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iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

iPhoneが新しくなるたびに、Appleはカメラアプリの性能向上を強調し続けています。機能が進化するにつれて、撮影した動画のファイルサイズもどんどん大きくなっています。管理を怠ると、あっという間にストレージ容量が不足してしまうことも。動画をパソコンなどに移すのも一つの手ですが、もうひとつ簡単な解決策が「動画の圧縮」です。この記事では、iPhoneで動画を圧縮して容量を節約する方法を詳しくご紹介します。

iOSには標準の圧縮機能がない

まず知っておくべき点として、iPhone上で動画サイズを直接圧縮する標準機能はAppleから提供されていません。そのため、圧縮を行うにはサードパーティ製アプリを利用することになります。iPhone本体でできるのは、元々の録画サイズを小さく設定しておくことだけです。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

iPhoneで「設定 → カメラ」と進み、「ビデオを記録」という項目を探しましょう。タップすると、6つの録画品質オプションが表示されます(4K非対応のiPhoneでは選択肢は少なくなります)。画面下部には、各設定で1分あたりどれくらいのストレージを消費するかの目安が記載されています。実質的に「圧縮」したい場合は、下段の2つの低解像度オプションを選ぶのがおすすめです。

「Video Compress」アプリを使う

iPhone上で直接動画を圧縮できる人気アプリのひとつが「Video Compress」です。基本無料で利用でき、広告の削除や無制限の圧縮を求める場合のみ有料オプションがあります。コスト面だけでなく、操作の手軽さでもiPhoneの空き容量確保に最適なソリューションです。

使い方の手順

1. Video Compressをインストールしたら起動し、大きな「+」ボタンをタップします。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

2. 「+」ボタンを押すと、写真へのアクセス許可を求められるので「OK」を選択します。すると、端末内のすべての動画一覧が表示されるので、圧縮したい動画をタップして選びます。1本だけでも、複数本をまとめて選択して一括圧縮することも可能です。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

3. 次に、動画ごとの圧縮レベルを選択します。フルHD(毎分約28.6MB)から360p(毎分約3.6MB)まで、複数のプリセットが用意されています。ビットレートを個別に調整することもでき、高いほど画質は良くなりますがファイルサイズは大きくなります。設定が完了したら、縮小後の動画をプレビューで確認するか、「続ける」をタップして次へ進みましょう。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

4. 続いて、保存先のアルバム(Destination Album)を選択します。リストの中に適切なものがない場合は、画面下部の「新しいアルバムを追加」をタップして新規作成しましょう。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

5. 保存先を決めたら、いよいよ圧縮を実行します。動画の本数にもよりますが、処理自体は短時間で済み、30秒程度で完了することがほとんどです。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

6. 最後に、元の動画を残すか、削除して圧縮後の動画だけを保持するかを選択できます。「完了」をタップすれば元の動画は削除され、一連の作業が終了します。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

圧縮後の動画を写真アプリで見ても、見た目の変化はほとんど気づかないでしょう。多くの人は4K/1080pと1080p/720pの違いを実際には判別できません。これでSNSへの投稿や友人・家族との共有も自由自在。空いたストレージ容量を存分に活用してください。

オンライン圧縮サービスを使う

インターネット接続環境やデータ通信量の上限に問題がないなら、オンラインの動画圧縮サービスを利用するのも有効です。圧縮アプリ同様、さまざまなサービスが提供されています。

たとえば「VideoSmaller」では、動画をサーバーにアップロードするか、動画のURLを指定するだけでサイズを縮小できます(500MBまで対応)。リサイズ機能も備えており、幅広い動画フォーマットに対応しているのが魅力です。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

MacならQuickTimeで圧縮

iPhoneでの圧縮が簡単なように、macOSでも同様に簡単に行えます。まずは動画をMacへ転送しましょう。iCloudを利用していれば写真アプリ経由で、または「イメージキャプチャ」を使っても素早く転送できます。GoogleフォトやDropboxなどのサードパーティアプリでバックアップする方法もあります。QuickTimeとiMovieはどちらも無料で使えるので、ぜひ活用したいところです。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

QuickTimeの場合は、アプリを開いて「ファイル → ファイルを開く」から動画を読み込みます。書き出す際は「ファイル → 書き出す」を選び、一段階低い解像度を選択しましょう。4Kから1080pへ、あるいは1080pから720pへダウングレードするだけで、ファイルサイズは大幅に小さくなります。

同じ原理はApple純正のiMovieにも当てはまります。より低い解像度で書き出すか、品質設定を「高」から「中・低」に下げることで、同様にファイルサイズを抑えられます。

WindowsならVLCで圧縮

補足:VLCはWindows、macOS、Linux向けに提供されており、以下の方法はどのOSでも利用可能です。

VLCは単なる動画プレイヤーではありません。内蔵の変換ツールを使えば、より小さいファイルサイズで書き出すことができます。

iPhoneで動画を圧縮する方法を徹底解説!容量不足の解決策

VLCをダウンロード・インストールして動画を開き、「メディア → 変換/保存」を選択して、書き出しオプションを指定します。VLCは書き出し後のファイルサイズを明示してくれないため、多少の試行錯誤が必要です。いくつかの形式を試して、自分に合った最適な設定を見つけるのがおすすめです。

その他の圧縮方法

上記の方法が合わない場合でも、App Storeには数多くの動画圧縮アプリが存在します。いずれも目的は同じで、用意されているオプションも大きく変わりません。ただし、動画を縮小する方法自体は限られており、基本的には出力解像度(1080p、720p、480pなど)の選択が鍵になることを覚えておきましょう。

画像クレジット:VLC

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