Microsoft Accessのレポートに合計を追加する2つの方法をわかりやすく解説
Microsoft Accessのレポートで数値データを扱う場合、合計・平均・割合・累計などの集計値を表示すると、データが格段に理解しやすくなります。本記事では、レポートに合計を追加する具体的な手順を解説します。合計行では、フィールド全体のデータに対して集計計算が実行されます。
Accessのレポートに合計を追加する方法
Accessのレポートに合計を追加するには、主に以下の2つの方法があります。
- レイアウトビューで合計を追加する
- デザインビューで合計を追加する
1. レイアウトビューで合計を追加する
レイアウトビューを使う方法は、最も手軽に合計を追加できる手段です。

ナビゲーションウィンドウで対象のレポートを右クリックし、「レイアウトビュー」を選択します。
次に、集計したいフィールド(列)の下の行をクリックします。例として「支払額(Amount Paid)」を挙げます。

「レポート レイアウト デザイン」タブの「グループ化と集計」グループにある「合計」をクリックします。
続いて、フィールドに追加したい集計の種類(合計、平均、件数など)を選択してください。

これにより、Accessはレポートフッター セクションにテキストボックスを自動的に追加し、その「コントロールソース」プロパティに、目的の計算を実行する式を設定します。
2. デザインビューで合計を追加する
デザインビューを使うと、合計の配置や見た目をより細かくコントロールできます。

ナビゲーションウィンドウでレポートを右クリックし、「デザインビュー」を選択します。
集計したいフィールド(列)の下の行をクリックします。例として「現在の未払い額(Current due)」を挙げます。

「レポート デザイン」タブの「グループ化と集計」グループにある「合計」をクリックします。
追加したい集計の種類を選択してください。

Accessはレポートフッター セクションにテキストボックスを追加し、コントロールソースに計算式を自動設定します。
なお、設定された計算式の内容を確認したい場合は、レポートをレイアウトビューで開くと確認できます。
Accessで合計を追加するには?
レポートに合計を追加するには、まず計算したい列をクリックし、次に「合計」ボタンをクリックします。合計行を使用すると、列全体の数値を一括で合算でき、その結果はテーブル最下部の行に表示されます。
本記事が、Microsoft Accessのレポートへの合計追加を理解する助けになれば幸いです。ご不明な点がある場合は、ぜひコメント欄でお知らせください。

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