「Documents.library-msが動作しなくなりました」エラーを解決する方法
Windowsでデフォルトのライブラリをクリックした際に、「Documents.library-msは動作しなくなりました」というエラーが表示されることがあります。このエラーは、ライブラリが破損していることを示す典型的なサインです。

多くのユーザーから報告されているのは、セキュリティソフトがウイルスやマルウェアなどの脅威を駆除した直後から、この問題が発生し始めたというものです。ウイルス対策ツールによる駆除の過程で、ライブラリファイルが破損してしまうケースがあるようです。
このエラーはドキュメント以外のライブラリでも発生する
注意しておきたいのは、この問題が「ドキュメント(Documents)」ライブラリに限定されないという点です。同じエラーは、「ミュージック」「ピクチャ」「ビデオ」など他のライブラリを開こうとした際にも表示される可能性があります。
- 「Music.library-msは動作しなくなりました」
- 「Pictures.library-msは動作しなくなりました」
- 「Videos.library-msは動作しなくなりました」
このエラーが発生すると、次のようなメッセージとともに、ライブラリが正常に機能しなくなったことが通知されます。
「Documents.library-msは動作しなくなりました。このライブラリはコンピューターから安全に削除できます。含まれていたフォルダーへの影響はありません。」
現在この問題にお困りの方に向けて、実際に効果のあった解決策をご紹介します。以下の手順を順番に実行し、ドキュメントライブラリが再び正常に使えるようになるまで進めてください。
「Documents.library-msが動作しない」エラーの修正手順
この問題の解決方法は、不具合が起きているライブラリを一度削除し、その後にデフォルトのライブラリを復元することです。少し思い切った対処法に思えるかもしれませんが、ライブラリを削除して再作成しても、その中に保存されているデータが失われたり影響を受けたりすることはありません。つまり、ドキュメントライブラリ内にあるWord文書(.docx)やその他のファイルが消えることはないので安心してください。
以下のガイドに従って、ドキュメントライブラリの削除と再作成を行いましょう。
- エクスプローラーを開き、「ライブラリ」フォルダーを選択します。
ポイント: 既定ではライブラリフォルダーが表示されない場合は、上部リボンの「表示」タブをクリックし、「ナビゲーションウィンドウ」から「ライブラリを表示する」にチェックを入れてください。
- ライブラリフォルダーを選択した状態で、「Documents.library-msが動作しなくなりました」エラーが発生しているライブラリを右クリックし、「削除」を選択します。

ポイント: 破損して同じ症状が出ているライブラリが複数ある場合は、それらをすべて削除してください。 - 破損したライブラリをすべて削除したら、「ライブラリ」フォルダーを右クリックし、「既定のライブラリを復元」をクリックします。

以上で作業完了です。ライブラリはまもなく自動的に再作成され、それまで保存されていたデータにも、エクスプローラーからすぐにアクセスできるようになるはずです。何らかの理由ですぐに表示されない場合は、パソコンを一度再起動してみてください。次回の起動後には、各ライブラリの通常の機能が回復しているはずです。
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