iPod touchをパソコンやiCloudに簡単にバックアップする3つの方法
なぜiPod touchのバックアップが重要なのか?
iPod touchはエンターテインメント向けに設計された優れたデバイスです。音楽の再生、映画の視聴、ゲームなどを楽しむことができ、iOSを搭載しているため、FaceTimeやiMessageといった実用的な機能も利用できます。
長く使用するうちに、iPod touchには写真、音楽、動画、メッセージ、ゲームデータなどが大量に蓄積され、ストレージを急速に消費していきます。このような状況では、大切なデータを失わないためにiPod touchをバックアップしておくことが非常に重要です。
一方で、データを別の場所に移しておくことは、iPodの空き容量を確保する賢い方法でもあります。データを失うリスクを減らしながら、本体の容量を解放できるのです。本記事では、この操作を実現する3つの方法をご紹介します。
3つの方法でiPod touchをパソコンに簡単バックアップするには?
ここでは、プロフェッショナルなiOS転送ツール「AOMEI MBackupper」、そして定番の「iTunes」「iCloud」を使って、iPod touchのデータをパソコンやクラウドストレージに保存する方法を解説します。
方法1:iPod touchをパソコンにバックアップする(選択的バックアップ対応)
iPod touchをパソコンにバックアップするなら、AOMEI MBackupperが最適な選択肢の一つです。Appleデバイス向けの無料バックアップソフトで、写真、動画、音楽、メッセージ、ゲームデータ、連絡先などのiPod touchデータをパソコンにバックアップできます。
さらに、さまざまなニーズに応える便利な機能も備えています。
● 完全バックアップ/カスタムバックアップ:写真や動画などバックアップする項目・ファイルを選択できるほか、PCへの完全バックアップも作成可能です。
● データ転送:音楽などのデータを、パソコンからiPodへ、iPodからパソコンへ、さらにiPodからiPodや他のiOSデバイスへ転送できます。
● プレビューと選択:ファイルをプレビューしながら選択できるので、お気に入りの曲や映画だけをバックアップできます。
● 外付けドライブ対応:バックアップ先を外付けドライブに簡単に変更できます。
● 幅広い互換性:最新のiOS 14を含むほとんどのOSでiPhone、iPad、iPod touchをサポートしているため、安心して利用できます。
それでは、ダウンロードボタンをクリックして、AOMEI MBackupperを使ったiPod touchのバックアップ手順を見ていきましょう。
ステップ1. AOMEI MBackupperを無料でダウンロードします。USBケーブルでiPod touchをパソコンに接続し、iPod touch側で「信頼」をタップします。
ステップ2. 必要に応じて「カスタムバックアップ」または「フルバックアップ」をクリックします。ここではカスタムバックアップの手順をご案内します。
✍メモ:
◆ フルバックアップ:iPod touchの全内容を丸ごとバックアップします。
◆ カスタムバックアップ:写真、動画、メッセージ、音楽など、バックアップするデータを選択します。
ステップ3. バックアップしたい項目のアイコンにチェックを入れます。アイコンをクリックすれば、特定のファイルだけを選ぶことも可能です。その後、保存先を指定して「バックアップ開始」をクリックします。
バックアップ内容を確認したい場合は、目のアイコンやピンのアイコンをクリックすると、バックアップの表示や場所の特定ができます。バックアップからiPod touchを復元したい場合や、メディアファイルを別のデバイスに転送したい場合は、対象デバイスをパソコンに接続し、バックアップ管理で該当タスクを選択して「復元」をクリックしてください。
方法2:iTunesでiPod touchをパソコンにバックアップする
iTunesを使えばiPod touchの完全バックアップを作成できますが、事前にiTunesのバックアップに何が含まれるのかを把握しておきましょう。iTunesは端末内のローカルデータの大部分をバックアップしますが、App StoreやiTunes Storeから再ダウンロードできるメディアファイルは対象外となります。また、バックアップする項目を選んだり、パソコン上で中身を閲覧したりすることはできません。
さらに注意したい点として、iTunesのバックアップから復元すると、既存のデータがすべて消去され、iPod touchがバックアップ時の状態に完全に戻されます。それでもiTunesでバックアップしたい場合は、以下の手順に従ってください。
ステップ1. Windows版iTunesをダウンロードします。USBケーブルでiPod touchをパソコンに接続します。
ステップ2. 端末の形をしたアイコンをクリックし、iPod touchの「概要」画面を開きます。
ステップ3. 「このコンピュータ」を選択し、「今すぐバックアップ」をクリックします。完了まで数分かかります。
バックアップをiPodに復元するには、対象のiPodをパソコンに接続してiTunesを起動し、「概要」タブにある「iPodを復元」をクリックします。あとは画面の指示に従って操作してください。
方法3:iCloudでiPod touchをバックアップする
iCloudは「設定」アプリに標準搭載されているツールで、追加アプリをインストールすることなくバックアップを作成してクラウドに保存できます。各Apple IDには5GBの無料ストレージが割り当てられています。iTunesと同様にローカルデータの大部分が保存されますが、iCloud写真やiCloudメッセージなど、すでにiCloud設定経由で同期済みのデータは含まれない点に注意しましょう。また、iCloudバックアップは基本的に新しいiPhoneへの機種変更時など、サインインして復元する際に利用されます。
以下の手順で、iCloudを使ってiPod touchをバックアップしましょう。
「設定」を開く > [自分の名前] をタップ > 「iCloud」をタップ > 下にスクロールして「iCloudバックアップ」をタップ > 「iCloudバックアップ」をオンにします。
この設定を完了すると、iPod touchを使用していない夜間に自動的にiCloudバックアップが作成されるようになります。今すぐバックアップを作成したい場合は、「今すぐバックアップ」をタップしてください。
iTunesも同じ役割を果たしますが、こちらはデータをパソコンに保存します。iCloudバックアップとiTunesバックアップの違いを比較して、自分に合った方法を選びましょう。
まとめ
本記事では、iPod touchをパソコンにバックアップする3つの方法をご紹介しました。メディアファイルを柔軟に保存し、必要なデータだけを安全に復元したい場合は、MBackupperによる選択的バックアップがおすすめです。iTunesやiCloudで完全バックアップを作成することもできますが、その場合は復元後にメディアファイルを再ダウンロードする手間と時間がかかる点を覚えておきましょう。
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