Office
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> Office

PowerPointにアニメーションGIFを挿入する方法|挿入から編集・自作まで徹底解説

プレゼンテーションにさまざまなメディアを取り入れることで、聴衆の関心を引きつけ、飽きずに最後まで聞いてもらいやすくなります。PowerPointにアニメーションGIFを適切なタイミングで挿入すれば、注目を集めたり、ユーモアを加えたりすることができます。

この記事では、活動のデモンストレーション、メッセージの伝達、聴衆の注意を引くために、PowerPointプレゼンテーションでアニメーションGIFを挿入・活用する方法を詳しく解説します。

パソコンからアニメーションGIFを挿入する方法

  • まずPowerPointを開き、GIFを追加したいスライドに移動します。上部ナビゲーションの「挿入」をクリックし、「画像」をダブルクリックします。
  • パソコン内にアニメーションGIFがある場合は、ファイルの場所を選択して「開く」をクリックします。
  • 上部バーの「スライドショー」に移動し、「現在のスライドから」をクリックすると、アニメーションGIFが動く様子を確認できます。通常の編集画面(スライドビュー)ではアニメーションは再生されないので注意しましょう。
  • プレゼンテーション中にスライドショーを再生すると、GIFは自動的にアニメーション表示されます。

オンライン画像検索からアニメーションGIFを挿入する方法

  • 手元にGIFがない場合は、オンライン画像検索を利用して探すことができます。GIFを追加したいスライドに移動してください。
  • 上部ナビゲーションの「挿入」をクリックし、「オンライン画像」(PowerPoint 2013以降)を選択します。
  • ポップアップ表示される検索ボックスで、プレゼンテーションに使いたい画像を検索します。検索語に「gif」と入力すると、結果を絞り込めます。
  • デフォルトでは「Creative Commons のみ」にチェックが入っています。プレゼンテーションで使用してよい画像だけを表示するため、このチェックは外さないようにしましょう。
  • 使いたい画像を選択し、「挿入」をクリックしてスライドに追加します。具体的なキーワードを使えばさらに絞り込めます。例えば「office GIF」と入力すれば、オフィス関連のアニメーション画像のみが表示されます。

オンライン検索で挿入したアニメーションGIFには、画像の出所情報が付属しています。Creative Commonsライセンス下の画像であっても、法的なトラブルを避けるため、この出所表記はプレゼンテーション内に残しておくのがおすすめです。

アニメーションGIFのループ回数を制御する方法

アニメーションGIFは、いわばミニ映画のようなものです。GIFは最低2枚以上の画像フレームで構成されており、フレーム数によってアニメーションが決まります。また、アニメーションの長さは、フレームがループする回数によって変わります。

多くのGIFは無限にループするように設定されています。これはPowerPointのプレゼンテーションでは非常に気を散らす原因になりかねません。

アニメーションの長さを制限したい場合は、ezgif.comやgiphy.comなどのオンラインGIFエディタを使ってみましょう。Photoshopなどの画像編集ソフトで編集する方法もあります。

  • ここではezgifを使ってみましょう。サイト上の「GIF Resizer」をクリックします。
  • GIFをサイトにアップロードするか、画像のURLを入力します。
  • このステップでは、アニメーションを構成するすべてのフレームと、それぞれの表示時間が確認できます。
  • 下にスクロールし、GIF options内の「Loop Count」を見つけます。
  • GIFをループさせたい回数を入力し、青い「Make a GIF」ボタンをクリックします。編集後のGIFをパソコンにダウンロードし、プレゼンテーションに挿入しましょう。

PowerPoint内でアニメーションGIFを編集する方法

PowerPoint内では、GIFも通常の画像と同じようにサイズ変更や移動が可能です。縦横比が崩れないよう、四隅のハンドルをドラッグしてサイズを調整しましょう。

画像を回転させたい場合は、画像上部の円形のハンドルをドラッグして、好きな角度まで回転させます。

そのほかにも、影や枠線、反射などのさまざまな画像編集オプションがあります。ただし、一部の効果はアニメーションに影響を与えることがあります。「現在のスライドから」スライドショーを再生して、アニメーションが正常に動作しているか必ず確認しましょう。

