Word文書にPowerPointやPDFファイルをリンク挿入する方法【オブジェクト機能】
Wordで資料を作成しているとき、「このWord文書に直接PowerPointのプレゼン資料やPDFファイルを挿入できたら便利なのに」と思ったことはありませんか?
筆者も大学院時代、プロジェクトの資料作成で頻繁に同じことを考えていました。当時は、Word文書にPowerPointやPDFなどのオブジェクトを挿入できる機能があること自体を知らなかったからです。
この機能は、画像やスクリーンショットの挿入と違い、Word 2010の画面上ではあまり目立たないため、その存在に気づいていない方も多いのではないでしょうか。
WordにPowerPoint・PDFをリンクして挿入する手順
それでは、具体的な操作方法を見ていきましょう。
まず、Microsoft Word文書を開きます。
次に、リボンの「挿入」タブをクリックします。「テキスト」グループの中に「オブジェクト」というボタンがあります。
「オブジェクト」ボタンをクリックし、表示されたメニューから再度「オブジェクト」を選択します。
ダイアログボックスが表示されるので、「ファイルから作成」タブを選びます。
「参照」をクリックして、Word 2010文書にリンクしたいファイルを探します。ここでは例としてPDFファイルを選択しています。
「ファイルへのリンク」と「アイコンで表示」の両方にチェックを入れましょう。
これで、指定したファイルがアイコン形式でWord文書内に表示されます。アイコンをクリックすれば、Word 2010から直接そのファイルを開くことが可能です。
この機能を活用するメリット
このテクニックを使えば、重要なドキュメント同士を相互にリンクできます。閲覧者が関連資料を確認したいとき、ハードディスク全体を検索して目的のファイルを探す必要がなく、Word文書から直接開けるようになるのが大きな利点です。
報告書に参考資料を添付したい場合や、プレゼン資料と議事録を紐付けたい場合など、ビジネスシーンでも幅広く活用できるでしょう。
いかがでしたか?ぜひ実際に試してみてください。

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