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Officeアプリで自動保存(AutoRecover)の間隔を変更する方法【Word・Excel・PowerPoint対応】

Microsoft Officeアプリには、作業中の内容を一定間隔で自動的に保存してくれる機能が搭載されています。これが「AutoSave(自動保存)」あるいは「AutoRecover(自動回復)」と呼ばれる機能です。この機能のおかげで、パソコンやOfficeアプリが突然クラッシュしても、作業内容を大きく失う心配がありません。

しかし、多くのユーザーはドキュメントの作成や編集が非常に速く、Officeアプリがバックグラウンドで自動保存を実行する前に、大量の編集を加えてしまうことがあります。その場合、自動保存が行われる前にシステムがクラッシュすると、それらの変更内容は失われ、復元できなくなってしまいます。こうした理由から、自動保存の間隔を自分好みに変更したいというユーザーも少なくありません。

本記事では、Word、PowerPoint、Excelなど、Microsoft Officeスイートに含まれる各種アプリで自動保存の間隔を変更する方法を詳しく解説します。なお、この設定はOffice 2016、Office 2013、Office 2010で利用できることを実際に確認済みです。

この記事を読めば、Officeアプリで自動保存の時間間隔を有効にし、長くしたり短くしたり自由に調整できるようになります。もちろん、必要に応じて自動保存機能自体を無効化することも可能です。

Officeアプリで自動保存間隔を変更する手順

Officeアプリで自動保存(AutoRecover)の間隔を変更する方法【Word・Excel・PowerPoint対応】

まず、自動保存の間隔を変更したいOfficeアプリを起動します。ここでは例として、Word 2016を使って手順を説明します。

Word 2016を開いたら、リボンのメインメニューから「ファイル」をクリックします。

次に、「オプション」(Word 2016の場合)をクリックします。旧バージョンのOfficeでは「Word のオプション」という名称になっています。

新しいウィンドウが表示されたら、左側のメニュー一覧から「保存」を選択します。

続いて、右側の「ドキュメントの保存方法」セクション内にある「○分ごとに自動回復用情報を保存する」というチェックボックスを探し、必ずチェックを入れてください。

この項目で、自動保存の間隔を分単位で自由に設定できます。

最後に、ウィンドウ右下の「OK」をクリックすれば、変更内容が保存されます。

なお、Wordにドキュメントを自動保存させたくない場合は、「○分ごとに自動回復用情報を保存する」の横にあるチェックボックスのチェックを外し、「OK」をクリックしてください。

この手順は、Windows版Officeスイートのすべてのアプリで共通です。2016年版でも、2013年版でも、2010年版でも、同じ操作で設定を変更できます。実際にWord 2016、Excel 2016、PowerPoint 2016、Access 2016で動作を確認しており、Project 2016Visio 2016など、Officeスイートの他のアプリケーションでも同様に機能することは間違いありません。

Officeアプリで自動保存(AutoRecover)の間隔を変更する方法【Word・Excel・PowerPoint対応】
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