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iPhoneの写真をMacにバックアップする3つの方法を徹底解説

iPhoneの写真をMacにバックアップする3つの方法

「iPhone Xを2年間使っていて、カメラロールに約3,000枚の写真が保存されています。これらの写真をMacに転送したいのですが、何か良い方法はありますか?」——Appleコミュニティからの質問

iPhoneに保存される写真が増えるにつれて、Macへのバックアップが必要になる場面は少なくありません。AppleはiPhoneのカメラ開発に多大な力を注いでおり、カメラは今やiPhoneの主要なセールスポイントの一つです。公式サイトでも、iPhoneカメラの優れた性能について数多く紹介されています。

実際、iPhoneは写真撮影に最適なデバイスであり、高品質な写真を手軽に楽しめます。しかし、数千枚もの高画質写真を保存すると、iPhoneのストレージを大きく圧迫します。さらに、バックアップを取っていないと、端末の紛失やiOSの不具合など、さまざまな理由で大切な写真を失うリスクが高まります。

iPhoneからMacに写真をバックアップしておけば、思い出の写真を確実に保護できます。万が一写真を紛失した場合や、新しいiPhoneにデータを移行したい場合にも、Mac上のバックアップが必ず役立ちます。本記事では、iTunesを使わずにiPhoneの写真をMacへバックアップする3つの方法を詳しくご紹介します。

方法1:写真アプリを使ってiPhoneからMacに写真を取り込む

macOSには、iPhoneの「写真」アプリと同じ名称・同じアイコンの「写真」アプリが標準搭載されています。そのため、Macですぐに見つけることができます。

ステップ1. USBケーブルでiPhoneをMacに接続し、iPhone画面で「信頼」をタップします。

ステップ2. 通常は「写真」アプリが自動的に起動します。起動しない場合は、手動で開いてください。

ステップ3. サイドバーに接続中のデバイス名が表示されます。これをクリックすると、iPhoneの写真アプリ内の画像が確認できます。

ステップ4. バックアップしたい写真やアルバムを選択し、「選択項目を読み込む」をクリックします。

読み込みが完了すれば、iPhoneを取り外しても写真のバックアップコピーがMacに残ります。

注意:iTunesでPCからiPhoneに同期した写真は、この方法では検出・転送できません。該当する場合は、後述の3つ目の方法をお試しください。

方法2:iCloud経由でiPhoneの写真をMacにダウンロードする

iPhoneのiCloud機能を利用すれば、全ての写真をサーバーにアップロードし、そこからMacへ簡単にダウンロードできます。同時にクラウド上にも保存されるため便利な方法ですが、無料容量はわずか5GBという点に注意が必要です。容量がいっぱいになると新たな写真をアップロードできないため、写真の枚数が多くない方に向いています。

ステップ1. iPhoneの「設定」から「iCloud」を選択します。

ステップ2.写真」を選び、「iCloud写真」をオンにします。安定したWi-Fi環境に接続していることを確認し、写真がiCloudに保存されるまで待ちましょう。

ステップ3. Macで「システム環境設定」を開き、「iCloud」を選択して同じApple IDでサインインします。

ステップ4. 写真の右側にある「オプション」をクリックし、「iCloud写真ライブラリ」にチェックを入れて「完了」を押します。

iCloud上の写真は、Macの写真アプリから確認できます。全写真のダウンロードにはある程度時間がかかるので、しばらくお待ちください。

ヒント:写真アプリを使わなくても、iCloud.comにアクセスしてApple IDでサインインすれば、必要な写真を直接ダウンロードすることも可能です。

方法3:USBケーブルなしでAirDropを使って写真を転送する

iCloud以外にも、ケーブルを使わない転送方法があります。「AirDrop(エアドロップ)」を利用すれば、インターネット接続なしでiPhoneからMacへ写真を送信できます。仕組みはBluetoothに似ていますが、より高速で、一度に最大約500枚の写真を転送可能です。使用する際は、iPhoneをMacの近くに置く必要があります。

ステップ1. Macの「移動」メニューから「AirDrop」を選択し、「このMacを検出可能にする」の設定を確認します。これにより、iPhoneからMacが見えるようになります。

ステップ2. iPhoneとMacの両方で「Wi-Fi」と「Bluetooth」をオンにします。インターネットへの接続は不要で、スイッチを入れて接続を確立するだけです。

ステップ3. iPhoneで「写真」アプリを開き、バックアップしたい写真を選択して「共有ボタン」をタップします。Macの名前が表示されたら、それをタップして写真を送信します。

ステップ4. リクエストがMac側に届きます。「受け入れる」をクリックすれば、iPhoneからの写真を受信できます。

まとめ

● 写真アプリを使う方法は、USBケーブルでiPhoneとMacを接続し、写真をまとめて読み込むシンプルな手段です。
● iCloudとAirDropならワイヤレスで転送でき、特にAirDropはインターネット接続不要で手軽に使えます。

撮影した写真は思い出が詰まった大切な資産です。だからこそ、しっかりとバックアップを取って永久に保管しておきたいものですね。なお、Windowsパソコンをお使いの方は、AOMEI MBackupperを活用すれば、より簡単にiPhoneの写真をPCへバックアップできます。

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