アニメーションGIFにフレーム(枠)を追加する方法

作成したアニメーションGIFに枠を付けたい場合は、画像をクリックし、上部バーの「図ツール」配下にある「書式」を選択します。

上記のように、複数のフレームスタイルから選べます。以下は、アニメーションGIFにいくつかのフレームを適用した例です。

スクリーンショットを見ると分かるように、白いフレームを適用するとアニメーションが動かなくなっています。このように、アニメーションGIFに画像効果を追加した際は、必ずアニメーションが壊れていないか確認しましょう。

アニメーションGIFを自作する方法

ここでも、編集に使った無料オンラインツールezgifを使ってGIFを作成してみましょう。異なる画像ファイルを一連のシーケンスとしてアップロードすることで、オリジナルのアニメーションGIFを作れます。JPG、BMP、GIF、TFF、PNG、Zip形式の画像アーカイブに対応しており、異なる形式やサイズを混在させても、ezgifが自動的に変換してくれます。

  • まず「Select images」の下にある「Browse」をクリックします。複数の写真を選ぶ際は、Ctrlキーを押しながら選択しましょう。
  • 使用したい画像を選択したら、「Open」をクリックします。GIFを作成する前に、フレームの順序やアニメーションの速度などの設定を調整しておきましょう。ループ回数の設定も忘れずに行ってください。設定しないままにすると、無限にループしてしまいます。
  • アップロードした画像のサイズが揃っていない場合は、「Resize」をクリックすると、自動的にトリミングされ、最小サイズの画像に合わせて統一されます。画質の劣化やぼやけを防ぐため、拡大よりも縮小方向で調整するのがおすすめです。
  • 青い「Upload and make a GIF!」ボタンをクリックします。GIFが生成されたら、トリミング、リサイズ、最適化を行うこともできます。

ezgifにはほかにも便利なツールが多数用意されています。すべて無料で利用でき、PowerPointプレゼンテーションに楽しさを加えるのに役立ちます。独自のGIFを作る方法はたくさんあります。例えば、iOSのライブフォトをGIF画像に変換してみるのも面白いでしょう。

プレゼンテーションにアニメーションGIFを加えるべき理由

GIFは静止画と動画の中間的な存在です。ファイルサイズが小さく、パソコンの容量をあまり消費せず、数秒の楽しいひとときを演出してくれます。この数秒が、飽きてしまいかけていた視聴者の関心を再び引き戻すきっかけになります。親しみのあるGIFや面白いアニメーションGIFを加えることで、プレゼンテーションは聴衆の記憶に残るものになります。

面白いGIFを加えてPowerPointに彩りを添えましょう。単調になりがちなプレゼンテーションの雰囲気を和らげることができます。また、話し手がより親しみやすく見えることで、聴衆との距離も縮まります。ただし、使いすぎには注意が必要です。

適度に使用すれば、アニメーションGIFはプレゼンテーションに独自性をもたらし、聴衆がその内容とメッセージを記憶に留める助けとなるでしょう。

  1. PowerPointにアニメーションGIFを挿入する簡単な方法

    プレゼンテーションにアニメーションGIFを取り入れると、聴衆の注目を集め、場の雰囲気を盛り上げる効果が期待できます。教育の場でもビジネスの場でも、適切なGIFを使えば聴衆の関心をしっかりと引きつけられます。すでに使いたいGIFをお持ちの方も、これから探している方も、PowerPointへの挿入にかかる時間は1分ほど。この記事では、アニメーションGIFを見つけてスライドに挿入する最もシンプルな手順をご紹介します。 PowerPointにアニメーションGIFを挿入する手順 GIFを挿入する前に、まずどのようなGIFが必要かを決めておきましょう。GoogleやGIPHY、各種SNSサイトなどでアニメ

  2. PDFをPowerPointに挿入する方法|目的別に使い分けられる6つのテクニック

    クライアントや同僚からPDFファイルを受け取り、その内容をPowerPointプレゼンテーションに追加しなければならない――そんな経験はありませんか?しかも時間がなく、資料を一から作り直す余裕がないとなれば、さらに頭が痛いところです。どうすればPDFをPowerPointに挿入して、より充実したプレゼンテーションを実現できるのでしょうか?この記事では、コンテンツの活用方法に応じて、PDF形式のファイルをプレゼンテーションに組み込むさまざまな方法をご紹介します。PDFをPowerPointに挿入する主な方法PDFファイルの内容をどのように活用したいかによって選択肢はいくつもありますが、主な方法は