Windowsエラー
 Computer >> コンピューター >  >> トラブルシューティング >> Windowsエラー

Pro Toolsで「DAEエラー-13001」が発生した時の対処法|管理者権限・互換モードで解決

Windowsユーザーの一部から、パソコンでPro Toolsを使用しようとするたびに「DAEエラー-13001」が発生するという報告があります。この問題は、Windows 7、Windows 8.1、Windows 10で発生することが確認されています。

Pro Toolsで「DAEエラー-13001」が発生した時の対処法|管理者権限・互換モードで解決

この問題を詳しく調査した結果、原因は権限(アクセス許可)に関する問題であることが判明しました。具体的には、以下のようなケースが考えられます。

  • メインの実行ファイルに管理者権限がなく、Pro Toolsアプリが必要とする依存ファイルを呼び出せない。
  • Pro Toolsが管理者権限なしでインストールされたため、一部のアプリケーションモジュールが正しくインストールされていない。

Pro Toolsアプリの起動時にDAEエラー-13001が表示される場合は、実際に問題を解決できたユーザーによって効果が確認された、以下の3つの対処法を試してみてください。

対処法1:管理者権限で起動する

ランチャーをダブルクリックした直後にこのエラーが発生している場合、権限に関する問題が原因である可能性があります。

Pro Toolsに管理者権限が付与されておらず、必要な依存ファイルをすべて呼び出せていないのかもしれません。この問題は主にWindows 7やWindows 8.1で発生しやすい傾向があります。Windows 10は権限管理が大幅に改善されているため、比較的起こりにくくなっています。

このケースが当てはまると思われる場合は、まずPro Toolsのメイン実行ファイルを管理者権限で起動することからトラブルシューティングを始めましょう。手順がわからない場合は、以下の手順に従ってください。

  1. Pro Toolsのメイン実行ファイルを右クリックし、表示されたコンテキストメニューから「管理者として実行」を選択します。Pro Toolsで「DAEエラー-13001」が発生した時の対処法|管理者権限・互換モードで解決
  2. UAC(ユーザーアカウント制御)のダイアログが表示されたら、「はい」をクリックしてアクセスを許可し、同じエラーコードが再発するかどうかを確認します。
  3. 問題が再発しなくなった場合は、これまでのエラーが権限によるものだったことが確認できます。
    注意:Pro Toolsを起動するたびに上記の手順を繰り返したくない場合は、続けて以下の手順を行い、DAEエラー-13001が再発しないように設定しておきましょう。
  4. 実行ファイルを右クリックし、コンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。Pro Toolsで「DAEエラー-13001」が発生した時の対処法|管理者権限・互換モードで解決
  5. プロパティ画面が開いたら、上部のメニューから「互換性」タブを選択し、設定セクションまで移動して「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。Pro Toolsで「DAEエラー-13001」が発生した時の対処法|管理者権限・互換モードで解決
  6. 「適用」をクリックして変更を保存し、通常どおり(ダブルクリックで)Pro Toolsを起動して、問題が解決したかどうかを確認します。

それでも同じDAEエラー-13001が発生する場合は、次の対処法に進んでください。

対処法2:互換モードでPro Toolsを実行する

古いバージョンのPro Toolsを使用している場合、そのバージョンはWindows 10向けに最適化されていない可能性がある点に注意してください。

このようなバージョンを使用している場合、選択肢は2つあります。

  • より新しいバージョンのPro Toolsをインストールする
  • 現在のバージョンを互換モードで強制的に実行する

互換モードを利用する場合は、以下の手順に従って、Pro Toolsのメイン実行ファイルをWindows 7またはWindows 8.1との互換モードで実行するよう設定してください。

