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iPhone・iPadでFaceTimeが動作しないときの対処法まとめ

FaceTimeは、世界で最も利用されているビデオ通話プラットフォームのひとつです。Appleが提供するこのビデオコミュニケーションソフトを使えば、インターネット接続を介して他のFaceTimeユーザーと手軽にビデオ通話を楽しめます。通常は非常にシンプルで、特別な操作をしなくてもそのまま動作するのですが、中には使い始めて間もなくトラブルに見舞われたり、まったく通話ができなくなってしまうケースもあるようです。

そこで今回は、FaceTimeで発生しがちなさまざまな問題を調査し、実際に効果のある解決策をまとめました。この記事では、iDevice(iPhone・iPad・iPod touch)でFaceTimeが正常に動作しないときの対処法をわかりやすくご紹介します。

前提知識:FaceTimeの利用条件

他の多くのサービスと同様に、FaceTimeは世界中のすべての国・地域で利用できるわけではありません(ヨルダン、カタール、チュニジア、サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦などでは利用不可)。また、FaceTimeはApple製品専用のため、Appleのエコシステム内でしか使えません。さらに、すべての端末で利用できるわけではなく、iPhone 4以降、第4世代以降のiPod touch、iPad 2以降、またはmacOS版FaceTimeが必要です。優れたビデオ通話ツールであるFaceTimeですが、それでも不調になることはあります。では、さっそく解決策を見ていきましょう。
iPhone・iPadでFaceTimeが動作しないときの対処法まとめ

FaceTimeが有効化(アクティベート)できないときの対処法

FaceTimeをアクティベートできない場合は、以下の項目を順番にチェックしてください。

  1. 端末がインターネットに接続されていることを確認する(Wi-Fiまたはモバイルデータ通信)。モバイルデータ通信で利用したい場合は、iPhone 4s以降、または第3世代以降のiPadが必要です。
  2. 有効なApple IDでサインインしているか確認する。
    iPod touch・iPad 2・MacでFaceTimeを使う場合、Apple IDはメールアドレス形式である必要があります。新しいApple IDの作成や既存IDの変更は、Apple公式サイトの「アカウント管理」ページから行えます。
  3. 「設定」アプリから「FaceTime」を開き、メールアドレスが認証済みかどうかを確認します。ステータスが「確認中」のまま変わらない場合は、FaceTimeのスイッチを一度オフにしてから、再度オンにしてみてください。(Macの場合:「FaceTime」アプリを開き、「環境設定」から同じ操作を行います。)

FaceTimeで通話の発着信ができないときの対処法

  1. まず、FaceTimeの機能を一度オフ→オンに切り替えてみましょう。
    1. iOSデバイスの場合:「設定」を開き、「FaceTime」をタップします。
    2. Macの場合:「FaceTime」アプリを開き、「環境設定」を選択します。
  2. FaceTimeが有効になっているか確認します。「設定」→「FaceTime」と進み、スイッチがオンになっているかチェックしましょう。
    iPhone・iPadでFaceTimeが動作しないときの対処法まとめ
  3. カメラの機能制限がかかっていないか確認します。「設定」→「一般」→「機能制限」と進みます。
  4. 日付と時刻が正しく設定されているか確認します。「設定」→「一般」→「日付と時刻」から確認・修正できます。
  5. 相手への発信方法が正しいか確認します。
    1. iPhoneユーザーの場合:相手の電話番号を使って発信します。
    2. iPod touch・iPad・Macユーザーの場合:相手のメールアドレスを使って発信します。

iOS 10以降でFaceTimeが動作しない場合

iOS 10以降の端末でFaceTimeの不具合が続く場合は、アプリを削除して再インストールするのが効果的です。

FaceTimeアプリの削除と再インストールの手順

  1. ホーム画面でFaceTimeアイコンを長押しし、アイコンが揺れ始めるのを待ちます。
  2. アイコン左上の「×」マークをタップしてアプリを削除します。
    iPhone・iPadでFaceTimeが動作しないときの対処法まとめ
  3. App Storeを開き、検索バーに「FaceTime」と入力します。表示されたクラウドアイコンをタップしてダウンロードすると、ホーム画面にFaceTimeが再び表示されます。
  4. 最後に電話番号とApple IDを登録し直して、FaceTimeサービスを再アクティベートします。

iDeviceにFaceTimeアプリが見つからない場合

  1. 端末のソフトウェアが最新のiOSバージョンにアップデートされているかを確認しましょう。
  2. FaceTimeとカメラの機能制限がオンになっていないかを確認します(「設定」→「一般」→「機能制限」と進み、カメラとFaceTimeの両方のスイッチをオンにします)。

上記を試しても問題が解決しない場合は、端末の再起動をおすすめします。

  1. 「スライドで電源オフ」が表示されるまで電源ボタンを長押しします。
  2. スライダーを操作すると、デバイスの電源が切れます。
  3. その後、もう一度電源ボタンを長押しすれば、デバイスが起動します。

これらの対処法でFaceTimeの不具合が解消されたかどうか、ぜひコメント欄でお聞かせください。

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