Microsoft ExcelのREPT関数の使い方|文字列を指定した回数だけ繰り返す方法
Microsoft ExcelのREPT関数は、文字列を指定した回数だけ繰り返し表示するための「文字列操作関数」です。書式は REPT(文字列, 繰り返し回数) となります。
REPT関数を使用する際の注意点として、繰り返し回数に0を指定した場合は空のセルが返され、整数以外の数値を指定した場合は小数点以下が切り捨てられます。また、結果の文字数が32,767文字を超えると、#VALUE!エラーが返されるので注意しましょう。
REPT関数の書式
- 文字列:繰り返したいテキストを指定します(必須)。
- 繰り返し回数:テキストを繰り返す回数を指定します(必須)。
ExcelでREPT関数を使う基本の手順
まず、Microsoft Excelを起動します。
次に、動作確認用のサンプル表を作成します。

表の中で結果を表示したいセルを選択し、=REPT(A2, B2) と入力します。
A2には、繰り返したい文字列が入力されているセルを指定します。
B2には、文字列を繰り返す回数が入力されているセルを指定します。

Enterキーを押すと、結果が表示されます。
セル右下のフィルハンドルを下方向にドラッグすれば、他の行の結果も一括して表示できます。
REPT関数を挿入する方法は、直接入力のほかにもう2つあります。
方法1:fxボタン(関数の挿入)を使う
ワークシート上部にあるfxボタンをクリックします。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。
ダイアログボックス内の「関数の分類」でドロップダウン矢印をクリックし、「文字列操作」を選択します。
関数名の一覧からREPTを選択し、「OK」をクリックします。

「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。
文字列欄の入力ボックスに A2 を入力します。
繰り返し回数欄の入力ボックスに B2 を入力します。
最後に「OK」をクリックして完了です。

方法2:「数式」タブから選択する
数式タブをクリックし、関数ライブラリグループ内の文字列ボタンをクリックします。
ドロップダウンリストからREPTを選択します。
「関数の引数」ダイアログボックスが開くので、方法1と同じ手順で引数を入力し、「OK」をクリックします。
このチュートリアルが、Microsoft ExcelでREPT関数を使いこなすための参考になれば幸いです。
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