロック機能では、OFFTIME中に連絡を取れる相手と取れない相手を選択できます。重要な電話には対応できるので、実質的には通話のふるい分け機能と言えるでしょう。
設定したOFFTIME中にスマホをいじると、警告通知が何度か表示され、そのOFFTIMEは無効になってしまいます。また、統計機能で画面を見ずに過ごした時間が記録されていくので、長期的な変化も把握できます。
2. Digital Detox
アカウンタビリティ(責任感を促す仕組み)が満載のDigital Detoxアプリは、スマホ依存から本気で抜け出したい人向けです。スマホ使用を減らす努力をする際、少額のお金をリスクとして預けることで、本気度を高められる仕組みになっています。
複数のチャレンジ設定があるので、段階的にデトックスに慣れていくことができます。たとえばイージーチャレンジは2時間スマホを我慢するもの、ハードチャレンジは丸1日スマホを手放すものです。
途中でチャレンジを放棄すると0.99ドル(約150円)を支払うことに。しかも、Androidのデバイス管理者権限を使っているため、アンインストールして逃げることもできません。本気で使わせる気満々のアプリです。
ゲーム要素も取り入れられており、デトックスチャレンジを達成するごとにポイントを獲得できます。実績を解除したり、ランキングをチェックしたり、友達を競争に招待したりと、モチベーションを維持する仕組みが充実しています。
3. Digital Detox Dragons
スマホなしの体験をゲーム化したもう一つのアプリがDigital Detox Dragonsです。画面を見ない時間とダンジョンズ&ドラゴンズ風のゲームを組み合わせることで、敵(ドラゴン)と戦いながらスマホ依存を克服できます。
設定した時間スマホから離れることに成功すると、経験値を獲得。たとえば25分間画面を見なければ5ポイントの経験値がもらえます。
スマホから離れた時間が長いほど素早くレベルアップし、敵に与えられるダメージも増えていきます。
画面使用時間を減らすためのまったく新しいアプローチを試したい方は、ぜひDigital Detox Dragonsを試してみてください。
4. minimalist phone
スマホが魅力的すぎて困っているけれど、ガラケー(フィーチャーフォン)への乗り換えには踏み切れない——そんな人に最適なのがこのアプリです。minimalist phoneは、スマホの機能をシンプルにすることで、デバイスに手を伸ばす回数を自然と減らしてくれます。
アイコンの鮮やかな色が取り除かれ、テキストのみのリンクとして表示されます。SNSを閲覧しているとタイムリマインダーが割り込み、「そろそろやめて」と無限スクロールを止めるよう促してくれます。通知は後で確認できるよう保存されます。
このアプリを導入すると、ホーム画面はシンプルな白黒インターフェースに変わります。電話をかける、時計を確認する、検索する、スワイプで通知を見る——必要な操作はすべてできるのに、画面は格段にすっきりし、注意を引っ張られなくなります。
ダウンロード数10万件超の人気アプリで、「今この瞬間」を生きる手助けをしてくれます。オンラインツールでミニマルな生活を目指したい方におすすめです。
5. OffScreen
OffScreenは、スクリーンタイムの使用状況を視覚的に表示することで、自分のスクロール習慣への意識を高めてくれるアプリです。
ピックアップ回数、平均使用時間、さらには歩きながらスマホを使った時間まで、記録されたデータにすぐアクセスできます。移動中にスマホをしまう習慣をつければ、歩きスマホによる衝突事故を防ぐことにもつながります。
OffScreenでは、自分のベストなデトックス記録を追跡することも可能。全体的に、スクロール習慣への自覚を高め、画面のない時間をもっと楽しむ力を育ててくれるアプリです。
6. Phoneless
ちょっとした競争があるほうがやる気が出るタイプの人には、Phonelessがおすすめ。デジタルデトックスのチャレンジに失敗すると、友達に通知が届く仕組みです。カウントダウンが終わるまでスマホに触れなければ勝利となり、半ば公開の恥をかかずに済みます。
おまけに、リアルで会うときにスマホを置いておく理由がもう一つ増えます。Phonelessチャレンジに勝って自慢の権利を得て、互いの存在を心ゆくまで楽しみましょう。
7. One Sec
One Secは、SNSを見ようとする行動にささやかな「摩擦」を加えるアプリです。
お気に入りのフィードを開こうとするたびに、One Secはまず一呼吸置いて深呼吸するよう促します。一瞬立ち止まって振り返ることで、暇な時間についSNSをスクロールしてしまう衝動を別の方向へ導いてくれるのです。
もちろん、特定のアプリやウェブサイトを完全にブロックすることもできます。
One Secは、一日の中でマインドフルな振り返りの瞬間をつくり、自分の習慣への気づきを深めてくれるアプリです。
8. Opal
人気のOpalアプリを使えば、スマホの気を散らす要素を遮断できます。毎日の作業時間を設定しておけば、集中している間、指定したアプリやウェブサイトが自動的にブロックされます。極限まで本気を出したい人のために、タイマーを回避不能に設定することも可能です。
Opalは、生産性を妨げる要因から自分を切り離すことで、集中力を維持し、時間の使い方への意識を高めてくれます。SNS依存に悩んでいる方にとって、Opalのようなブロック系アプリは、無意識の自動スクロール癖を断ち切る強い味方になるでしょう。
デジタルデトックスアプリで「今」を生きよう
SNS、インターネット、そして電話——常にアクセスできる環境は、気を散らす原因になりがちです。しかしデジタルデトックスアプリの助けを借りれば、こまめに画面から離れて休憩することが、いつの間にか当たり前の習慣になっていきます。
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