Microsoft Publisherのレイアウトガイドとは?使い方をわかりやすく解説
出版物を整然とした統一感のあるデザインに仕上げたいと思ったことはありませんか?Microsoft Publisherには、テキストや画像などのオブジェクトを列や行に沿って整理できるレイアウトガイド(Layout Guides)という便利な機能が搭載されています。レイアウトガイドを活用すれば、出版物上のオブジェクトを正確に配置・調整することができます。
Publisherのレイアウトガイドとは
レイアウトガイドとは、出版物内のオブジェクトを揃えるための補助機能です。この機能には、組み込みの定規ガイド、水平定規ガイドの追加、垂直定規ガイドの追加、定規ガイド、グリッドとベースラインガイドなどが含まれています。
Publisherでレイアウトガイドを使う方法
まず、Microsoft Publisherを起動します。

ページデザインタブのレイアウトグループにあるガイドボタンをクリックします。
ドロップダウンリストが表示されるので、リストから任意の組み込みスタイルを選択します。
ここでは、水平定規ガイドまたは垂直定規ガイドを追加することも可能です。
定規ガイド(Ruler Guides)を設定する場合
定規ガイドを選択すると、定規ガイドのダイアログボックスが表示されます。

ダイアログボックス内では、水平と垂直を切り替えることができます。
定規ガイドの位置ボックスに、ガイドを配置したい位置の数値を入力します。入力できるのは0~8.5までの数値のみなので注意してください。
ダイアログボックス内の設定ボタンをクリックすると、入力した定規ガイドの位置が確定されます。
入力内容を消したい場合は、クリアまたはすべてクリアをクリックしましょう。
位置を入力したら、OKをクリックします。
これで、出版物にカスタムレイアウトガイドラインが表示されます。
グリッドとベースラインガイドを設定する場合
グリッドとベースラインガイドオプションを選択すると、レイアウトガイドのダイアログボックスが開きます。
このダイアログボックスには、レイアウトガイドをカスタマイズするための3つのタブがあります。マージンガイド、グリッドガイド、ベースラインガイドの3つです。

ダイアログボックスは、初期状態でグリッドガイドページが表示されます。
グリッドガイドページでは、列ガイドと行ガイドの数値を入力できます。
選択した列ガイドと行ガイドの内容は、右側のプレビューセクションに反映されて表示されます。

マージンガイドページでは、ページマスターセクションの2ページマスターチェックボックスにチェックを入れることができます。
また、右、左、上、下それぞれのマージンガイドを選択または入力して調整できます。
右側にはプレビューセクションがあり、カスタマイズ後の変更内容を確認しながら作業を進められます。

ベースラインガイドページを選択すると、間隔やオフセットといった水平ベースラインの詳細設定を行えます。
こちらも右側のプレビューセクションに、設定内容がリアルタイムで表示されます。
すべての設定が完了したら、OKをクリックして確定しましょう。
このチュートリアルが、Publisherのレイアウトガイドの使い方を理解する助けになれば幸いです。
次の記事:PublisherでWordファイルからテキストを挿入する方法をご紹介します。
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