Windowsエラー
 Computer >> コンピューター >  >> トラブルシューティング >> Windowsエラー

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

PS4は長年にわたり、ゲーム業界をリードしてきたコンソールのひとつです。圧倒的なグラフィックによる没入感のあるゲーム体験に加え、充実したオンラインプレイにも対応しており、ゲーム中にチームメイトとボイスチャットで会話しながら遊ぶことができます。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

PS4には専用マイクも別売りで用意されており、数多くの機能を備えたヘッドセットや、コントローラー内蔵のマイクを使ってゲーム内で仲間と会話できます。ところが、PS4専用として販売されている製品なのに、なぜか相手に自分の声が聞こえない——そんなトラブルに悩まされるケースが少なくありません。相手の声はちゃんと聞こえるのに、こちらの声だけが届かないという症状はよく知られており、簡単な対処法で解決できることがほとんどです。ここでは、実際に効果のあった5つの解決策を順番に紹介していきます。

対処法1:オーディオ設定を確認する

ソフトウェアの設定変更に進む前に、まずはヘッドセットが正しく接続され、PS4に認識されているかどうかを確認しましょう。「正しく差し込んだつもりでも、実はPS4側がヘッドセットを完全に認識していない」というケースは非常に多く、他のプレイヤーの声は聞こえていても、マイクだけが機能しない状態になることがあります。まずは手軽に試せるハードウェア面のチェックから始めます。

  1. PS4のホーム画面から「設定」を開き、「サウンドとスクリーン」に移動します。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

  1. 「サウンドとスクリーン」の中にある「オーディオ出力設定」を選択します。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

  1. 次の画面で「チャット音声」の項目がグレーアウト(選択不可)になっている場合は、PS4がヘッドセットを正しく検出できていない可能性があります。ゲームの音や他のプレイヤーの声は正常に聞こえていても、自分だけが話せない状態です。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

  1. これはヘッドセットの接続が不完全であることを意味します。まず確認すべきは、ケーブルのコネクタが奥まで完全に差し込まれているかという点です。「しっかり挿したつもり」でも、実は途中までしか入っていないケースが多々あります。

また、素早く抜き差しするというテクニックも有効です。プラグがポートから離れないほど素早く抜いて、すぐに挿し直すイメージで行います。要するに「一瞬抜いてすぐ挿し直す」ことで、接続の認識がリセットされることがあります。

さらに、「ビットストリーム(Dolby)」から「ビットストリーム(DTS)」へ設定を変更してみるのもひとつの方法です。

対処法2:プラグの差し込み角度・深さを変える

純正のPS4ヘッドセットではなく、市販のヘッドフォンを変換アダプター経由で使っている場合、この方法が特に有効です。多くのPS4コントローラーには、コードをアダプターに完全に差し込んでもマイクが認識されないという不具合があることが知られています。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

さまざまな検証を行ったユーザーたちが見つけたのが、マイクのケーブルを半分ほど差し込むか、少し浅めに挿すという方法です。この状態にすると、PS4が即座にマイクを認識し、問題が一瞬で解決します。下の画像のように、コネクタが完全には挿し込まれていない点に注目してください。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

このように正しい深さでマイクを挿し込むと、PS4の画面上に「マイクが接続された」という通知が自動的に表示されます。この方法で友人とのチャットが問題なくできるか、ぜひ試してみてください。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

このテクニックは、Razer Kraken Proなど他の有名なゲーミングヘッドセットにも有効です。Krakenの場合、ヘッドホンのジャック周りには黒いリングが合計3つあります。最初の2つまでを完全に挿し込み、最後の1つが残った状態になったら、軽く揺らしながら調整します。完全には挿さらないものの、小さなカチッという音がして、ジャックの先端部分だけがわずかに露出している程度の位置で止まります。この状態になると、完璧に動作します。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

対処法3:Realtek High Definition Audioを既定デバイスに設定する(PC利用時)

