OneDriveへの保存時に「アップロードがブロックされました」「サインインしてこのファイルを保存」「コピーの保存」エラーが発生した場合の対処法
Word・Excel・PowerPointなどのOfficeアプリで作成したファイルを、OneDrive、OneDrive for Business、またはSharePointに保存しようとした際に、「アップロードがブロックされました」「サインインしてこのファイルを保存してください」「コピーの保存」といったエラーメッセージが表示されることがあります。本記事では、この問題を解決するための手順をわかりやすく解説します。

OneDriveで発生するアップロードエラーの原因と概要
Microsoft Officeのデスクトップアプリ(Word、Excel、PowerPointなど)を使用している場合、作成したファイルを自分のOneDriveや、OneDrive for Business、SharePointなどの接続済みサービスに直接保存できます。
しかし、アカウントの認証情報に不具合が生じたり、接続状態が不安定になったりすると、「アップロードがブロックされました」「サインインしてこのファイルを保存してください」「コピーの保存」といったエラーが表示され、正常に保存できなくなります。通常、問題が発生するとすぐに通知されるため、適切な対処を行えば迅速にアップロードを再開できます。
このエラーが表示された場合は、OneDriveとの接続を一度解除し、再接続することで解決できる可能性が高いです。以下に具体的な手順を紹介します。
手順1:Officeアプリの「ファイル」メニューを開く
使用中のOfficeアプリ(Word、Excel、PowerPointなど)を起動し、リボンメニューから「ファイル」タブを選択します。
表示されたオプションの一覧から、画面下部にある「アカウント」をクリックします。
手順2:「接続済みサービス」からOneDriveを削除する
アカウント画面が表示されたら、下へスクロールして「接続済みサービス」セクションを見つけます。
接続済みサービスの一覧の中から、切断したいOneDriveの項目にある「サービスの削除」をクリックします。

これで該当のサービスが削除されます。
手順3:OneDriveに再接続する
サービスを削除したら、次はOneDriveに再接続します。

「サービスの追加」ボタンをクリックし、マウスカーソルを「ストレージ」に合わせて、表示されるメニューから「OneDrive」を選択します(上記のスクリーンショット参照)。
その後、Microsoftアカウントの資格情報を入力してOneDriveにサインインします。
以上の手順が完了したら、Officeアプリを再起動してください。これでOneDriveへのドキュメントの作成・保存が正常に行えるようになるはずです。
それでも問題が解決しない場合:Officeの更新プログラムを確認する
同じ問題が引き続き発生する場合は、Office自体が最新の状態になっているか確認しましょう。古いバージョンのOfficeでは、OneDriveとの互換性の問題が発生することがあります。
更新を確認するには、以下の手順を実行します。
- 「ファイル」>「アカウント」を開く
- 「Office更新プログラム」>「更新オプション」を選択
- 「今すぐ更新」をクリック
更新が完了後、アプリを再起動して再度保存を試みてください。
この記事が、OneDriveへの保存時のエラー解決のお役に立てば幸いです。
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