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iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

iPhoneやiPadはOSが安定しているため、基本的にアプリは快適に動作します。それでも、正常に動かないアプリに出会うことはあります。まれには、まったく起動しなくなるほど深刻なケースもあり、その原因はバグ、一時的な不具合、設定の競合などさまざまです。

本記事では、iPhoneやiPadでアプリが開かない、または起動直後にクラッシュしてしまうときの対処法を、試すべき順番に沿って詳しく解説します。上から順に実践すれば、ほとんどの問題は解決できるはずです。

iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

アプリを強制終了してから再度起動する

アプリが何度開いても起動しない、数秒で落ちてしまう場合は、まずアプリをメモリから完全に取り除いてから再起動しましょう。多くの場合、これだけでスムーズに起動するようになります。

画面の下端から上へスワイプしてAppスイッチャーを開きます。Touch ID搭載のiPhoneをお使いの場合は、ホームボタンを2回押してください。次に、問題のアプリを上方向へドラッグして画面外に払い出すと、強制終了できます。

iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

その後、ホーム画面またはAppライブラリからアプリをもう一度開いてみてください。

iPhone・iPadを再起動する

次に試したいのが端末の再起動です。一時的な不具合でアプリが開かなくなっているケースは、再起動で解消することが非常に多いです。

設定アプリを開き、一般 > システム終了 の順にタップします。表示された電源アイコンを右にスライドすると、端末の電源が切れます。

iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

30秒ほど待ってから、サイドボタンを長押しして電源を入れ直しましょう。

iPhone・iPadを強制再起動する

アプリを開こうとした際に端末自体が反応しなくなった場合は、強制再起動が必要です。再起動後、改めてアプリを起動してみてください。

お使いの機種に応じて、以下のいずれかのボタン操作を行ってください。

iPhone 8以降 / ホームボタンなしのiPad

音量を上げるボタンをすばやく押して離し、続けて音量を下げるボタンを押して離します。その後、Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しします。

iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

iPhone 7シリーズのみ

Appleロゴが表示されるまで、音量を下げるボタンとサイドボタンを同時に長押しします。

iPhone 6s以前 / ホームボタンありのiPad

Appleロゴが表示されるまで、ホームボタンサイドボタンを同時に長押しします。

アプリを最新版にアップデートする

それでもアプリが開かない場合は、アプリ側の重大なバグが原因である可能性が高いです。アップデートで修正されることが多いため、まず最新版に更新しましょう。

App Storeを開き、該当アプリを検索してアップデートをタップします。

iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

App Storeのアプリページにある「新機能」セクション(リリースノート)を確認すれば、最近のアップデートで問題が修正されたかどうかもわかります。

アップデートボタンが表示されない場合は、次の対処法に進みましょう。

iOS・iPadOSをアップデートする

iOSやiPadOSの最新アップデートにはバグ修正が含まれており、アプリの不具合の根本原因が解決されることがあります。

特に、iOS 14.0やiPadOS 14.0などのメジャーバージョンアップ直後の初期リリースを使っている場合は不具合が多いため、こまめなアップデートが重要です。

設定アプリを開き、一般 > ソフトウェア・アップデート の順に進みます。新しいアップデートがある場合は、ダウンロードとインストールをタップして適用してください。

iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

なお、メールやSafari、リマインダーといった標準アプリは、システムソフトウェアのアップデートでのみ更新されます。

設定アプリからアプリをリセット・キャッシュをクリアする

一部のアプリは、設定アプリからリセットやキャッシュクリアを行えます。たとえばNetflixが開かない場合は、設定 > Netflix と進み、リセットをオンにすると、すべてのNetflix設定を初期状態に戻せます。

iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

設定の競合や古いキャッシュが原因でアプリが開かない場合、この方法で解決することがあります。

アプリをオフロードまたは削除して再インストールする

インストールデータの破損による持続的な不具合は、アプリのオフロードと再インストールで改善できることがあります。設定 > 一般 > iPhoneストレージ(iPadでは「iPadストレージ」)と進み、問題のアプリをタップしてAppをオフロードを選択しましょう。

iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

その後、iPhoneやiPadを再起動し、ホーム画面のアプリアイコンをタップすると再インストールされます。

それでも改善しない場合は、アプリを削除して再インストールしてみてください。ただし、この方法ではアプリのローカルデータ(NETFLIXのオフライン動画など)も一緒に削除される点に注意が必要です。

インターネット接続を確認する

DiscordやNetflixなど、ネット接続を前提とするアプリは、通信に問題があると起動しなかったりクラッシュしたりすることがあります。その場合は、以下の方法を試してみてください。

  • 別のWi-Fiネットワークに切り替える
  • IPアドレスを更新する(IPリースの更新)
  • ルーターを再起動する
  • モバイルデータ通信に切り替える
  • DNSキャッシュをクリアする

サーバー側の障害を確認する

サーバー側で障害が発生していると、アプリがインターネットと通信できず、起動できないことがあります。この場合は、サーバーが復旧するまで待つしかありません。Googleなどでアプリ名やサービス名を検索すればサーバーの状態を手軽に確認でき、Downdetectorのような障害情報サイトを利用するのも有効です。

iPhone・iPadの設定をリセットする

ここまでの対処法で解決しない場合は、端末の設定をリセットしてみましょう。破損した設定が原因の問題を解消できます。

設定 > 一般 > 転送またはiPhoneをリセット(iOSのバージョンによっては「リセット」)と進み、ネットワーク設定をリセットをタップします。すべてのネットワーク関連設定が初期状態に戻るため、その後Wi-Fiネットワークに手動で再接続する必要があります。

iPhone・iPadでアプリが開かないときの対処法まとめ

ネットワーク設定のリセットで改善しない場合は、同じ画面からすべての設定をリセットを実行し、システム関連の設定をすべて初期化します。

リセット後は、ネットワーク、プライバシー、アクセシビリティなどの各種設定をやり直す必要がある点にご注意ください。

アプリ開発元に問い合わせる

それでもアプリが開かない場合、特に長期間アップデートされていないアプリについては、開発元への問い合わせが最善の手段です。App Storeのアプリページにある「Appサポート」から連絡できるほか、メールやSNS経由で問い合わせることも可能です。

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