PS4用ヘッドセットをパソコンで使用していて、音が聞こえなかったり、仲間との会話でうまく声が届かなかったりする場合は、正しいサウンドデバイスが既定に設定されていない可能性があります。Windowsでは新しいヘッドセットやオーディオ機器を接続すると、自動的にサウンド設定が切り替わります。この設定を見直すことで問題が解決することがあります。

  1. タスクバー右下のスピーカーアイコン右クリックし、表示されたメニューから「サウンド設定」を選択します。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

  1. 「再生」タブを開き、「Realtek High Definition Audio」のスピーカーを選択して「既定値に設定」をクリックします。「適用」を押して変更を保存し、画面を閉じます。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

  1. その後、問題が解決したかどうかを確認してください。

対処法4:コントローラーのリセットとPS4の再起動

これまでの方法で改善しない場合は、PS4本体の再起動を試してみましょう。コントローラーとPS4本体の両方をリセットできます。まずは、ヘッドセットが直接接続されているコントローラーからリセットするのがおすすめです。本体背面にあるリセットボタンを使ってコントローラーを初期化したら、ヘッドセットを再度接続して問題が解消されるか確認してください。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

コントローラーのリセットでもマイクが声を拾ってくれない場合は、PS4本体の再起動を検討しましょう。ユーザーの報告によると、PS4を3〜4回再起動したところ、ヘッドセットが期待どおりに認識されたという例があります。さらに、PS4の電源を切ったまま一晩放置したら、翌日にはマイクが正常に動作するようになったという声もあります。

また、ミュートボタンでミュート→解除を何度か繰り返すのも効果的です。マイクが自分の声を認識し始めるまで、2〜3回繰り返してみてください。

対処法5:サイドトーン音量とマイクゲインの設定を変更する

それでもPS4がマイクの声を正しく認識しない場合は、マイクゲイン(増幅率)やサイドトーン音量の設定が低く抑えられている可能性があります。サイドトーン音量とは、自分の声がヘッドセット越しに聞こえる際の音量を調整する項目です。一度「オフ」に切り替えて様子を見て、改善しない場合は「オン」に戻して再度試してみましょう。

マイクゲインについても同様です。以下の手順で設定を変更できます。

  1. 「設定」を開き、「周辺機器」に移動します。
  2. 「周辺機器」の中から「オーディオ機器」を選択します。
  3. オーディオ機器のメニューにある「マイクレベルを調節する」をクリックします。

PS4のマイクが動かない・声が届かないときの対処法5選

  1. 「マイクレベル」(マイクゲイン)の数値を変更し、最適な設定になるまで調整します。すべての変更を保存して画面を終了したら、問題が解決したかどうかを確認しましょう。
  1. Discordでマイクが認識されない・動作しない時の対処法10選!Windows 10の解決策を徹底解説

    2015年にリリースされたDiscordは、ゲーマーにとって欠かせないボイスチャットツールとなり、毎月1億人以上のアクティブユーザーを抱えるまでに成長しました。SlackやSkypeといった人気のメッセージング・VoIPプラットフォームに着想を得たこのアプリは、リリースから5年の間に数多くの機能を追加し、ゲーム専用のプラットフォームから汎用的なコミュニケーションツールへと進化を遂げています。 しかし最近、デスクトップ版クライアントに存在するマイクの不具合により、コミュニティ内でうまくコミュニケーションが取れないというトラブルがユーザーの間で報告されています。この「マイクが動作しない」問題は非常

  2. Logitech G533のマイクがWindows 10で動作しない問題を解決する方法【完全ガイド】

    Logitech(ロジクール)は、高品質なPCアクセサリーを手頃な価格で提供することで知られる人気ブランドです。中でもヘッドホンやヘッドセットは代表的な製品として挙げられます。ゲーマーの方なら「Logitech G533」の名前を一度は耳にしたことがあるでしょう。G533のマイクは高音質なオーディオを実現し、バッテリー駆動時間も15時間以上と長時間の使用に耐えます。さらに、軽量設計と優れたノイズキャンセリング機能も大きな魅力です。しかし、そんな優れた性能を持つG533にも、「Windows 10でマイクが動作しない」という不具合が発生することがあります。同じ問題でお困りの方は、この記事がきっと