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Microsoft ExcelのIMSUB関数の使い方:複素数の差を簡単に計算する方法

ExcelのIMSUB関数は、エンジニアリング(工学)関数の一つで、2つの複素数の差(引き算の結果)を返すための関数です。複素数を扱う電気工学や信号処理などの分野で活躍する便利な関数です。

IMSUB関数の書式は以下のとおりです。

IMSUB(inumber1, inumber2)

IMSUB関数の引数

  • Inumber1:引き算される側の複素数(inumber2を差し引かれる元となる数値)。必須の引数です。
  • Inumber2:inumber1から差し引く複素数。必須の引数です。

なお、複素数は「x + yi」や「x + yj」という形式の文字列として入力します。実部のみの数値を指定することも可能です。

IMSUB関数の基本的な使い方

IMSUB関数の使い方はとてもシンプルです。ここでは、具体的な手順を解説していきます。

  1. Microsoft Excelを起動する
  2. 新しい表を作成するか、既存のファイルから表を開く
  3. 結果を表示したいセルに数式を入力する
  4. Enterキーを押して結果を確認する

手順1:表を準備する

まずMicrosoft Excelを起動し、複素数のデータが入った表を作成するか、すでにあるファイルから表を開きます。

Microsoft ExcelのIMSUB関数の使い方:複素数の差を簡単に計算する方法

手順2:数式を入力する

結果を表示したいセルに、次のような数式を入力します。

=IMSUB(A2, B2)

この例では、セルA2の複素数からセルB2の複素数を引いた結果が表示されます。

手順3:Enterキーで結果を表示

Enterキーを押すと、計算結果がセルに表示されます。

Microsoft ExcelのIMSUB関数の使い方:複素数の差を簡単に計算する方法

オートフィルで複数行に対応する

表に複数のデータがある場合は、結果のセルを選択した状態で右下のフィルハンドル(小さな四角)を下方向へドラッグすると、残りの行にも同じ計算を一括で適用できます。

IMSUB関数を使うその他の2つの方法

数式を直接入力する以外にも、IMSUB関数を挿入する方法が2つあります。

方法1:「関数の挿入」ダイアログボックスを使う

ワークシートの左上にあるfxボタンをクリックします。

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。

Microsoft ExcelのIMSUB関数の使い方:複素数の差を簡単に計算する方法

ダイアログボックス内の「関数の分類」セクションで、リストから「エンジニアリング」を選択します。

続いて「関数名」セクションのリストから「IMSUB」を選択し、「OK」をクリックします。

「関数の引数」ダイアログボックスが開きます。

Microsoft ExcelのIMSUB関数の使い方:複素数の差を簡単に計算する方法

Inumber1の入力ボックスにセル参照「A2」を入力します。

Inumber2の入力ボックスにセル参照「B2」を入力します。

最後に「OK」をクリックすると、計算結果が表示されます。

Microsoft ExcelのIMSUB関数の使い方:複素数の差を簡単に計算する方法

方法2:「数式」タブから選択する

リボンの「数式」タブをクリックし、「関数ライブラリー」グループの中にある「その他の関数」ボタンをクリックします。

ドロップダウンメニューから「エンジニアリング」を選択し、さらに「IMSUB」をクリックします。

すると「関数の引数」ダイアログボックスが表示されるので、同様に引数を入力して完了です。

まとめ

IMSUB関数を使えば、複素数同士の減算を簡単に行うことができます。直接数式を入力する方法と、ダイアログボックスから挿入する2つの方法を覚えておくと、状況に応じて効率的に作業できます。ぜひ本記事の手順を参考に、実際のデータで試してみてください。

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