【解決】Windows 10でWerFault.exeアプリケーションエラーが発生・CPU使用率が100%になる原因と対処法
Windows 10を使用していると、タスクマネージャーに表示される「WerFault.exe」というプロセスがCPU使用率をほぼ100%まで占有してしまうことがあります。また、「werfault.exe アプリケーションエラー」というエラーメッセージが突然表示されるケースもあります。
この問題に直面したとき、WerFault.exeが何のためのプロセスなのか分からず、最初はどう対処すればよいのか戸惑ってしまう方も少なくありません。
本記事では、wermgrやwerfault.exeの役割について詳しく解説し、Windows 10で発生するwermgr.exeエラーの具体的な解決策をわかりやすくご紹介します。
WerFault.exeとは何か?
WerFault.exeは、Windowsエラーレポート機能(Windows Error Reporting)の中核を担う重要なシステムコンポーネントです。主な役割は、Windowsシステム上で発生したエラーやバグを収集し、その情報をMicrosoftへ送信することにあります。
WerFault.exeとWerMgr.exe(wermgr)は密接に関連しており、wermgrは「Windows Error Reporting Manager」の略称とされています。
wermgr.exeはWindowsに標準搭載されたシステムファイルですが、インターネット接続中に帯域幅エラーを引き起こす場合もあるため注意が必要です。
WerFault.exeはウイルスなのか?
通常、wermgr.exeはWindows 10の C:\WINDOWS\System32 フォルダ内に格納されています。
しかし、PCにインストールされた問題のあるソフトウェアによって感染・攻撃を受けると、werfault.exeが別の場所に配置されることがあります。
そのような場合は、参照先メモリに関するwerfault.exeエラーに対処するため、WerFault.exeプロセスを無効化するなどの対策を講じる必要があります。
Windows 10のWerFault.exeアプリケーションエラーを修正する方法
werfaultエラーに対処するには、いくつかの方法があります。例えば、Windows 10システムを最新の状態に更新することが挙げられます。
解決策一覧:
- 解決策1:Windows Updateを確認する
- 解決策2:システムファイルチェッカー(SFC)を実行する
- 解決策3:WerFault.exeプロセスを無効化する
解決策1:Windows Updateを確認する
まずは、Windows 10が最新バージョンに更新され、OSの最新機能がインストールされていることを確認しましょう。これにより、wermgr.exeエラーの解消につながる可能性があります。
- スタート > 設定 > 更新とセキュリティ の順に開きます。
- Windows Update の画面で、更新プログラムのチェック をクリックします。
- Windows 10のアップデートが自動的に開始されます。
Windows 10を最新バージョンに更新した後、タスクマネージャーを開いて、werfault.exeがまだCPUを大量に消費していないか確認してください。
解決策2:システムファイルチェッカー(SFC)を実行する
wermgr.exeはPC上の実行ファイルであるため、SFC(System File Checker/システムファイルチェッカー)を実行して、Windows 10の破損ファイルを修復することをおすすめします。
werfault.exeアプリケーションエラーは、システムファイルの破損が原因で発生している可能性があります。
- 検索ボックスにコマンドプロンプトと入力し、右クリックして管理者として実行を選択します。
- コマンドプロンプトに sfc /scannow と入力し、Enterキーを押してSFCを実行します。
これでSFCスキャンが開始され、Windows 10のシステムファイル破損が自動的にチェックされます。スキャンが完了すると、wermgr.exeによるCPU高負荷の問題は解消されるはずです。
解決策3:WerFault.exeプロセスを無効化する
残念ながら、上記の方法でもwerfault.exeのエラーポップアップが繰り返し表示される場合は、wermgr.exeを無効化して問題を解決する必要があるかもしれません。
- Windowsキー + Rキーを押してファイル名を指定して実行を開き、services.mscと入力してOKをクリックします。
- サービスウィンドウで一覧を下にスクロールし、Windows Error Reporting Serviceを見つけて右クリックし、プロパティを開きます。
- プロパティウィンドウでスタートアップの種類を探し、無効に設定します。
その後、適用とOKをクリックして変更を保存します。
これでWindows 10上でwermgr.exeが無効化されました。タスクマネージャーを開き、werfault.exeのCPU使用率を確認してみてください。
まとめ
wermgr.exeやwerfault.exeに関連するWindows 10のエラーに遭遇したときは、まず本記事で紹介した3つの方法を順番に試してみてください。それでも問題が解決しない場合は、コントロールパネルの「プログラムと機能」からサードパーティ製のウイルス対策ソフトをアンインストールすることも検討しましょう。
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