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ExcelのDCOUNT関数とDCOUNTA関数の使い方|条件に合うデータの件数を数える方法

DCOUNT関数は、データベース(リスト形式の表)の指定したフィールド(列)の中から、数値が入力されているセルの個数を数える関数です。フィールド引数を省略した場合は、条件に一致するデータベース内のすべてのレコードがカウントされます。書式は =DCOUNT(データベース, フィールド, 検索条件) です。

DCOUNTA関数は、データベース内の空白以外のセルを数える関数です。フィールド引数は省略可能で、省略した場合には条件に一致するすべてのレコードがカウントされます。書式は =DCOUNTA(データベース, フィールド, 検索条件) です。

DCOUNT関数・DCOUNTA関数の引数(構文)

DCOUNT関数の引数

  • データベース: データベースを構成するセル範囲を指定します。必須の引数です。
  • フィールド: 関数で使用する列を指定します。必須の引数です。
  • 検索条件: カウント対象となる条件が入力されたセル範囲を指定します。必須の引数です。

DCOUNTA関数の引数

  • データベース: データベースを構成するセル範囲を指定します。必須の引数です。
  • フィールド: 関数で使用する列を指定します。省略可能な引数です。
  • 検索条件: カウント対象となる条件が入力されたセル範囲を指定します。必須の引数です。

DCOUNT関数の使い方

ExcelのDCOUNT関数とDCOUNTA関数の使い方|条件に合うデータの件数を数える方法

ここでは例として、「20歳未満の人」が何人いるかを数えてみましょう。

まず、結果を表示したいセルを選択し、=DCOUNT( と入力します。

第1引数にはデータベースを指定します。今回は表全体がデータベースとなるため、A1:C9 を指定します。

次に第2引数としてフィールドを追加します。年齢を調べたいので、“Age”(年齢)を指定します。数式内で文字列を使う場合は、ダブルクォーテーション(" ")で囲む必要があるので注意してください。

続いて第3引数に検索条件を指定します。「年齢が20歳未満」という条件が入力されたミニテーブル(上の画像参照)の範囲 E5:E6 を入力し、括弧を閉じます。

ExcelのDCOUNT関数とDCOUNTA関数の使い方|条件に合うデータの件数を数える方法

Enterキーを押すと、計算結果が表示されます。

DCOUNT関数は数値が入力されたセルのみをカウントします。

そのため、数値ではなく文字列だけが入力された列に対してDCOUNT関数を使用すると、結果は 0(ゼロ) になってしまいます。

DCOUNTA関数の使い方

ExcelのDCOUNT関数とDCOUNTA関数の使い方|条件に合うデータの件数を数える方法

今度はDCOUNTA関数を使って、表の中で「LastName(姓)」が Johnson である人の数を数えてみます。

結果を表示したいセルを選択し、=DCOUNTA( と入力します。

第1引数にはデータベースとして、表全体の範囲 A1:C9 を指定します。

第2引数のフィールドには、表の LastName 列を指定します。このとき “LastName” がダブルクォーテーションで囲まれていることを確認してください。

第3引数の検索条件には、条件が入力されたミニテーブルの範囲(画像参照)E5:E6 を指定し、括弧を閉じます。

ExcelのDCOUNT関数とDCOUNTA関数の使い方|条件に合うデータの件数を数える方法

Enterキーを押すと、結果が表示されます。

DCOUNTA関数は、数値と文字列のどちらが入力されていても空白以外のセルをカウントします。

以上で解説は終わりです!

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