たった数ステップでPowerPointプレゼンテーションに3Dオブジェクトを追加する方法
「プレゼンテーション」という言葉を聞くと、真っ先に思い浮かべるのがMicrosoft Office PowerPointという方も多いのではないでしょうか。PowerPointには質の高いテンプレートが豊富に用意されており、個性あふれるスライドを簡単に作成できます。さらに、最新バージョンでは、面倒な拡張機能やプラグインを一切使わずに、わずか数ステップでPowerPointプレゼンテーションに3Dオブジェクトを挿入できるようになりました。
Windowsユーザーで、Windows 10 Fall Creators Update以降へアップデート済みであれば、PowerPointはもちろん、WordやExcelのドキュメントにも3Dオブジェクトを手軽に追加できます。以下、その手順をご紹介します。
PowerPointに3Dオブジェクトを追加する手順
まず、PowerPointアプリを起動します。次に、画面上部のリボンメニューから「挿入」タブを選択してください。そこに「3Dモデル」のドロップダウンが表示されるので、Paint 3Dで自分が作成したモデルを挿入するか、Remix3D.comからモデルを取得します。Remix3D.comは、Windows 10でMixed Reality(複合現実)や3D体験を可能にするオンラインコミュニティ兼3Dコンテンツのカタログです。

モデルを選択したら、スライドの適切な位置に配置し、回転・サイズ変更・位置調整のコントロールを操作しながら、イメージどおりの見栄えになるまで調整しましょう。
配置が完了すると、「3Dモデル ツール」という新しいコンテキストタブが自動的に表示されます。ここでは、プリセットの「3Dモデル表示」を利用して、視聴者に見せたい特定の角度や向きを自由に選択できます。従来のように、異なる視点を示すために別々の画像を探して用意する必要はもうありません。3D機能を活用すれば、プレゼンテーションの表現を完全にコントロールできるのです。
さらに、3Dモデルと「変形(Morph)」の画面切り替え効果を組み合わせれば、スライド間で映画的なトランジションを作成することも可能です。「変形」を追加するだけで、3Dオブジェクトが自動的にアニメーションし、すべてのスライドを通して視点がシームレスに移り変わります。滑らかなアニメーションやトランジション、オブジェクトの動きを実現できる、PowerPointならではのユニークな機能です。

以上で作業は完了です!
より詳しい情報については、Microsoftが公開している下記のスライドをご参照ください。
このように、ほんの数ステップの操作だけで、PowerPointプレゼンテーションに3D要素を簡単に取り入れることができます。

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