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Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】

Wordで文書を作成していると、理由もなく空白ページが文書の途中や最後に挿入されてしまい、戸惑った経験がある方は多いのではないでしょうか。不要なページを一気に削除したい場面など、Wordでページ全体をまとめて削除する方法を知っておくと非常に便利です。

Microsoft Wordでページを削除するのは実はとても簡単です。ただし、削除の方法はいくつかあり、どの方法が適しているかは、削除したいページがどうやってできたものなのかといった要因によって変わってきます。ここでは、Word 2010〜2016でページ全体を削除するために最も効果的な、4つの方法を詳しく解説します。

方法1:Backspaceキーを使って削除する

これはおそらく最もシンプルな方法です。手順は以下の通りです。

  1. 削除したいページの右下隅をクリックします。これにより、カーソルがそのページの末尾に移動します。
  2. キーボードのBackspaceキーを押し続けます。対象ページの内容がすべて消えれば、ページ自体も一緒に削除されます。

方法2:ナビゲーションウィンドウを使って削除する

Wordには「ナビゲーションウィンドウ(Navigation Pane)」という機能が搭載されており、これを使えば文書からページ全体を簡単に削除できます。手順は以下の通りです。

  1. 表示(View)タブを開きます。Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】
  2. 表示タブの「表示」グループにある「ナビゲーションウィンドウ」のチェックボックスにチェックを入れます。すると、画面左側にナビゲーションウィンドウが表示されます。Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】
  3. ナビゲーションウィンドウの中から、削除したいページを探してクリックし、選択します。Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】
  4. キーボードのDeleteキーを押すと、その瞬間にページが削除されます。
  5. 同じ文書内に他にも削除したいページがある場合は、手順3〜4を繰り返してください。

方法3:ページレイアウトを調整して不要なページを削除する

上記の方法でうまくいかない場合は、「ページレイアウト(Page Layout)」の設定を調整することで、不要なページを削除できることがあります。手順は以下の通りです。

  1. ページレイアウトタブを開きます。Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】
  2. 余白(Margin)をクリックして、ドロップダウンメニューを開きます。Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】
  3. ドロップダウンメニューから「ユーザー設定の余白…(Custom Margins)」をクリックします。
  4. レイアウト(Layout)タブに切り替えます。Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】
  5. セクションの開始位置(Section start):」横のドロップダウンメニューを開き、「新しいページ(New Page)」を選択します。Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】
  6. OKをクリックします。

方法4:段落記号を表示して、対象ページの内容をすべて削除する

Wordでは、文書内のすべての段落記号やその他の書式記号を表示させることができます。この機能を活用すれば、削除したいページに何が含まれているのかを確認したうえで、その内容をすべて削除し、結果としてページ自体も削除することが可能です。具体的な手順は以下の通りです。

  1. ホーム(Home)タブを開きます。Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】
  2. 編集記号の表示/非表示(¶)ボタンをクリックして、文書内のすべての段落記号およびその他の書式記号を表示させます。Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】
  3. 削除したいページへ移動します。
  4. そのページに段落記号()やその他の書式記号がないか確認します。
  5. 段落記号()や書式記号が見つかった場合は、それぞれを1つずつ選択して削除していきます。すべての記号が消えてページが空になると、そのページ自体も自動的に削除されます。

補足: 文書の途中にある空白ページがどうしても消せない場合は、手動の改ページが原因になっている可能性があります。段落記号()やその他の書式記号を表示させていれば、手動の改ページも確認できるようになります。改ページ箇所を見つけて選択し、削除すれば、厄介な空白ページも一緒に消すことができます。

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