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MacからMicrosoft Edgeを完全にアンインストールする方法|実証済み3つの手法を徹底解説

Microsoft Edgeは、Apple SafariとGoogle Chromeに次ぐ世界第3位の人気ブラウザとして、快適なブラウジング体験の提供に力を注いできました。2018年にmacOSへ移植されており、macOS 14 SonomaからmacOS 10.15 Catalinaまで幅広くサポートしています。SafariやChromeに物足りなさを感じたユーザーのなかには、Microsoft EdgeをMacにインストールしてみる方も少なくありません。

MacからMicrosoft Edgeを完全にアンインストールする方法|実証済み3つの手法を徹底解説

しかし、実際に使ってみて「やっぱりSafariやGoogle Chromeの方がしっくりくる」と感じたら、MacからMicrosoft Edgeを完全にアンインストールする確実な方法を知りたくなるものです。本記事では、専用アンインストーラー、Mac標準のアプリ削除機能、そしてMS Edge関連ファイルを消去するコマンドラインまで、実績のある3つの削除方法をわかりやすくご紹介します。

方法1:専用アンインストーラー「CleanMyApp」でMicrosoft Edgeを削除する

Mac標準のゴミ箱や手動でのファイル削除と比べて、専門的なアプリアンインストーラー「CleanMyApp」には大きなメリットがあります。

まず第一に、CleanMyAppはアンインストール時に、ジャンクファイル・ユーザーファイル・環境設定・キャッシュ・ルートファイル・plistファイルなどのアプリ関連データをすべて一箇所にまとめて表示し、アプリ本体と一緒に何を削除するかを自由に選択できます。

Finderや各ディレクトリに散らばったMS Edgeの残存ファイルを一つひとつ探す必要がないため、時間と手間を大幅に節約できるのが魅力です。

さらに、CleanMyAppはパーティションやボリュームに潜む隠れたインストールアシスタントや常駐ユーティリティもスキャンしてくれるため、Microsoft Edgeが予期せず復活する可能性を断ち切れます。

CleanMyAppでMicrosoft Edgeをアンインストールする手順:

ステップ1:CleanMyAppをダウンロードしてインストールします。インストールが長引く場合は、インターネット接続状況やMacの空き容量を確認してください。

ステップ2:Grant accessをクリックして、アプリケーションフォルダへのアクセスを許可します。対象フォルダが別の場所にある場合は、該当フォルダへのアクセスを直接許可してください。

MacからMicrosoft Edgeを完全にアンインストールする方法|実証済み3つの手法を徹底解説

ステップ3:CleanMyAppを起動すると、アンインストール可能なアプリの一覧が表示されます。スクロールしてMicrosoft Edgeを探すか、検索ボックスに名前を入力しましょう。

ステップ4:リスト内のMicrosoft Edgeにチェックを入れ、ウィンドウ右下のUninstallをクリックします。

ステップ5:Continue uninstallをクリックしてアンインストールを実行します。

ステップ6:Finishをクリックすれば完了です!

アンインストール後は、ハードドライブにMS Edgeの残存ファイルが残っていないか確認しておくと安心です。

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方法2:Mac標準のゴミ箱機能でMicrosoft Edgeを削除する

手動でのアンインストールに抵抗がなく、関連ファイルを一つずつ丁寧に削除したい方は、Mac標準のゴミ箱機能を活用しましょう。

ゴミ箱でもサードパーティ製アプリの削除は問題なく行えます。手順は以下の通りです。

ステップ1:まず、以下のいずれかの方法でMicrosoft Edgeを強制終了します。

  • 方法1:ショートカットOption + Command + Escapeで強制終了
  • 方法2:アクティビティモニタから強制終了
  • 方法3:Dockのアイコンから強制終了
  • 方法4:ターミナルコマンドで強制終了
  • 方法5:Appleメニューから強制終了

ステップ2:Finderでアプリケーションフォルダを開きます。

ステップ3:Microsoft Edgeをゴミ箱へドラッグするか、右クリックしてゴミ箱に入れるを選択します。

ステップ4:画面左上の移動 > フォルダへ移動をクリックします。ショートカットCmd + Shift + Gでも同じ操作が可能です。

ステップ5:新しいウィンドウが開いたら、以下のパスを入力してEnter/Returnキーを押します。

~/Library

MacからMicrosoft Edgeを完全にアンインストールする方法|実証済み3つの手法を徹底解説

ステップ6:以下のフォルダを順番に開き、「Microsoft Edge」という名前を含むファイルをゴミ箱へ移動します。

  • ~/Library/Application Support
  • ~/Library/Caches
  • ~/Library/Application Scripts
  • ~/Library/Saved Application State
  • ~/Library/Containers
  • ~/Library/Preferences

