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Microsoft ExcelのMATCH関数の使い方を徹底解説!基本構文から実践テクニックまで

Microsoft ExcelMATCH関数は、検索/行列(Lookup & Reference)関数の一つです。セル範囲の中から特定の値を検索し、その値が範囲内の何番目に位置しているかという「相対的な位置」を数値で返すのが主な役割です。MATCH関数の基本的な書式は =MATCH(検索値, 検索範囲, [照合の型]) となります。

MATCH関数の構文と引数

MATCH関数の構文は以下の通りです。

  • 検索値(lookup_value):検索範囲の中で一致させたい値。必須項目です。
  • 検索範囲(lookup_array):検索対象となるセル範囲。必須項目です。
  • 照合の型(match_type):検索値と検索範囲をどのように照合するかを指定します。省略可能です。

照合の型の3つの種類

照合の型には「1」「0」「-1」の3種類があり、それぞれ動作が異なります。

  • 1:検索値以下の最大の値を検索します。この場合、検索範囲は昇順に並べ替えておく必要があります。
  • 0:検索値と完全に一致する最初の値を検索します。
  • -1:検索値以上の最小の値を検索します。この場合、検索範囲は降順に並べ替えておく必要があります。

ExcelでMATCH関数を使う手順

ExcelでMATCH関数を使用するには、以下の手順に従います。

  1. Excelを起動する
  2. 新しい表を作成するか、既存の表を使用する
  3. 結果を表示したいセルに =MATCH(検索値, 検索範囲, [照合の型]) を入力する
  4. Enterキーを押す
  5. 結果を確認する

まずExcelを起動し、新しい表を作成するか、既存の表を開きます。

Microsoft ExcelのMATCH関数の使い方を徹底解説!基本構文から実践テクニックまで

結果を表示したいセルに =MATCH(54, B2:B7, 1) と入力します。

  • 54 … 検索値。検索範囲の中から一致させたい値です。
  • B2:B7 … 検索範囲。検索対象となるセル範囲です。
  • 1 … 照合の型。検索値と検索範囲の照合方法を指定します。

Microsoft ExcelのMATCH関数の使い方を徹底解説!基本構文から実践テクニックまで

Enterキーを押すと、検索結果がセルに表示されます。

数式を直接入力しない2つの方法

MATCH関数は、数式を手入力する以外にも、ダイアログボックスを使って簡単に入力できます。

Microsoft ExcelのMATCH関数の使い方を徹底解説!基本構文から実践テクニックまで

方法1:「関数の挿入」ダイアログボックスを使う

1つ目の方法は、ワークシートの左上にあるfxボタンをクリックする方法です。

関数の挿入ダイアログボックスが表示されます。

ダイアログボックス内のカテゴリ選択セクションで、リストボックスから検索/行列(Lookup & Reference)を選びます。

続いて関数名セクションのリストからMATCH関数を選択し、OKをクリックします。

Microsoft ExcelのMATCH関数の使い方を徹底解説!基本構文から実践テクニックまで

関数の引数ダイアログボックスが開きますので、以下のように入力します。

  • 検索値ボックスに 54 と入力
  • 検索範囲ボックスに B2:B7 と入力
  • 照合の型ボックスに 1 と入力

最後にOKをクリックすると、結果が表示されます。

Microsoft ExcelのMATCH関数の使い方を徹底解説!基本構文から実践テクニックまで

方法2:「数式」タブから選択する

2つ目の方法は、リボンの数式タブをクリックし、関数ライブラリグループにある検索/行列ボタンを選ぶ方法です。

ドロップダウンメニューからMATCH関数を選択すると、関数の引数ダイアログボックスが表示されます。あとは方法1と同じ手順で各引数を入力してください。

このチュートリアルが、Microsoft ExcelのMATCH関数の使い方を理解する助けになれば幸いです。ご不明な点があれば、コメント欄でお気軽にお知らせください。

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