iPhoneで共有アルバムが更新されないときの対処法|実証済みの7つの解決策
共有アルバム(旧iCloud写真共有)は、最大100人の家族や友人とiOSデバイス間で写真や動画を共有できるとても便利な機能です。アルバムの作成や共有は簡単に行え、家族や友人は「いいね」やコメントを付けたり、自分の写真や動画をアルバムに追加したりすることもできます。
しかし、iPhoneで共有アルバムが更新されないと、せっかくの共有機能が使い物にならなくなり、非常に困ります。慌てる必要はありません。この記事で紹介する解決策を実践すれば、問題はきっと解決できます。

共有アルバムが更新されない原因は?
「iCloud写真共有が更新されない・動作しない」という症状には、さまざまな原因が考えられます。
● Wi-Fiまたはモバイル通信の接続が不安定だと、iPhoneからiCloudへの写真のアップロードや共有ができない
● iPhoneやiPadで共有アルバム(iCloud写真共有)が有効になっていない
● 誤って共有アルバムではなく、非公開の通常アルバムを作成してしまった
● Appleのサーバーがダウン中またはメンテナンス中のため、iPhoneで共有アルバムが同期されない
● その他、iOSが古い、低電力モードが有効になっている、バッテリー残量が少ないなどの理由
iPhoneで共有アルバムが更新されないときの7つの対処法
原因がわかったところで、次に具体的な解決策をひとつずつ見ていきましょう。
対処法1. 共有アルバムが有効になっているか確認する
iPhoneで共有アルバムが無効になっていると、iCloud経由で写真を共有できません。また、共有アルバムへの招待が表示されない場合は、招待をまだ承認していない可能性もあります。まずはこれらの設定を確認しましょう。
iPhoneでiCloud共有アルバムを有効にする方法
設定>[あなたの名前]>iCloud>写真の順に進み、共有アルバムをオンにします。あわせて「iCloud写真」も有効になっていることを確認してください。

共有アルバムの招待を承認する方法
iPhoneで共有アルバムの写真や動画を受け取るには、まず招待を承認する必要があります。「写真」アプリを開き>「あなたへ」タブをタップすると、リストの上部に招待状が表示されます>承認をタップしてください。

対処法2. ネットワーク接続を確認する
iCloud写真共有が正常に機能するには、安定したWi-Fiまたはモバイルネットワーク接続が不可欠です。共有アルバムが表示されない場合は、インターネット接続に問題がある可能性があります。
ネットワークが一見正常でも、ネットワーク設定をリセットすると改善することがあります。設定>一般>リセット>ネットワーク設定をリセットの順にタップし、パスコードを入力して実行してください。

対処法3. Appleのシステム状況を確認する
Appleのサーバーが利用できない状態だったり、iCloudサービス自体に障害が発生していたりすると、iCloud写真共有は機能しません。Appleの「システム状況」ページにアクセスし、「iCloud写真」の項目の横に緑色のドットが表示されているかどうかを確認しましょう。

対処法4. iCloud写真リンクの有効期限を確認する
iCloud写真のリンクは、送信されてから30日間のみ有効です。期限切れのリンクでは相手は画像を閲覧できず、「取得に失敗しました」というメッセージが表示されます。この場合は、新しいiCloud写真リンクを送り直す必要があります。
対処法5. iCloudアカウントからサインアウトして再サインインする
iCloudアカウント側にエラーが発生していると、iPhoneの共有アルバムが更新されないことがあります。アカウントが原因でiCloud写真共有がうまく動いていないと感じたら、一度サインアウトしてから再度サインインしてみましょう。
設定>[あなたの名前]の順に進み、画面を最下部までスクロール>サインアウトをタップ>Apple IDのパスワードを入力して確定します。サインアウト後、数秒待ってからサインインボタンをタップし、iCloudアカウントに再びサインインしてください。

対処法6. 低電力モードをオフにする
低電力モードはiPhoneのバッテリーを長持ちさせる便利な機能ですが、このモードが有効な間は、共有写真アルバムを含む多くの機能が制限され、iCloud写真リンクのコピーすらできなくなります。共有アルバムを更新したい場合は、iPhoneを充電するか、設定から手動で低電力モードをオフにしてください。
対処法7. iOSを最新バージョンにアップデートする
iCloudの共有写真アルバムで家族や友人と写真を共有するには、iPhoneがiOS 12以降で動作している必要があります。
設定>一般>ソフトウェア・アップデートの順に進んで確認しましょう。アップデートが配信されている場合は、ダウンロードしてインストールをタップして最新版に更新してください。

おまけ:iOSデバイス間で写真を共有・同期する代替手段
FoneBackupは、iCloud共有アルバムの代わりに使える写真共有・転送ツールです。iPhoneからパソコンやほかのiOSデバイスへ、すべての写真または選択した写真だけを転送できます。共有アルバムが更新されず困っているときも、FoneBackupなら写真に確実にアクセスできます。
また、共有アルバムはプライベートなSNSのようなものなので、写真の共有がプライバシーに関わることもあります。FoneBackupなら、見せたい写真だけを選んで、好きなタイミングで共有できます。
カメラロールや写真ライブラリなど、保存先のフォルダを問わず写真をまとめて転送できるのも魅力です。USBケーブル1本だけで異なるApple ID間のファイル移行が可能なので、ネットワーク環境やApple IDの制限を受けることなく、簡単にファイルを受け取れます。
ダウンロードボタンからツールを無料でインストールし、以下の手順に従って共有アルバムの写真を家族や友人と共有してみましょう。
iPhoneからiPhoneへ写真を共有する手順:
ステップ1. 元のiPhoneをパソコンに接続>FoneBackupを起動>Phone Transferを選択>iPhone to PCに移動し、Get Startedをクリックします。

ステップ2. プラスアイコンをクリックして写真を選択>OKをクリックして続行します。

ステップ3. Start Transferをクリック>写真の保存先を指定>Transferをクリックします。

ステップ4. 元のiPhoneのケーブルを抜き>転送先のiPhoneをパソコンに接続>Phone TransferをクリックしてPC to iPhoneに移動します。

ステップ5. Photosを選択>転送済みの写真をボックスにドラッグ>Openをタップして続行>Start Transferをクリックします。

まとめ
以上が、共有アルバムが更新されない問題に対する7つの解決策です。この記事で紹介した方法を実践すれば、ほとんどの場合は簡単に解決できます。再び家族や友人と写真を共有できるようになることを願っています。もし解決が難しいと感じたら、無料で使えるFoneBackupに切り替えてみてください。写真・連絡先・メッセージ・音楽などを、iPhoneからパソコンへ、iPhoneからiPhone/iPadへ、そしてその逆方向にも転送できます。
さらに、iPhoneの写真ライブラリを整理したい方には、FoneBackupによる選択的バックアップがおすすめです。大切なデータだけをパソコンに保存できるほか、重複写真を自動検出して削除し、ストレージ容量を節約することも可能です。ぜひ一度試してみてください。
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