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App Storeの返金方法を徹底解説!iTunes・ブラウザ・iPhoneからの申請手順と注意点

アプリが期待どおりに動作しない、広告と違う——そんな経験はありませんか?誤って別のアプリを購入してしまった、子どもに勝手に課金された、あるいはアプリ自体が壊れていてダウンロードすらできない、といったケースもあります。せっかくお金を払ったのに使えないとなれば、イライラしてしまうのも無理はありません。

しかし、朗報があります。実はAppleでは、条件を満たせば返金を申請できるのです。この記事では、App StoreやiTunesでの返金申請の方法、その流れ、そして押さえておくべきルールについて詳しく解説します。

「購入済み」タブからアプリが消えることもある

App Storeで一度購入またはダウンロードしたアプリは、基本的に「購入済み」タブからいつでも再ダウンロードできます。つまり、一度支払ったお金を二度払うことなく、同じアプリを何度でも入手できる仕組みです。

ところが、この「購入済み」タブからアプリが消えてしまうことがあります。数年前、EAファンの間で大きな騒動が起きたのは記憶に新しいところ。『Dead Space』や『Need for Speed』などのゲームがApp Storeから完全に姿を消したのです。バグや不具合のあるアップデートで一時的に配信停止になる、というよくあるパターンとは異なる事態でした。

以前のApp Storeでは、開発者がアプリをストアから取り下げても、既に購入したユーザーは「購入済み」タブから引き続き再ダウンロードできました。しかし現在は仕様が変わり、開発者がApp Storeからアプリを削除すると、「購入済み」タブからも同時に消えるようになっています。つまり、過去に購入したアプリであっても、完全に消えてしまえば二度とダウンロードできないのです。こうなってしまった場合は、App StoreまたはiTunesの返金を申請するしかありません。

補足として、アプリが消えるのが端末側の不具合によるものではないか確認したい場合は、Macのクリーニングアプリを使ってキャッシュファイルや破損したダウンロードファイルなどの不要データを削除しておくと安心です。

App Storeの返金は本当に可能?

結論から言えば、可能です。しかも、購入後すぐに申請すれば返金が認められる可能性はかなり高いです。Appleは正当な理由がある限り、返金に応じてくれます。

さらに、EUおよび英国在住の方なら、理由を説明する必要すらありません。欧州の法律により、Appleは購入後14日以内であれば理由を問わず返金しなければならないからです。

一方、EU・英国以外の地域にお住まいの方や、購入から14日以上経過している場合も返金申請自体は可能ですが、手順はやや複雑になります。まず、返金の理由を具体的に説明する必要があります。次に、返金申請への入り口がわかりにくいため、自分で調べてたどり着く必要があります。そして最後に、Appleの担当チームが申請内容を審査し、場合によっては追加情報の確認のため連絡が来ることもあります。

過去には、誤操作による購入や、子どもが保護者の許可なく行った購入に対して返金が認められた例があります。ただしこれは顧客ごとに1回限りとされているため、安易に使うのはおすすめできません。

iTunesで映画や音楽を返金してもらう方法

映画や楽曲を誤って購入してしまった、ダウンロードしたファイルが破損していた——そんなときは、iTunes経由で返金を申請できます。手順は以下のとおりです。

  • iTunesを開く:PCのデスクトップまたはMacのDockにあるiTunesアイコンをクリックしてアプリを起動します。自分のApple IDでサインインしていることを確認してください。iTunesウィンドウの右上にApple IDまたはメールアドレスが表示されていない場合は未ログインの状態なので、「サインイン」をクリックしてApple IDとパスワードを入力します。
  • アカウント情報を開く:サインインしたら、自分の名前をクリックします。プルダウンメニューが表示されるので、「アカウント情報」を選択します。続いて、セキュリティ確認のためもう一度Apple IDでのサインインを求められます。
  • 購入履歴を確認する:アカウント情報の画面で「購入履歴」を見つけ、「すべて表示」をクリックします。ここには、Appleからダウンロードした映画、楽曲、その他のデジタルコンテンツの一覧が表示されます。返金したい購入項目を見つけて「問題を報告」をクリックしましょう。
  • 詳細情報を入力する:「問題を報告」をクリックするとAppleのウェブサイトに移動します。サインイン後、「返金」オプションを選択し、返金を求める理由を入力します。なお、英国およびEUのユーザーは、購入後14日以内であれば理由の説明は不要です。

