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iOS 15アップデートの前にiPhoneを準備しておくべき7つのステップ

iOS 15は、オフラインで使えるSiri、刷新された通知デザイン、集中モード(Focus)、新しいSafariインターフェース、画像内のテキスト認識など、iPhoneに魅力的な新機能を多数もたらします。これまでのiOSアップデートと同様に、Wi-Fi経由でダウンロードしてインストールできます。

ただし、その前に、直前になってトラブルに見舞われないよう、iOS 15アップデートに向けてiPhoneを正しく準備しておくことが大切です。この記事では、アップデート前に済ませておきたい7つのステップをわかりやすく解説します。

1. 自分のiPhoneがiOS 15に対応しているか確認する

iOS 15はiPhone 6s以降のモデルに対応しています。つまり、2015年以降に発売されたiPhoneであれば、iOS 15を利用できます。ただし、一部の新機能は最新モデル限定で提供されるため、古いデバイスをお使いの場合は事前に対応状況を把握しておきましょう。

2. 十分な空き容量を確保する

メジャーなiOSアップデートをダウンロード・準備・インストールするには、ある程度の空き容量が必要です。アップデートファイルのサイズは機種によって異なりますが、多くの場合、メジャーアップデートは約5GBあります。

そのため、iOS 15のダウンロードを始める前に、「設定 > 一般 > iPhoneストレージ」を開いて空き容量を確認してください。6〜7GB以上の空きがない場合は、不要なアプリや写真を整理して、空き容量を増やしておくことをおすすめします。

3. iCloudにiPhoneをバックアップする

iOS 15にアップデートする前に、iCloudへバックアップを取ることが非常に重要です。バックアップがあれば、万が一アップデート中に問題が発生しても、大切なデータを復元できます。

iCloudバックアップを有効にしている場合、デバイスが充電中・ロック中・Wi-Fi接続中のときに自動的にバックアップされます。もちろん、任意のタイミングで手動実行することも可能です。

最後のバックアップ日時を確認し、今すぐバックアップを実行する手順は以下の通りです。

  1. iPhoneの「設定」を開き、上部にある「自分の名前」をタップします。
  2. 「iCloud」>「iCloudバックアップ」をタップします。
  3. 最後に成功したバックアップの日時を確認できます。数日前のものなら「今すぐバックアップを作成」をタップし、完了まで待ちましょう。

iCloudの残り容量が足りない場合は、iCloudストレージを整理するか、MacやPCにローカルバックアップを作成する方法も検討してください。

4. Apple IDとパスワードを確認しておく

iOS 15へのアップデート完了後、iCloud、App Store、iTunes Storeなどのサービスを利用する際に、Apple IDのパスワードの再入力を求められることがあります。スムーズに操作を続けるためにも、Apple IDの情報を事前に確認しておきましょう。

もしパスワードを忘れてしまった場合は、Apple IDのパスワードをリセットする簡単な方法がいくつか用意されています。ご自身の状況に合った方法でリセットしておくと安心です。

5. 標準の壁紙を控えておく

Appleは、メジャーなiOSアップデートの際に古い壁紙を削除することで知られており、これにはファンから不満の声も上がっています。iOS 14の標準壁紙にお気に入りがある方は、今のうちに控えておきましょう。

「設定 > 壁紙 > 新しい壁紙を選択」を開き、「静止画」をタップして表示される壁紙のスクリーンショットを撮影しておきます。iOS 15で該当の壁紙が削除されても、類似画像検索を使えばインターネット上から見つけてダウンロードできる可能性があります。

6. 安定したネットワーク環境を用意する

iPhoneをiOS 15にアップデートするには、Wi-Fiで約6〜7GBのダウンロードが必要になります。通信量に上限があるプランをご利用の場合は、プロバイダのサイトやアプリにログインして、残りのデータ容量を事前に確認しましょう。このひと手間で、ダウンロード途中で止まってしまうトラブルを防げます。

また、アップデートをスムーズに完了させるために、高速で安定したWi-Fiネットワークに接続していることも確認してください。

7. Appleシステム状況ページを活用する

iOS 15のようなメジャーアップデートの配信初日は、世界中の多くのユーザーが同時にダウンロードを試みます。まれにサーバーへ負荷が集中し、アップデートが長時間停止することがあります。

そんなときは、ほかの対処法を探す前に、まずAppleのシステム状況ページを確認しましょう。App StoreやApple IDなどのサービス名の横にオレンジ色や赤色のドットが表示されている場合は、Apple側の障害なので修正を待つ必要があります。

まとめ:新しいiOSアップデートに備えよう

十分な空き容量を確保し、iPhoneをバックアップし、上記のポイントを押さえておけば、iOS 15アップデートの準備は万端です。対応デバイスであれば、ダウンロードからインストールまで問題なく進められるはずです。

なお、まれに設定アプリからの無線(OTA)アップデートがうまくいかない場合は、MacやPCを接続してアップデートを行うという方法もあります。安心して新機能を楽しめるよう、事前準備をしっかり整えておきましょう。

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