ステップ7:続いて、以下のフォルダ内にあるMicrosoft Edge関連ファイルも削除します。

/Library/LaunchDaemons

MacからMicrosoft Edgeを完全にアンインストールする方法|実証済み3つの手法を徹底解説

ステップ8:すべての関連ファイルをゴミ箱へ移動できたら、最後にゴミ箱を空にします。

方法3:ターミナルコマンドでMicrosoft Edgeを削除する

現時点で、マイクロソフトはMS Edgeの公式アンインストールツールに関する正確なドキュメントを公開しておらず、インストールパッケージ自体にもアンインストーラーは同梱されていません。

公式サイトからインストールした場合は、上記の方法1または方法2をお試しください。一方、Homebrew経由でMS Edgeをインストールした場合は、アプリをゴミ箱に移動した後、ターミナルからコマンドを実行してログイン項目や関連ファイルを一括削除できます。

Homebrewの公式ページでコマンドラインを確認するか、Macのターミナルで以下のコマンドを順に実行してください。

  • sudo rm -f "~/Library/Application Scripts/com.microsoft.edgemac.wdgExtension"
  • sudo rm -f "~/Library/Application Support/Microsoft Edge"
  • sudo rm -f "~/Library/Application Support/Microsoft/EdgeUpdater"
  • sudo rm -f "~/Library/Caches/com.microsoft.edgemac"
  • sudo rm -f "~/Library/Caches/com.microsoft.EdgeUpdater"
  • sudo rm -f "~/Library/Caches/Microsoft Edge"
  • sudo rm -f "~/Library/Containers/com.microsoft.edgemac.wdgExtension"
  • sudo rm -f "~/Library/HTTPStorages/com.microsoft.edgemac"
  • sudo rm -f "~/Library/HTTPStorages/com.microsoft.edgemac.binarycookies"
  • sudo rm -f "~/Library/HTTPStorages/com.microsoft.EdgeUpdater"
  • sudo rm -f "~/Library/LaunchAgents/com.microsoft.EdgeUpdater.update.plist"
  • sudo rm -f "~/Library/LaunchAgents/com.microsoft.EdgeUpdater.update-internal.*.plist"
  • sudo rm -f "~/Library/LaunchAgents/com.microsoft.EdgeUpdater.wake.*.plist"
  • sudo rm -f "~/Library/Microsoft/EdgeUpdater"
  • sudo rm -f "~/Library/Preferences/com.microsoft.edgemac.plist"
  • sudo rm -f "~/Library/Saved Application State/com.microsoft.edgemac.app.*.savedState/"
  • sudo rm -f "~/Library/Saved Application State/com.microsoft.edgemac.savedState"
  • sudo rm -f "~/Library/WebKit/com.microsoft.edgemac"
  • sudo rm -rf "/Library/Application Support/Microsoft"

「Microsoft Edgeがバックグラウンドで実行できる項目を追加しました」と表示される原因と対処法

一部のMacユーザーからは、「Microsoft Edge added items that can run in the background. You can manage this in Login Items Settings.」(Microsoft Edgeがバックグラウンドで実行できる項目を追加しました。「ログイン項目」設定で管理できます)という通知が繰り返し表示されるという報告があります。これは、インストール済みアプリがMacに追加したバックグラウンド項目を知らせるメッセージです。

MacからMicrosoft Edgeを完全にアンインストールする方法|実証済み3つの手法を徹底解説

この通知が頻繁に出続ける場合、macOS Venturaの不具合、ソフトウェア間の非互換性、あるいは不完全なシステム改変が原因として考えられます。

対処としては、問題の項目の環境設定ファイル(plist)を削除するか、当該アプリを完全にアンインストールするのが有効です。CleanMyAppを使えば関連ファイルまで一括で消去できるため、ポップアップの根本解決につながります。

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まとめ

本記事では、Microsoft Edge本体・ログイン項目・関連ファイルをMacから完全に除去するための3つの方法——専用アンインストーラー「CleanMyApp」、Mac標準のゴミ箱機能、ターミナルコマンド——を詳しく解説しました。それぞれ難易度や手間が異なるため、ご自身のスキルや好みに合わせて最適な方法を選び、すっきりとアンインストールを完了させてください。

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