macOS Montereyアップデート後にAirDropが使えない?今すぐ試せる解決策まとめ
macOS Montereyへアップデートした後、MacでAirDropが正常に動作しなくなってお困りではありませんか?本記事では、AirDropの不具合を解消するためのトラブルシューティング方法を詳しくご紹介します。
AppleのAirDropは、Appleデバイス間でファイルをやり取りする際に非常に頼りになる機能です。通常はシームレスに動作し、写真や動画などを手間なく転送できます。しかし、macOS Montereyへのアップデート後など、特定の状況下ではAirDropがうまく機能せず、MacとiPhoneなどのiOSデバイス間でファイルを送受信できなくなることがあります。
Montereyアップデート後にAirDropが使えなくなったという方は少なくありません。幸いにも、いくつかの簡単な対処法を実践するだけで、この問題はほとんどの場合解決できます。
それでは、具体的な修正方法を見ていきましょう。その前に、まずAirDropを使用する際の前提条件を確認しておきます。

AirDropで共有できるファイルの種類
AirDropは、写真、動画、連絡先、ボイスメモ、マップ上の場所、Passbookのパスなど、さまざまなファイル形式に対応しています。つまり、Macの共有シートに表示されるファイルであれば、基本的にどのような種類でも送信できます。なお、ファイルサイズが大きいほど転送に時間がかかる点には注意が必要です。
AirDrop利用のための前提条件
- 相手のAppleデバイスが近くにあり、Wi-FiおよびBluetoothの通信範囲(約9メートル/30フィート)以内にあることを確認します。
- Macと相手のデバイスの両方で、Wi-FiとBluetoothが有効になっていることを確認します。
- AirDropアイコンの近くに赤いバッジが表示されている場合、複数のユーザーがそのデバイスにファイルを共有中であることを意味します。
- 他のデバイスからMacにファイルが届くと通知が表示されるので、「受け入れる」をタップしてファイルを受信してください。
- 同じiCloudアカウントでサインインしている自分の別のAppleデバイスに送信する場合は、承認や拒否の操作は不要です。ファイルは自動的に該当するアプリに表示されます。
以上のポイントを踏まえて、Montereyアップデート後にAirDropが機能しない問題のトラブルシューティングを始めましょう。
Bluetooth/Wi-Fiのオン・オフを切り替える
AirDropはBluetoothとWi-Fiを利用して動作するため、まずはこの2つが正常に機能しているかどうかを確認することが重要です。

- MacのステータスバーにあるWi-FiアイコンとBluetoothアイコンをクリックして、それぞれの機能をオフにします。
- その後、もう一度アイコンをクリックして、Wi-FiとBluetoothをオンに戻します。
- 改めてAirDropを試してみて、問題が解決したかどうかを確認しましょう。
おやすみモード(Do Not Disturb)を無効にする
BluetoothとWi-Fiが正常に動作していることを確認したら、次にMacと相手のAppleデバイスでおやすみモードが有効になっていないかをチェックします。おやすみモードが有効だと、AirDropの動作に支障が出ることがあります。
Macでおやすみモードを無効にするには、メニューバーに三日月型のアイコンがないか確認します。アイコンが表示されていれば、おやすみモードが有効になっている状態です。そのアイコンをクリックすれば、おやすみモードを解除できます。
アプリを強制終了して再度ファイル共有を試す
AirDropでファイルを共有できない原因が、必ずしもAirDrop自体にあるとは限りません。使用しているアプリ側の一時的な不具合が原因で、ファイルの共有が妨げられているケースもあります。この場合、アプリを強制終了して再起動することで問題が解決することがあります。

- 画面左上のAppleマークをクリックして、ドロップダウンメニューを開きます。
- 「強制終了」を選択します。
- 現在使用しているアプリを選んで強制終了します。
- 「アプリケーション」フォルダから該当アプリを再び起動します。
- AirDropで共有したいファイルを選択します。
- 送信先の連絡先を選びます。
- これでファイルを正常に送信できるはずです。
受信設定を「全員」に変更する
初期設定では、macOSとiOSのどちらも、AirDropでのファイル送受信が「連絡先のみ」に制限されています。これはプライバシー保護のために大切な設定ですが、連絡先情報の不一致により、デバイス同士が互いを認識できないことがあります。この問題を防ぐには、受信設定を「全員」に変更しましょう。

- MacでFinderウィンドウを開き、サイドバーから「AirDrop」を選択します。
- 「自分が見つけられるように許可」という項目の横にある矢印をクリックします。
- 「全員」を選択します。
- 改めてMacのAirDrop機能を使って、他のAppleデバイスにファイルを送信してみましょう。
まとめ
以上が、macOS Montereyアップデート後にAirDropが機能しない問題を解決するためのトラブルシューティングガイドでした。ここでご紹介した方法で問題は解決できたでしょうか?どの方法が効果的だったか、ぜひコメント欄でお聞かせください。
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