Mac OS X 10.7 Lion インストーラーを無料ダウンロード|DMG・ISO・.app形式と起動可能USBの作り方
消去してしまった古いiMacを再び起動するために、起動可能なUSBメディアを作れるLionインストーラーが必要——ところが、Mac App Storeではすでに配信が終了しており、手に入れた.pkgファイルからインストーラーへの変換もほぼ不可能で、途方に暮れてしまう方は少なくありません。さらに、リカバリーモードからのOS再インストールも使えないケースもあります。
同じように悩んでいる方のために、本記事では新しいmacOSに対応していない古いMac向けにMac OS X 10.7 Lionのインストーラー(DMG・ISOイメージ)を入手するための直リンクと、具体的な手順をわかりやすく解説します。
iBoysoft DiskGeekerでOS X 10.7 Lionを安全にダウンロードする
OS X 10.7 Lionを安全にダウンロードしたい方には、iBoysoft DiskGeeker for Macの利用がおすすめです。このツールはOS X Lionをはじめとする各種macOSの起動用DMGファイルを提供しており、起動可能なUSBインストーラーも簡単に作成できます。ダウンロードの手順は以下の通りです。
ステップ1:iBoysoft DiskGeekerを無料ダウンロードして起動します。
ステップ2:左側のメニューから「Download Image」を選択します。

ステップ3:「OS X 10.7 Lion」を選択し、「Get」をクリックします。

Mac OS X Lionインストーラー(.app形式)のダウンロード
.app形式のLionインストーラーを提供しているサイトはごくわずかですが、幸いにもInternet Archiveにアーカイブされたコピーが現存しています。「Install Mac OS X Lion.app.zip」という名前の約3.5GBのZIPファイルです。

ファイルをダウンロードして解凍すれば、アプリケーション形式のインストーラーを取り出せます。あとはそのままMac OS X Lionの起動可能USBを作成することが可能です。
Mac OS X Lion DMGファイルのダウンロード
DMG(.dmg)形式のファイルをダウンロードして、起動用USBメディアを作成することもできます。Mac OS X LionのDMGファイルとは、Lionのインストールやアップグレードに必要なファイル一式を格納したディスクイメージのことです。この形式の大きな利点は、macOSだけでなくWindows上でも起動可能メディアを作成できる点にあります。
公式のMac OS X Lion DMGファイルは、現在もAppleのサーバー上で提供されています。以下のリンクをコピーしてSafariで開けば、そのままダウンロードできます。

ダウンロードが完了したら、ディスクイメージからインストーラーを取り出します。その後は、本記事の最後のセクションを参考にMacで起動可能なLion USBインストーラーを作成するか、「Windows 10/11からmacOSの起動可能USBを作成する方法」のガイドを参照してください。
ディスクイメージからLionインストーラーを取り出す手順は以下の通りです(Mac OS X Lionに対応したMacが必要です)。
- Mac OS X LionのDMGファイルをダブルクリックして開きます。
- 内部に含まれる.pkgファイルをダブルクリックし、画面の指示に従ってインストーラーをアプリケーションフォルダに保存します。
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Mac OS X Lion ISOファイルのダウンロード
Windows PC上でMac OS X Lionを動かしたい場合には、ISOファイルが必要になります。ISOもディスクイメージ形式の一種ですが、VirtualBox、VMware、Parallels Desktopといった仮想マシン環境との相性が抜群です。
Mac OS X Lion ISOダウンロード(Mediafire)
Mac OS X Lion ISOダウンロード(Google Drive)
※クレジット:techrechard.com
Mac OS X Lionの起動可能USBを作成する方法
ヒント:前述のとおり、iBoysoft DiskGeekerを使えばOS X Lionの起動可能USBインストーラーを簡単に作成できます。手順は以下の通りです。
ステップ1:iBoysoft DiskGeekerをダウンロードしてインストールします。
ステップ2:左側のショートカットセクションから「Create boot disk」をクリックします。

ステップ3:使用する外部ドライブを選択し、「Select」→「Continue」をクリックします。
ステップ4:「OS X 10.7 Lion」を選択し、「Create boot disk」をクリックします。

ステップ5:起動可能USBインストーラーの作成が完了するまで待ちます。
Lionインストーラーをアプリケーションフォルダに保存できたら、以下の手順でMac OS Xの起動可能USBを作成できます。
- 空き容量が8GB以上あるUSBフラッシュドライブをMacに接続します。
- ディスクユーティリティを開きます。
- 「表示」→「すべてのデバイスを表示」を選択します。
- USBドライブの物理ディスクを選択し、「消去」をクリックします(ドライブ上のすべてのデータが消去される点に注意してください)。

- 名前を「MyVolume」に設定します。
- フォーマットは「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択します。
- 方式は「GUIDパーティションマップ」のままで構いません。
- 「消去」をクリックします。
- ターミナルを起動します。
- 以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
sudo /Applications/Install\ Mac\ OS\ X\ Lion.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/MyVolume --applicationpath /Applications/Install\ Mac\ OS\ X\ Lion.app - 管理者パスワードを入力してEnterキーを押します。
- ボリュームを消去してよいか確認されたら「Y」と入力してReturnキーを押します。
- 「Install media now available at」というメッセージが表示されるまで辛抱強く待ちます。
- Lionの起動可能USBを安全に取り出します。
これで起動可能メディアの準備は完了です。あとは外部ドライブからMacを起動し、macOSをインストールしましょう。
関連記事:
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