  1. エラーを引き起こしている実行ファイルの場所を開き、右クリックしてコンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。
  2. プロパティ画面が開いたら、上部のメニューから「互換性」タブをクリックし、「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。
  3. チェックを入れたら、互換モードのドロップダウンメニューから「Windows 7」または「Windows 8.1」を選択し、「適用」をクリックして変更を保存します。
  4. 変更を保存した後、Pro Toolsを再度起動し、DAEエラー-13001に遭遇することなくアプリを使用できるかどうかを確認します。
Pro Toolsで「DAEエラー-13001」が発生した時の対処法|管理者権限・互換モードで解決

それでも問題が解決しない場合は、次の対処法に進んでください。

対処法3:管理者権限でPro Toolsを再インストールする

上記の対処法がどれもうまくいかない場合、権限不足によってPro Toolsのインストールが不完全になっている可能性があります。特定の状況下では、管理者権限が付与されていないと、インストーラーが必要な依存ファイルをすべてコピーできないことがあります。

このケースが当てはまる場合は、現在インストールされているPro Toolsを一度アンインストールし、最新バージョンを管理者権限でインストールし直すことで問題を解決できるはずです。

以下に具体的な手順を紹介します。

  1. Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスを開きます。テキストボックスに「appwiz.cpl」と入力し、Enterキーを押して「プログラムと機能」メニューを開きます。Pro Toolsで「DAEエラー-13001」が発生した時の対処法|管理者権限・互換モードで解決
  2. 「プログラムと機能」メニュー内で、インストール済みプログラムの一覧をスクロールし、Pro Toolsを見つけます。
  3. 見つかったら、右クリックして表示されるコンテキストメニューから「アンインストール」を選択します。Pro Toolsで「DAEエラー-13001」が発生した時の対処法|管理者権限・互換モードで解決
  4. アンインストール画面の指示に従って、アンインストールを完了させます。その後、パソコンを再起動し、起動が完了するまで待ちます。
  5. 次に、Avidの公式ダウンロードページにアクセスし、ライセンスをお持ちの最新バージョンのPro Toolsをダウンロードします。
  6. インストール用実行ファイルのダウンロードが完了したら、すぐには開かず、ダウンロード先のフォルダを開いてファイルを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。Pro Toolsで「DAEエラー-13001」が発生した時の対処法|管理者権限・互換モードで解決
  7. UAC(ユーザーアカウント制御)のダイアログが表示されたら、「はい」をクリックして管理者権限を付与します。
  8. 残りのインストール手順に従って進め、最後にパソコンを再起動します。
  9. 再起動が完了したら、通常どおりPro Toolsを起動し、DAEエラー13001が解決したかどうかを確認します。
  1. 【保存版】Windowsのアプリケーションエラー 0xc0000142 を解決する7つの対処法

    アプリケーションエラー 0xc0000142 の解決方法:「エラー 0xc0000142」は、どの Windows バージョンでも発生する可能性があり、通常はアプリケーションが正常に初期化できない際に表示されます。このエラーは非常に厄介で発生頻度も高く、Windows の中核的なアプリケーションにも影響を及ぼします。プログラムを起動しようとするたびに、次のようなエラーメッセージが表示されます。 アプリケーションを正しく起動できませんでした(0xc0000142)。[OK] をクリックしてアプリケーションを終了してください。 アプリケーションエラー 0xc0000142 の主な原因 このエラ

  2. Adobe Premiere ProのAccelerated Rendererエラー(1609629690)を解決する8つの方法

    Adobe Premiere Proは、プロフェッショナルクラスの動画編集を可能にする高性能な編集ソフトウェアです。CPUやGPUに大きな負荷がかかるプログラムのため、動作環境によってはさまざまなエラーが発生することがあります。その中でも特に報告が多いのが「Accelerated Rendererエラー」です。 このエラーの主な原因はGPUへの過剰な負荷ですが、CPUが関係しているケースもあります。本記事では、Premiere Proでレンダリングが正常に行われない問題を解決するためのトラブルシューティング方法を詳しく解説します。 Accelerated Rendererエラーが発生する主な