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Excelで2つの日付の間のすべての日付を抽出して一覧表示する2つの方法

スケジュール表や活動記録など、日付ごとの表を作成しなければならない場面はよくあります。そのような場合、日付のリストが必要になります。リストには必ず開始日と終了日があり、その間のすべての日付を列挙する必要があります。

Excelで2つの日付間の全日付を一覧表示する方法

この記事では、指定した2つの日付の間にあるすべての日付を、1つの列にリストとして取得する方法を紹介します。やり方は主に次の2つです。

  1. フィルハンドルを使って連続した日付のリストを作成する
  2. 数式を使って2つの日付間のすべての日付を取得する

方法1:フィルハンドルで連続日付のリストを作成する

Excelで2つの日付の間のすべての日付を抽出して一覧表示する2つの方法

Microsoft Excelには「フィルハンドル」という便利な機能があり、これを使えば連続した日付のリストを簡単に作成できます。厳密には「2つの日付の間」という条件指定はできませんが、数式を使うよりもはるかに手軽な方法です。

まず、セルA1に開始日となる日付を入力し、一度セルの外側をクリックします。その後、再度セルA1をクリックすると、セルの右下にフィルハンドル(小さな四角)が表示されます。

あとはフィルハンドルを下方向にドラッグするだけで、連続した日付が自動的に入力されていきます。

方法2:数式を使って2つの日付間の全日付を取得する

数式を使う方法はやや複雑ですが、具体的な例をもとに順を追って説明します。

ここでは、開始日がセルA1、終了日がセルA2に入力されているものとし、C列に日付のリストを表示させます。手順は以下の通りです。

まず、セルC1に次の数式を入力してEnterキーを押します。

=A1+1

これにより、開始日の翌日の日付がセルC1に表示されます。

Excelで2つの日付の間のすべての日付を抽出して一覧表示する2つの方法

次に、セルC2に以下の数式を入力します。

=IF($A$1+ROW(A1)>=$A$2-1,"",C1+1)

Excelで2つの日付の間のすべての日付を抽出して一覧表示する2つの方法

セルC2の外側を一度クリックしてから、再度C2を選択します。セルの右下に表示されたフィルハンドルを、結果が空白になり始めるまで下方向へドラッグして数式をコピーします。最後にEnterキーを押せば、日付の一覧が表示されます。

Excelで2つの日付の間のすべての日付を抽出して一覧表示する2つの方法

この数式にはいくつか注意点があります。まず、構文が複雑なため内容の理解や修正が難しいこと。さらに、最初の日と最後の日はそれぞれセルA1とA2に残り、C列にはその間の日付のみが表示されるため、完全な一覧として整えるには多少のドラッグや切り取り・貼り付け作業が必要になる場合があります。

手軽さを重視するなら方法1、正確に範囲を指定したい場合は方法2がおすすめです。用途に応じて使い分けてください。

この記事がお役に立てば幸いです。

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