Excelでピボットテーブルとピボットグラフを作成する方法【初心者向け完全ガイド】
Microsoft Excelのピボットテーブルは、整理されたデータを効率的に集計・分析するための高度な機能です。通常、行や列の合計を求める場合は数式を使って計算できますが、行や列を追加・削除すると数式が崩れてしまうことがあります。そんな悩みを解決してくれるのが、ピボットテーブルです。
Excelでピボットテーブルを作成する手順

まず、行と列に整理されたデータセットが必要です。例えば、生徒たちが各教科で取得した点数の一覧などが挙げられます。ここで「最終行に生徒ごとの全教科の合計点を表示したい」としましょう。数式を作成してフィル機能でセルにコピーすることも可能ですが、この方法は行や列の構成が変わらない場合にしか有効ではありません。
ピボットテーブルを作成する具体的な手順は以下の通りです。
- 集計したいセル範囲を選択します。
- リボンの「挿入」タブをクリックし、「ピボットテーブル」を選択します。
- 既定ではテーブル範囲が自動的に指定され、ピボットテーブルは新しいワークシートに作成されます。そのまま「OK」をクリックします。
- ピボットテーブルを含む新しいワークシートが作成されます。
- ピボットテーブルのワークシート上で、合計や総計として表示したい列(フィールド)を選択します。
上記の例は、1つの列の値の合計を最終行に表示するという一般的なケースです。
さらに細かい設定を行いたい場合は、「挿入」タブにある「おすすめのピボットテーブル」オプションを活用すると便利です。用途に応じたテンプレートが提案されるため、初心者でも簡単に目的の集計表を作成できます。
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Excelでピボットグラフを作成する手順

ピボットテーブルを作成したら、それをもとにグラフ(ピボットグラフ)を作成することもできます。手順は以下の通りです。
- ピボットテーブルのセル範囲を選択します。
- 「挿入」タブを開き、「グラフ」セクションから「ピボットグラフ」を選択します。
- 使用したいグラフの種類を選択し、「OK」をクリックします。
これで、ピボットテーブルのデータを視覚的に把握できるピボットグラフが完成します。データを更新すればグラフも自動的に反映されるため、レポート作成にも非常に役立ちます。
ご不明な点がある場合は、コメント欄でお気軽にお尋ねください。
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