[解決済み] iOS 15.4.1で発生する深刻なバッテリー消耗と過熱の問題とその対処法
Appleは、前バージョンで確認されていた不具合を修正する目的でiOS 15.4.1をリリースしましたが、このアップデートによってiPhoneで深刻なバッテリー消耗や異常な発熱が発生するという報告が相次いでいます。ベータ版へアップグレードしたユーザーの間では「バッテリーの減りが極端に速くなった」との声が多く寄せられており、Wi-Fiやモバイルデータ通信を使ったネットワーク関連サービスの利用時に端末が過熱する傾向も見られます。特にライブ配信の視聴、YouTubeの再生、カメラでの動画撮影、ファイルのダウンロード、アップデートのインストールなどを行う際には、発熱が悪化しやすいと指摘されています。
なお、OSのアップデート直後は、システムがバックグラウンドでデータの再構築(インデックス作成)を行うため、一時的にバッテリー消耗が増えることがあります。数日経っても改善しない場合は、本記事でご紹介する対処法を試してみてください。
iOS 15.4.1へのアップデート後にiPhoneの発熱やバッテリー消耗でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。本記事では、これらの問題の解決に効果的とされる対処法を複数まとめました。それでは早速見ていきましょう。
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まずはiPhoneを再起動する
本格的な対処法を試す前に、まずはiPhoneを再起動しておきましょう。単純な再起動だけでも、一時的なシステムの不具合が解消されるケースがあります。以下の手順で再起動できます。
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- 音量ボタンとサイドボタンを同時に長押しし、電源オフのスライダーが画面に表示されるまで待ちます。
- スライダーを右にドラッグし、iPhoneの電源が完全に切れるまでしばらく待ちます。
- その後、サイドボタンをもう一度押してiPhoneの電源を入れます。
- 再起動後、しばらく使用してバッテリーの減り方を確認しましょう。改善しない場合は次の方法へ進んでください。
バッテリー使用状況を確認する
再起動でも改善しない場合は、新しいiOSに対応していないアプリがインストールされており、急激なバッテリー消耗の原因になっている可能性があります。どのアプリがバッテリーを大量に消費しているのかを確認してみましょう。
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- iPhoneで「設定」アプリを開きます。
- 「バッテリー」をタップします。
- ここで、各アプリごとのバッテリー使用率を確認できます。
- 明らかに異常な消費をしているアプリが見つかった場合は、そのアプリを削除するか、最新版へアップデートすることをおすすめします。
ホーム画面のウィジェットを削除する
ウィジェットは、よく使うアプリの情報をひと目で確認できる便利な機能ですが、その一方でiPhoneの動作を遅くし、バッテリーを消耗させる要因にもなります。ホーム画面に多数のウィジェットを配置している場合、それこそがバッテリーを食いつぶしている犯人である可能性が高いです。さらに、ウィジェットはプロセッサに余計な負荷をかけ、発熱の原因にもなります。不要なウィジェットは思い切って削除してしまいましょう。
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- ホーム画面で、削除したいウィジェットを長押しします。
- 小さなメニューが表示されたら「ウィジェットを削除」を選択します。
- 確認のポップアップが表示されるので、再度「削除」をタップすれば完了です。
低電力モードを有効にする
上記の方法をすべて試しても問題が解決しない場合は、低電力モードの活用を検討しましょう。低電力モードをオンにすると、メールの取得やバックグラウンドAppの更新などが制限され、バッテリー持ちが大幅に向上します。
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- iPhoneで「設定」アプリを開きます。
- 「バッテリー」を選択します。
- 「低電力モード」の項目を探します。
- 隣にあるスイッチをオンにします。
また、コントロールセンターに低電力モードのショートカットを追加しておけば、ワンタップで素早くオン/オフを切り替えられて便利です。
機内モードを有効にする
上記のいずれの方法でも改善しない場合は、機内モードの有効化も有効な手段です。機内モードをオンにすると、すべての無線通信が一時的に停止されます。ネットワーク関連のサービスはiPhoneのバッテリーを最も大きく消耗させる要因のため、結果としてバッテリーの減りを大幅に抑えることができます。通信が不要な場面や、充電器が近くにない場面で試してみてください。
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- 画面の右上から下方向にスワイプして、コントロールセンターを開きます。
- 飛行機のアイコンを探してタップし、機内モードを有効にします。
画面の明るさを手動で調整する
iPhoneの自動明るさ調整機能は便利ですが、実はバッテリー消耗の原因になることがあります。また、環境によっては自動明るさが正しく反応せず、画面が必要以上に明るくなっているケースもあります。自動明るさをオフにして、明るさを手動で調整するのがおすすめです。
- 「設定」アプリを開きます。
- 「画面表示と明るさ」を選択します。
- 「自動」(自動明るさ)のスイッチをオフにします。
※お使いのiOSのバージョンによっては、自動明るさの設定が「アクセシビリティ > 画面表示とテキストサイズ」内に移動している場合があります。見つからない場合はこちらをご確認ください。
まとめ
以上が、iOS 15.4.1のトラブルシューティングガイドでした。本記事の方法を試して、深刻なバッテリー消耗と過熱の問題が解決できたなら幸いです。他にも効果的な対処法をご存じの方は、ぜひコメント欄でお知らせください。
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