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VPNエラー619とは?主な原因と効果的な解決策を徹底解説

VPNエラー619」は、仮想プライベートネットワーク(VPN)に接続しようとした際に発生するエラーです。主な原因は、Windowsファイアウォールやシステムにインストールされたサードパーティ製ウイルス対策ソフトが、VPN接続をブロックしていることにあります。とはいえ、心配はいりません。このエラーはWindows環境でVPNを利用する際に最も頻繁に発生するトラブルの一つです。場合によっては、「リモートコンピュータとの接続を確立できませんでした」というメッセージが同時に表示されることもあります。このエラーは発生するタイミングが読めないため非常に厄介で、いつポップアップするのか予測することはほぼ不可能です。

本記事では、このエラーメッセージの考えられる原因を詳しく解説し、その後に対処法を順番にご紹介します。それでは早速、問題の原因から見ていきましょう。

VPNエラー619の主な原因

前述のとおり、このエラーはさまざまなシナリオに応じて複数の要因で発生します。VPN接続の確立プロセスが何らかの障害によって妨げられることで起こるもので、主な原因は以下のとおりです。

  • Windowsファイアウォールまたはサードパーティ製ウイルス対策ソフト: 最も代表的な原因です。Windowsファイアウォールが通信をブロックしていたり、サードパーティ製ウイルス対策ソフトが何らかの制限をかけていることで、接続が妨げられます。
  • サードパーティ製VPNアプリケーション: システムにサードパーティ製VPNアプリがインストールされた状態で、Windows標準の方法を使ってVPNに接続しようとすると、競合が発生してこのエラーが出ることがあります。この場合は、不要なVPNアプリケーションをアンインストールする必要があります。

以下では、問題を解決するための対処法を順番に紹介します。記載の順番どおりに試してみてください。

対処法1:他のVPNソフトウェアを削除する(インストールしている場合)

Windows上に複数のVPNソフトウェアがインストールされていると、互いに干渉し合い、今回のようなエラーメッセージが表示されることがあります。そのため、普段使う1つのVPNソフト以外は削除し、使用するアプリを絞ることが推奨されます。

対処法2:ウイルス対策ソフト/ファイアウォールを無効化する

次に試したいのが、パソコンのファイアウォールとウイルス対策ソフトを一時的に無効化する方法です。多くの場合、ファイアウォールは通信を不審なものと判断して送受信をブロックしたり、設定したポリシーによってこうした接続が許可されていないことがあります。ここでできるのは、Windowsファイアウォールを無効化することです。無効化の手順が分からない場合は、Microsoft公式のガイドを参照してください。

また、ウイルス対策ソフトがインストールされている場合は、そちらも必ず無効化してください。近年のウイルス対策ソフトの多くには、アプリケーションの送受信通信をブロックする機能が搭載されています。つまり、このエラーの原因がウイルス対策ソフトによる通信ブロックである可能性もあるのです。VPNを使用している間だけ、一時的に無効化することをおすすめします。

対処法3:プロキシ設定を無効化する

パソコンにプロキシ設定がされている場合は、VPN使用中の間だけ削除するかオフにしておくのが得策です。プロキシはVPN接続の確立プロセスに干渉することがあります。プロキシを無効化する手順は以下のとおりです。

  1. Windowsキー + I を押して「設定」を開きます。
  2. ネットワークとインターネット」画面へ移動します。
  3. プロキシ」セクションに切り替え、「設定を自動的に検出する」がオンになっていることを確認します。
  4. その後、下へスクロールし、「プロキシサーバーを使う」のトグルをオフにします。

対処法4:接続設定をPPTPに変更する

VPNアプリではなくWindows標準の方法でVPNに接続している場合は、接続タイプをPPTPに変更してみるのも有効です。Windows 10で接続設定をPPTPに変更してVPNに接続するには、以下の手順に従ってください。

  1. Windowsキー + I を押して「設定」を開き、「ネットワークとインターネット」へ移動します。
  2. 「VPN」セクションに切り替え、「VPN接続を追加する」をクリックします。
  3. 必要なVPN情報をすべて入力したら、ドロップダウンメニューからVPNの種類を「PPTP」に設定します。
  4. これで完了です!

以上の対処法で、VPNエラー619の問題が解決されることを願っています。それでも解決しない場合は、VPNサービス提供元のサポートに問い合わせてみてください。

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