Excelのツールチップを素早く消す3つの実証済みテクニック
ここでは、ある会社の10名の従業員と、年初2か月分の収入データを例に説明します。Excelのオプションにある「全般」・「数式」・「詳細設定」タブの機能を変更することで、ツールチップ(画面ヒント)を非表示にできます。

方法1:「全般」設定を使ってツールチップを非表示にする
手順:
- 「ファイル」タブをクリックし、「オプション」を選択します。

- 「Excelのオプション」ダイアログボックスが表示されます。
- 「全般」タブ内の「ユーザーインターフェースのオプション」セクションにある「ヒントの表示スタイル」のドロップダウン矢印をクリックし、「機能の説明を拡張ヒントに表示する」から「拡張ヒントを表示しない」へ変更します。
- 「OK」をクリックします。

- これでツールチップは表示されなくなります。

方法2:「詳細設定」からツールチップをオフにする
手順:
- Excelのオプション画面を開きます。

- 「詳細設定」タブを選択し、「表示」セクションまでスクロールします。
- 「関数のヒントを表示する」のチェックボックスをオフにします。
- 「OK」をクリックします。

- これ以降、数式入力時のツールチップは表示されなくなります。

方法3:「数式」設定を変更してツールチップを消す
手順:
- 「ファイル」→「オプション」の順にクリックします。

- 「Excelのオプション」という小さなダイアログボックスが開きます。
- 「数式」タブ内の「数式の操作」セクションにある「数式オートコンプリートを使用する」のチェックを外します。
- 「OK」をクリックします。

- 数式候補のツールチップが表示されなくなります。

あわせて読みたい:Excelでツールチップを編集する方法
練習用ワークブックのダウンロード
関連記事
- Excelで動的なツールチップを作成する方法
- Excelグラフにツールチップを作成する方法
- Excelでセルにカーソルを合わせたときに内容全体を表示する方法
- Excelボタンのツールチップ活用術
- VBAを使ってマウスオーバー時にツールチップを表示する方法
- Excelでホバー時にツールチップを挿入する方法
<< Excelツールチップ一覧に戻る | Excelをもっと学ぶ
-
Excelでカスタムフィルターを実行する方法|5つの実践テクニックを徹底解説
大量のデータが入力されたExcelシートは、そのままでは扱いにくいものです。しかし、自分の目的に合わせてデータを柔軟に絞り込むことができれば、作業効率は格段に向上します。本記事では、Excelでカスタムフィルターを実行するための具体的な方法を、5つのアプローチに分けて詳しく解説します。 練習用ワークブックのダウンロード 本記事の手順を試すための無料練習用Excelファイルは、こちらからダウンロードできます。 Excelでカスタムフィルターを実行する5つの方法 ここからは、Excel標準のコマンド機能やマクロなどを活用して、データを自由に絞り込む方法を順番に見ていきましょう。 上記は、今回
-
OneDriveでOneNoteノートブックのアクセス許可を変更する方法
MicrosoftのOneNoteは、情報を整理・保存し、インターネット経由でメモを共有できるデジタルノートブックです。元となるバージョンはOneNote 2016で、Microsoft Office 2016向けに初めてリリースされました。このバージョンのノートブックは、パソコンのローカル環境に保存されます。現在、OneNote 2016には新機能が追加されていませんが、ローカル保存のノートブックを利用したいユーザー向けに、オプションとして引き続き提供されています。 OneNoteでは、友人や同僚、家族とノートブックを共有でき、複数人での共同編集が可能です。共有相手に編集権限を付与することも