reportaproblem.apple.comから返金を申請する

iTunesを使いたくない事情がある場合は、ウェブブラウザから直接申請することもできます。

  • Appleの問題報告ページにアクセスする:ブラウザを開き、「reportaproblem.apple.com」と入力します。このページは、購入後90日以内のApp Store製品に関する問題を報告するための専用ページです。Apple IDとパスワードでのログインが求められます。
  • 返金したい購入項目を探す:ページ上部のタブ(App、サブスクリプション、映画、TV番組、ミュージック、ブック)を切り替えながら、返金対象の購入履歴を探します。「領収書」タブをクリックすれば、購入明細の詳細を確認することもできます。
  • 返金申請を送信する:返金したいアプリや映画、音楽が見つかったら、項目の右側にある「問題を報告」をクリックし、返金の理由を選択します。その後、問題の詳細をできるだけ具体的に入力し、「送信」をクリックすれば完了です。

iPhone・iPadから返金を申請する方法

Appleのサービスで不便な点のひとつが、返金申請への直接的なリンクがないことです。App Storeの購入履歴の横に「返金」ボタンがあれば、そこから手続きを完結できるのですが……。パソコンを使えず、iPhoneやiPadしか手元にない状況でも、以下の手順で返金申請が可能です。

  • メールアプリを開く:メールアプリを起動し、返金したい購入の請求書(レシート)メールを探します。検索ボックスに「Apple」と入力すればAppleからのメールがすべて表示されます。件名が「Appleからの領収書」となっていることが多いため、そちらで直接検索するのも効率的です。日付順に並べ替えれば、目的の購入履歴にたどり着きやすくなります。
  • 「問題を報告」をタップする:該当する請求書メールが見つかったら、アプリ名の横にある「問題を報告」をタップします。
  • Appleの問題報告ページの指示に従う:タップするとSafariが起動し、「問題を報告」ページに移動します。ここで返金の理由を選択し、遭遇した問題の詳細を入力します。

返金処理の結果が出るまでには、数日から数週間かかることがあります。申請理由によって対応期間は異なりますが、審査のために追加情報が必要な場合は、通常数日以内にAppleの担当者から連絡が来るはずです。

  1. デバイスからMicrosoft Storeアプリのライセンスを取り消す方法

    Microsoft Storeでは、アプリやゲームを最大10台のデバイスで同時に利用できます。11台目のデバイスをアカウントに追加すると、それ以上アプリをインストールできなくなります。上限を下回る状態を保つには、既存のデバイスのいずれかからMicrosoft Storeのライセンスを取り消す必要があります。手順1:Microsoftアカウントにサインインするまず、オンラインでMicrosoftアカウントにログインします。直接アクセスできるURLは「account.microsoft.com/devices/content」で、このリンクを開けば該当ページへすぐに移動できます。あるいは、Micr

  2. iTunes・App Storeで購入した商品の返金を受ける方法【Web・iPhone・PC別に解説】

    iTunesやApp Storeでアプリ、音楽、書籍などを誤って購入してしまったことはありませんか?実は、Appleに対して直接返金(払い戻し)を申請することができます。 実店舗で購入した商品であれば、気に入らなければ店に持ち込んで返品・返金してもらえます。しかし、MacのiTunesやiPhone・iPadのApp Storeから購入したデジタルコンテンツの場合、返金はそう簡単にはいきません。 この記事では、iTunesやApp Storeで購入した商品の返金をAppleに申請する方法を詳しく解説します。Appleは返金を保証しているわけではありませんが、正当な理由があれば以下の手順で返金を