Windows Updateエラーコード8024A000の原因と解決方法を徹底解説
Windows Updateのエラーコード「8024A000」は、内部的にはWU_E_AU_NOSERVICEという意味を持ちます。これは「自動更新サービス(AU)が、着信した更新要求を処理できなかった」ことを示すエラーです。本記事では、Windows Updateに関する一般的なトラブルシューティング手順を実践し、このエラーを解消する方法を詳しく解説します。

以下の手順では、Windows Updateに関連するサービスの停止、システムフォルダーの名前変更、関連DLLファイルの再登録、そしてサービスの再起動という流れで作業を進めます。これらのトラブルシューティングは、Windows Update全般の不具合に幅広く応用できる汎用的な方法です。
Windows Updateエラーコード8024A000の修正手順
手順1:Windows Update関連サービスの停止
1. 「Windowsキー + X」を押し、表示されたメニューから「コマンドプロンプト(管理者)」を選択します。

2. ユーザーアカウント制御(UAC)の通知が表示された場合は、「続行」をクリックします。
3. コマンドプロンプトで、以下のコマンドを1行ずつ入力し、それぞれEnterキーを押します。
a) net stop wuauserv b) net stop bits c) net stop cryptsvc

4. コマンドプロンプトのウィンドウは閉じないでください。後続の手順で引き続き使用します。
手順2:Windows Update関連フォルダーの名前変更
1. 引き続きコマンドプロンプトで、以下のコマンドを1行ずつ入力し、それぞれEnterキーを押します。
ren %systemroot%\System32\Catroot2 Catroot2.old ren %systemroot%\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
2. コマンドプロンプトのウィンドウは閉じないでください。
手順3:Windows Update関連DLLファイルの再登録
1. 以下のコマンド一覧を新しいメモ帳(Notepad)ドキュメントにコピー&ペーストし、「WindowsUpdate.bat」という名前で保存します。
2. 正しく保存できれば、アイコンがメモ帳のものから、青い歯車2つが描かれたBATファイルのアイコンに変わります。
-または-
3. 各コマンドをコマンドプロンプトに直接手動で入力することも可能です。
regsvr32 c:\windows\system32\vbscript.dll /s regsvr32 c:\windows\system32\mshtml.dll /s regsvr32 c:\windows\system32\msjava.dll /s regsvr32 c:\windows\system32\jscript.dll /s regsvr32 c:\windows\system32\msxml.dll /s regsvr32 c:\windows\system32\actxprxy.dll /s regsvr32 c:\windows\system32\shdocvw.dll /s regsvr32 wuapi.dll /s regsvr32 wuaueng1.dll /s regsvr32 wuaueng.dll /s regsvr32 wucltui.dll /s regsvr32 wups2.dll /s regsvr32 wups.dll /s regsvr32 wuweb.dll /s regsvr32 Softpub.dll /s regsvr32 Mssip32.dll /s regsvr32 Initpki.dll /s regsvr32 softpub.dll /s regsvr32 wintrust.dll /s regsvr32 initpki.dll /s regsvr32 dssenh.dll /s regsvr32 rsaenh.dll /s regsvr32 gpkcsp.dll /s regsvr32 sccbase.dll /s regsvr32 slbcsp.dll /s regsvr32 cryptdlg.dll /s regsvr32 Urlmon.dll /s regsvr32 Shdocvw.dll /s regsvr32 Msjava.dll /s regsvr32 Actxprxy.dll /s regsvr32 Oleaut32.dll /s regsvr32 Mshtml.dll /s regsvr32 msxml.dll /s regsvr32 msxml2.dll /s regsvr32 msxml3.dll /s regsvr32 Browseui.dll /s regsvr32 shell32.dll /s regsvr32 wuapi.dll /s regsvr32 wuaueng.dll /s regsvr32 wuaueng1.dll /s regsvr32 wucltui.dll /s regsvr32 wups.dll /s regsvr32 wuweb.dll /s regsvr32 jscript.dll /s regsvr32 atl.dll /s regsvr32 Mssip32.dll /s
手順4:Windows Update関連サービスの再起動
1. 再度「Windowsキー + X」を押し、「コマンドプロンプト(管理者)」を選択します。
2. ユーザーアカウント制御の通知が表示された場合は、「続行」をクリックします。
3. コマンドプロンプトで、以下のコマンドを1行ずつ入力し、それぞれEnterキーを押します。
a) net start wuauserv b) net start bits c) net start cryptsvc d) exit
4. 最後に、Windows Updateで更新プログラムの確認を実行し、エラーが解消されたかどうかを確認してください。
関連記事: Windows 10のライセンス認証エラー0x8007007Bまたは0x8007232Bの修正方法
以上で、Windows Updateエラーコード8024A000の修正は完了です。それでも問題が解決しない場合や、本記事の内容についてご不明な点がある場合は、お気軽にコメント欄にてお知らせください。
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