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【解決済み】Windows 10でパーソナライズ設定が開かないときの対処法

デスクトップの背景、色、テーマ、フォント、スタートメニュー、タスクバー、ロック画面の画像などを変更したいときは、必ずパーソナライズ設定を開く必要があります。

しかし、デスクトップを右クリックして「個人設定」を選ぼうとしても、「このファイルには、この操作を実行するために関連付けられたアプリがありません。アプリをインストールするか、既にインストールされている場合は、既定のアプリの設定ページで関連付けを作成してください」というエラーが表示され、先へ進めないことがあります。

また、場合によってはWindows 10の設定アプリ自体が起動せず、パーソナライズ項目がまったく表示されないケースもあります。スタートメニュー上部の「設定」をクリックしても、何も反応しない状態です。

ユーザーからの報告によると、Windowsベースのプログラムにアクセスできなくなる問題はWindows 10では比較的よく発生しています。Microsoft Store、個人設定、ディスプレイ設定、スタートメニュー、更新とセキュリティ、ネットワーク設定などが開けないほか、アクションセンターが開かないというエラーが出ることもあるようです。

このように、Windows 10の設定にアクセスできなくなると、パーソナライズ機能も応答しなくなるため、PCのカスタマイズが一切行えなくなってしまいます。

本記事では、Windows 10でパーソナライズ設定に入れない問題に対して、最も効果的な解決策をいくつかご紹介します。これらの方法は、設定アプリが開かないエラー全般にも有効です。背景やテーマなど、他のシステム設定が開かない場合にも同様の手順で対処できます。

それでは、パーソナライズ設定が開かないエラーの原因、正しい開き方、そして解決方法を順番に見ていきましょう。

Windows 10でパーソナライズ設定が開かない原因とは?

個人設定、背景、テーマなど、どのシステム設定にもアクセスできない場合は、Windows 10に何らかの不具合や互換性の問題が潜んでいる可能性が高いです。

主な原因としては、ユーザーアカウントの破損やシステムエラーが挙げられます。また、Windows 10のライセンス認証が解除されている、またはWindowsのライセンス期限が間もなく切れるといった状況が原因で、設定アプリが開かなくなることもあります。

さらに、「ms-settings:personalization-background」という警告が表示される場合は、システムアプリ側に問題が発生している可能性があるため、確認が必要です。

原因を正確に把握したうえで、次に紹介する方法でパーソナライズ設定が開かない問題を解消していきましょう。

Windows 10でパーソナライズ設定を開く正しい方法

トラブルを解決する前に、まずはWindows 10でパーソナライズ設定に正しくアクセスする方法を確認しておきましょう。正しい手順でアクセスすることで、スムーズにPCをカスタマイズできます。主なアクセス方法は以下の3つです。

方法1:デスクトップを右クリックして開く

デスクトップの空いている部分を右クリックし、表示されたメニューから「個人設定」を選択します。

なお、Windows 10が未認証の場合やアカウントに問題がある場合は、個人設定タブが開かず、カスタマイズができないことがあります。

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その際、「このファイルには、この操作を実行するために関連付けられたアプリがありません」というエラーが繰り返し表示されます。

また、マウスの右クリック自体が効かない場合は、まずその問題を解決するか、次の方法を試してください。

方法2:設定アプリから開く

パーソナライズはシステム設定の一部であるため、Windows 10の設定アプリからアクセスできます。設定アプリが正常に動作している場合は、以下の手順で開けます。

1. スタート設定個人設定の順にクリックします。

2. 背景テーマロック画面フォントスタートタスクバーなど、すべてのパーソナライズ設定が表示されます。

方法3:コントロールパネルから開く

Windows 10では、コントロールパネルからもほとんどのシステム設定にアクセスできます。個人設定を開きたい場合は、コントロールパネルを利用するのも有効な手段です。

1. コントロールパネルを開きます。

2. 「デスクトップのカスタマイズ」(表示と個人設定)という項目を探します。

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ここで「カテゴリ」表示になっていることを確認してください。「小さいアイコン」表示に切り替えて、一覧から「個人設定」を選択する方法もあります。

個人設定を開いたら、古いロック画面を新しい画像に変更したり、フォントやテーマを入れ替えたりと、自由にカスタマイズを行えます。

Windows 10でパーソナライズ設定が開かないエラーの修正方法

原因に応じて、以下の方法を試し、パーソナライズ設定が開かない・応答しない問題が解決するかどうかを確認していきましょう。

解決策1:Windows Updateを確認する

上記の方法で個人設定や背景、ディスプレイ設定へのアクセスを試みても失敗する場合は、最新のWindows 10ビルドがインストールされているかを確認しましょう。新機能や不具合修正が含まれていることがあります。

特に、右クリックメニューから個人設定を開けない場合は、Windows Updateで問題が修正される可能性があります。

1. スタート設定更新とセキュリティの順に開きます。

2. Windows Updateの画面で「更新プログラムのチェック」をクリックします。

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Windows 10を最新の状態に更新したら、PCを再起動し、再度個人設定を開けるかどうかを確認してください。

なお、「更新とセキュリティ」自体が開かない場合でも、Windows 10を最新版へアップデートすることは可能です。それでも右クリックからの個人設定が反応しない場合は、次の対策を試してみてください。

解決策2:Windows PowerShellを使用する

次に、Windows PowerShellツールを使って、システムアプリの設定を修復する方法をご紹介します。

1. 検索ボックスに「PowerShell」と入力し、検索結果を右クリックして「管理者として実行」を選択します。

2. Windows PowerShellの画面に、以下のコマンドをコピー&ペーストし、Enterキーを押して実行します。

Get-AppXPackage -AllUsers | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"}
【解決済み】Windows 10でパーソナライズ設定が開かないときの対処法

3. Windows 10を再起動します。

PCが再起動したら、もう一度デスクトップを右クリックし、個人設定が開けるかどうかを確認してください。

解決策3:新しいユーザーアカウントを作成する

ユーザーアカウントが破損していると、Windowsの設定全般にアクセスできなくなることがあります。その場合は、新しいアカウントを作成し、そのアカウントでログインしてパーソナライズを行うことで問題を回避できます。

新しいアカウントの作成手順はWindows 10のバージョンによって多少異なりますが、ここではWindows 10 Enterpriseを例に説明します。

1. スタート設定アカウントの順に開きます。

2. 「家族とその他のユーザー」の項目で、「このPCに他のユーザーを追加する」をクリックします。

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3. 「このユーザーのサインイン情報がありません」を選択します。

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4. 「Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する」を選びます。

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5. 新しいアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。

6. アカウント設定画面に戻ると、作成したばかりの新しいアカウントが表示されているはずです。

7. 現在のアカウントからサインアウトし、新しいユーザーアカウントでサインインします。

新しいアカウントでWindows 10にログインしたら、改めて個人設定を開いてみてください。今度は正常にアクセスできる可能性が高いです。

まとめとして、Windows 10でパーソナライズ設定が開かないエラーに直面したときは、正しいアクセス方法を理解するとともに、Windows Updateの確認、PowerShellによる修復、新しいユーザーアカウントの作成などの対策を組み合わせて試すことをおすすめします。

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