Googleドキュメントで表の境界線を削除する方法【初心者向け解説】
Googleドキュメントは、あらゆる用途に対応できる文書作成・共有ツールとして最も優れたサービスの一つです。その理由の多くは、幅広い書式設定機能を備えている点にあります。文書の整理やメッセージの伝達に役立つ要素は、ほとんどすべてサポートされていると言っても過言ではありません。
しかし、一部の書式設定オプションは、初心者にとって少し分かりにくいことがあります。すべての機能が一目でわかるわけではなく、思い通りの見た目に仕上げるまでに苦労する方も少なくないでしょう。
Googleドキュメントでは文書を段組みにすることも可能ですが、同じ目的であれば表を作成した方が簡単なケースもあります。ただし、表の境界線はそのまま使うと無骨で見栄えが悪くなりがちです。そこで今回は、Googleドキュメントで表の境界線を削除する方法を詳しく解説します。
Googleドキュメントで表の境界線を削除する手順
境界線を非表示にした表を使ってテキストをレイアウトする方法は、複雑な書式設定の代わりとして非常に有効です。以下の手順に沿って、順番に確認していきましょう。
1. 表を挿入する
まず、上部メニューの「挿入」をクリックし、「表」にカーソルを合わせます。するとサブメニューが展開され、行数と列数を指定して表のサイズを設定できるようになります。
希望の行数と列数を選択してクリックすると、黒い実線の境界線を持つ表が文書内に挿入されます。
2. 「表プロパティ」を開く
次に、「形式」メニューから「表」オプションを確認します。ここには行・列・表全体の追加や削除などに関する項目が並んでいますが、見落としがちなのが「表プロパティ」というオプションです。
このオプションには、挿入した表の上で右クリックすることでもアクセスできます。コンテキストメニューの中に「表プロパティ」を含むすべての操作が表示されるので、こちらの方が手軽な場合もあります。
3. 境界線の太さを「0pt」に変更する
「表プロパティ」をクリックすると、表の各種設定画面が表示されます。ここには境界線に関する設定も含まれており、色と太さの両方を変更可能です。
多くのユーザーは、境界線の色を白に変更して表を見えなくしています。しかしこの方法は推奨できません。後から文書の背景色が変わった場合、白い境界線だけが浮き出てしまい、見た目が不自然になる恐れがあるためです。
代わりに、境界線の太さを「0pt」に設定しましょう。これにより表の境界線が完全に削除され、セルを活用して段組みページのようにテキストを美しく整理できるようになります。
境界線を再表示したい場合
後から設定を元に戻してセルの境界線を表示したい場合は、境界線の太さを別の値に変更するだけでOKです。デフォルト値は「1pt」なので、迷ったらこの数値に戻せば問題ありません。
まとめ
表の境界線を削除すれば、複雑な文書設定を行わなくても、見栄えの良いレイアウトでテキストを配置できます。作業自体は数秒で完了するため、複数の行や列にテキストを収めたい場面があれば、ぜひこの方法を活用してみてください。
-
Excelでテーブルの書式設定を解除する3つの簡単な方法
この記事では、Excelでテーブルに適用された書式(Format As Table)を削除する方法を詳しく解説します。Excelで作業していると、表のセルにさまざまなスタイルや書式を適用することがよくあります。多くの場合これらの書式は便利ですが、場合によっては見た目が煩わしく感じられることもあります。そこで今回は、テーブルの書式を素早く解除できる簡単な方法を3つご紹介します。 練習用ワークブックのダウンロード この記事の作成に使用した練習用ワークブックは、以下からダウンロードできます。 Excelでテーブルの書式を解除する3つの方法 方法1:テーブルデザインタブから書式を削除する まず、
-
Googleドキュメントで余白を変更する方法【ページ設定・ルーラー活用ガイド】
Googleドキュメントの余白は、ファイル全体に整った印象を与えてくれる重要な要素です。特に、他の人にドキュメントを送る際には、適切な余白があると見栄えが大きく向上します。また、毎日同じレイアウトに飽きてしまった方や、ドキュメントを受け取る相手に好印象を与えたい方は、余白を変更してみるのもおすすめです。 Googleドキュメントの余白は、ページの上下左右すべてに設定されています。デフォルトの余白でも十分実用的ですが、作業内容に応じて自由に変更することが可能です。さらに、ドキュメント全体で余白を統一する必要はなく、部分ごとに異なる余白を設定することもできます。 それでは、Googleドキュメント