Microsoft ExcelでIMSIN関数を使う方法|複素数の正弦を簡単に求める手順
IMSIN関数は、Excelに搭載されているエンジニアリング(工学)関数の一つで、複素数の正弦(サイン)を求めるために使用します。
IMSIN関数の書式は以下のとおりです。
IMSIN(複素数)
引数の説明
- Inumber(複素数):正弦を求めたい複素数を指定します。必須の引数です。
複素数とは?
複素数は「実部」と「虚部」の2つの要素から構成される数値です。一般的な表記は a + bi の形で、a と b は実数、i は虚数単位(-1の平方根)を表す記号です。
ExcelでIMSIN関数を使う方法
IMSIN関数は難しい操作は不要で、書式さえ理解していれば誰でも簡単に使えます。ここでは、IMSIN関数の基本的な使い方を順番に解説します。
基本的な使い方
- Excelを起動する
- 新しい表を作成するか、既存の表を開く
- 結果を表示したいセルにIMSIN関数の数式を入力する
- Enterキーを押して結果を確認する
まず、Microsoft Excel を起動し、データが入力された表を用意します。

次に、結果を表示したいセルに =IMSIN(A2) と入力します。
この例では、セル A2 に正弦を求めたい複素数が入力されています。

Enterキーを押すと、計算結果が表示されます。
他の行にも同じ計算を適用したい場合は、セル右下のフィルハンドルを下方向にドラッグすると、残りの結果もまとめて求められます。
IMSIN関数を挿入する2つの方法
数式を直接入力する以外にも、IMSIN関数を使う方法が2つあります。
方法1:「関数の挿入」ダイアログボックスを使う
- ワークシート左上にある fx ボタンをクリックします。

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。
- 「関数の検索」セクションのカテゴリ一覧から エンジニアリング(工学) を選択します。
- 「関数名」の一覧から IMSIN を選びます。
- OK をクリックします。

「関数の引数」ダイアログボックスが開きます。
- Inumber の入力欄に、対象となるセル参照(例:A2)を入力します。
- OK をクリックすると、結果が表示されます。

方法2:「数式」タブから選択する
- リボンの 「数式」タブ をクリックします。
- 「関数ライブラリ」グループ内の 「その他の関数」 ボタンをクリックします。
- マウスカーソルを エンジニアリング(工学) に合わせ、一覧から IMSIN 関数を選択します。
「関数の引数」ダイアログボックスが表示されるので、必要な引数を入力して完了です。
このチュートリアルが、ExcelでIMSIN関数を使いこなすための参考になれば幸いです。
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