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Microsoft ExcelでGSTEP関数を使用する方法|書式・引数・エラー対策を解説

ExcelのGSTEP関数は、エンジニアリング(工学)関数のひとつで、指定した数値がしきい値以上であるかどうかを判定するための関数です。数値がしきい値以上の場合は「1」を返し、それ以外の場合は「0」を返します。GSTEP関数の書式は GSTEP(数値, [しきい値]) です。

GSTEP関数の書式と引数

  • 数値: しきい値と比較してテストする値を指定します。必須の引数です。
  • しきい値: 判定の基準となる閾値を指定します。省略可能な引数で、省略した場合は0として扱われます。

ExcelでGSTEP関数を使用する手順

GSTEP関数を使用するには、以下の手順に従ってください。

  1. Microsoft Excelを起動します
  2. 新しい表を作成するか、保存済みのファイルから既存の表を開きます
  3. 結果を表示したいセルに数式を入力します
  4. Enterキーを押します

まず、Microsoft Excelを起動しましょう。

次に、新しい表を作成するか、ファイルから既存の表を開きます。

Microsoft ExcelでGSTEP関数を使用する方法|書式・引数・エラー対策を解説

結果を表示したいセルに、数式 =GSTEP(A2, B2) または =GSTEP(5,5) のように入力します。

Enterキーを押すと、判定結果が表示されます。

Microsoft ExcelでGSTEP関数を使用する方法|書式・引数・エラー対策を解説

表に複数のデータが入力されている場合は、結果のセルを選択してフィルハンドルを下方向にドラッグすると、残りの行の結果もまとめて確認できます。

方法1: 「関数の挿入」ダイアログボックスを使用する

GSTEP関数の入力方法は、数式を直接入力する以外にもう2つあります。

1つ目の方法は、ワークシートの左上にある fx ボタンをクリックする方法です。

クリックすると、「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。

Microsoft ExcelでGSTEP関数を使用する方法|書式・引数・エラー対策を解説

ダイアログボックス内の「関数のカテゴリを選択」セクションで、リストボックスから「エンジニアリング」を選択します。

続いて「関数名を選択」セクションの一覧から「GSTEP」関数を選びます。

その後、「OK」をクリックします。

関数の引数」ダイアログボックスが開きます。

Microsoft ExcelでGSTEP関数を使用する方法|書式・引数・エラー対策を解説

数値」の入力ボックスにセル参照「A2」を入力します。

しきい値」の入力ボックスにセル参照「B2」を入力します。

最後に「OK」をクリックすれば完了です。

Microsoft ExcelでGSTEP関数を使用する方法|書式・引数・エラー対策を解説

方法2: 「数式」タブから選択する

2つ目の方法は、「数式」タブをクリックし、「関数ライブラリ」グループにある「その他の関数」ボタンをクリックする方法です。

次に「エンジニアリング」をクリックし、ドロップダウンメニューから「GSTEP」を選択します。

関数の引数」ダイアログボックスが表示されるので、方法1と同じように引数を設定してください。

GSTEP関数でエラーが発生するのはなぜ?

GSTEP関数を使用しているときにエラーが発生することがあります。これは、引数のいずれかに数値以外の値が含まれている場合に起こるもので、その際GSTEP関数は #VALUE! エラーを返します。エラーを防ぐには、すべての引数に数値が指定されているかどうかを事前に確認しておきましょう。

このチュートリアルが、Microsoft ExcelにおけるGSTEP関数の使い方を理解する助けになれば幸いです。内容についてご不明な点がありましたら、コメント欄でお気軽にお知らせください。

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