モニターの黄ばみを解消する方法|正確な色表示を取り戻す11の簡単な対処法
パソコン作業中、モニターの色が本来の見え方と違うと感じるときほどストレスを感じるものはありません。実際、「画面に黄色っぽい色かぶり(黄ばみ)が出る」という報告は多く、画面全体のバランスが崩れて非常に見づらくなってしまうケースが後を絶ちません。黄ばみが発生する原因はハードウェアからソフトウェア設定まで実にさまざまです。この記事では、モニターの黄ばみを解消するための対処法をひとつ残らずご紹介します。それでは始めましょう!

これらの解決策を使えば、購入当初の美しい画面表示を取り戻せます。
方法1:ハードウェアの物理的な問題を確認する
大掛かりな対処を行う前に、まずモニター本体やディスプレイ周辺に物理的な損傷がないかを確認しましょう。たとえば画面の左側だけが黄色くなっている場合や、黄色いシミのような斑(まだら)がある場合は、ハードウェアの故障が原因である可能性が高いです。その場合は、無理に自己修理せずメーカーや修理業者への相談を検討してください。
方法2:電源の再投入(パワーサイクル)を行う
モニターをしばらくオフにすることで、内部の一時的な不具合がリセットされることがあります。デスクトップPCの電源を切り、ケーブル類をすべて外して5〜10分ほど待ちます。その後、ケーブルを接続し直して再度起動してみてください。
方法3:明るさとコントラストを調整する
黄ばみは、モニターの明るさやコントラスト設定が偏っていることが原因で起こる場合もあります。キーボードの輝度調整ボタンやモニター本体の操作ボタンを使って、色が自然に見えるところまで調整してみましょう。
方法4:モニターの色深度を変更する
画面に奇妙な色かぶりが見えるときは、色深度(カラービット数)の設定が低すぎる可能性があります。24ビットや32ビットなど高い色深度に設定すると、より滑らかで正確な色表現が得られます。
- 設定を開き、ディスプレイをクリックします。
- 下へスクロールして高度なディスプレイ設定をクリックします。
- ディスプレイ情報の下にあるディスプレイ1のディスプレイ アダプターのプロパティを選択します。
- 上部のタブからアダプターをクリックします。
- お好みの色深度を選択します。
- OKをクリックします。

以上の手順で、デスクトップの色深度を変更できます。
方法5:ナイトライト(夜間モード)の設定を調整する
Windowsの「ナイトライト」機能が有効になっていると、画面が暖色系(黄色みがかったトーン)に切り替わり、黄ばみのように見えることがあります。白っぽい自然なトーンに戻したい場合は、この設定を確認・調整しましょう。
- 設定を開き、システムをクリックします。
- ディスプレイを選択します。
- ナイトライトのトグルをオフにするか、強度を調整します。

設定を見直すことで、画面を自然な白色トーンに戻せます。
方法6:グラフィックドライバーを更新する
古いディスプレイドライバーが色表示の不具合を引き起こしていることもあります。最新バージョンへの更新を試してみましょう。
- コントロールパネルを開き、デバイスマネージャーをクリックします。
- 左側のメニューからディスプレイアダプターを選択します。
- 表示されたディスプレイソフトウェアをダブルクリックします。
- 上部のタブからドライバーをクリックします。
- ドライバーの更新を選択します。
- OKをクリックします。

これで問題が解決するはずです。
方法7:新しいカラープロファイルを作成する
カラープロファイルを調整して白色トーンを加えることでも、改善が期待できます。
- コントロールパネルを開き、「カラー管理」を検索します。
- カラー管理をクリックします。
- 上部のタブからデバイスを選択します。
- このデバイスに関連付けられたプロファイルの一覧から、目的のプロファイルを選択します。
- 既定のプロファイルとして設定をクリックします。

選択したディスプレイに新しいプロファイルが適用されます。
方法8:ディスプレイのキャリブレーションを調整する
黄ばみのシンプルな原因のひとつが、システムの色キャリブレーションの変更です。以下の手順で修正しましょう。
- コントロールパネルを開き、「カラー管理」を検索します。
- カラー管理をクリックします。
- 上部のタブから詳細を選択します。
- ディスプレイのキャリブレーションの下にあるディスプレイの調整をクリックします。
- ディスプレイを調整するにはどうすればよいですか?をクリックし、画面の指示に従って進めます。

完了したら、画面が正常な状態に戻っているか確認しましょう。
方法9:新しくインストールしたソフトウェアを削除する
最近新しいソフトウェアをインストールしてから表示の問題が発生し始めた場合は、そのソフトウェアが原因である可能性があります。
- WindowsキーとRキーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- appwiz.cplと入力し、Enterキーを押します。
- 削除したいソフトウェアを右クリックします。
- アンインストールを選択します。
- はいをクリックします。

ソフトウェアが原因だった場合、これで問題は解決するはずです。
方法10:ネイティブのリフレッシュレートと画面解像度を設定する
誤ったリフレッシュレートや解像度を使用していると、モニターに色や表示の問題が発生することがあります。
- 設定→ディスプレイ→高度なディスプレイ設定を開きます。
- リフレッシュ レートの選択ボックスをクリックし、モニター推奨の項目を選択します。

設定後に問題が解決したか確認してみてください。
方法11:システムの復元ポイントを使用する
どの方法でも解決しない場合は、過去の設定変更が影響して現在の状態を変えられなくなっている可能性があります。システムの復元ポイントを作成していれば、問題が存在しなかった時点までシステムを戻せるため、その復元ポイントを活用しましょう。手順は以下の通りです。
- WindowsキーとRキーを押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- rstruiと入力し、Enterキーを押します。
- 希望の復元ポイントを選択し、画面の指示に従って進めます。

これで問題が解決するはずです。
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このガイドの手順を実践すれば、モニター画面の黄ばみの直し方に悩むことはもうありません。役立つヒントやテクニックを今後もお届けしますので、ぜひチェックしてください。ご意見やご提案があれば、下のコメント欄でお気軽にお聞かせください。
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