macOS Montereyアップデート後にSafariが動かない?今すぐ試せる6つの対処法
macOS Montereyにアップデートした後、Safariが正常に動作しなくなってお困りですか?ご安心ください。この記事では、その問題を解決するための具体的な方法をご紹介します。
SafariはApple純正のウェブブラウザで、多くのAppleユーザーに愛用されています。他の人気ブラウザと比べて動作が軽快で、Appleデバイス上でのパフォーマンスに優れ、バッテリー消費も抑えられるのが特徴です。しかし、MacをmacOS Montereyにアップグレードした後、Safariが使えなくなったという報告が多数寄せられています。
ブラウザの重い動作にイライラしている方は、ぜひこのトラブルシューティングガイドをご活用ください。Safariを高速化し、クラッシュやフリーズを防ぐための手順を詳しく解説します。
それでは始めましょう。

対処法1:ブラウザを強制終了する
Safariがフリーズしてしまった場合、最も簡単な解決策は強制終了することです。これにより、ブラウザが正常に起動できなくなる技術的な不具合を解消できます。手順は以下の通りです。
- 画面左上のAppleメニューをクリックします。
- ドロップダウンメニューから「強制終了」を選択します。
- 強制終了ウィンドウでSafariを選択し、「強制終了」ボタンを押します。

ポイント:「Command + Option + esc」キーの組み合わせでもSafariを強制終了できます。
- ブラウザを閉じたら、アイコンをクリックして再度起動します。
- それでも起動しない場合は、次の対処法を試してください。
対処法2:Macを再起動する
次に、Macを再起動して、内蔵ブラウザの起動を妨げている根本的な問題を解消しましょう。また、Macのパフォーマンスを維持するためにも、定期的な再起動は欠かせません。
Appleアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから「再起動」を選択してください。
対処法3:Safariブラウザをアップデートする
ブラウザを最新の状態に保つことは、不具合の原因となるソフトウェア関連のバグを解消する最良の方法です。以前のバージョンにバグが見つかった場合、Appleは修正を目的とした新たなアップデートをリリースします。SafariはApple純正のブラウザのため、OSをアップデートするとブラウザも同時に更新されます。手順は以下の通りです。

- Appleメニューアイコンをクリックします。
- ドロップダウンから「システム環境設定」を選択します。
- アップデートが表示されているかどうかを確認します。
- 「今すぐアップデート」を選択します。
対処法4:ブラウザキャッシュを削除する
破損したブラウザキャッシュも、Safariが正常に動作しない原因の一つとして考えられます。以下の手順で古いキャッシュを削除しましょう。
- Safariを起動します。
- 上部のメニューバーから「Safari」→「環境設定」の順に選択します。
- 「詳細」タブを開き、「メニューバーに“開発”メニューを表示」にチェックを入れます。

- すると、メニューバーに新しい「開発」という項目が表示されます。
- 「開発」メニューを展開し、「キャッシュを空にする」を選択します。
- これでSafariのキャッシュがブラウザから削除されます。
- ブラウザを再起動し、正常に動作するか確認してください。
対処法5:Safariの環境設定ファイルを削除する
Safariの設定が誤って構成されていることも、こうした問題の原因になり得ます。これを修正するには、ブラウザの環境設定情報を保存しているファイルを削除します。作業を始める前に、必ずブラウザを強制終了しておいてください。
- Finderを開き、「Command + Shift + G」ショートカットキーで「フォルダへ移動」のポップアップを表示します。
- 以下のパスを貼り付けて「移動」ボタンを押します。
~/Library/Containers/com.apple.Safari/Data/Library/Preferences - 一覧から「com.apple.Safari.plist」ファイルを探し、「ゴミ箱に入れる」を選択します。
- ファイルを削除したら、Macを再起動します。
- Safariを起動し、機能が復旧しているか確認してください。
注意:環境設定ファイルを削除すると設定が初期化されるため、Safariの環境設定ウィンドウから、ご自身の使い方に合わせて設定を変更し直してください。
対処法6:Safari拡張機能を無効にする
他のブラウザと同様に、Safariの拡張機能もウェブ閲覧体験を向上させることを目的としています。ところが皮肉なことに、古いまたは破損した拡張機能の中には、ブラウザの動作に干渉し、突発的なフリーズやクラッシュを引き起こすものがあります。問題のある拡張機能を特定するため、まずはすべての拡張機能を1つずつ無効化していきましょう。
- メニューバーで「Safari」を選択し、「Safari拡張機能」を開きます。
- 各拡張機能のチェックボックスのチェックを1つずつ外していきます。
- すべての拡張機能を無効にしたら、対処法1と同じ手順でブラウザを強制終了し、再度起動します。

- Safariが問題なく起動できれば、拡張機能を1つずつ有効に戻しながら、問題の原因となっているものを特定します。
- 原因となる拡張機能が見つかったら、ブラウザからアンインストールしてください。
まとめ
以上、macOS Montereyへのアップデート後にSafariが動作しなくなる問題を解決するためのトラブルシューティングガイドでした。どの方法がお役に立ちましたか?ぜひコメント欄でお知らせください。
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