Macから外付けハードドライブへのファイルコピー中にフリーズする問題を解決する10の方法
Macと外付けハードドライブ間のファイル転送は、日常業務ではごく普通の作業です。しかし、Command+C/Vのショートカットでも、ドラッグ&ドロップでも、右クリックメニューでも、Macからファイルをコピーしようとすると外付けハードドライブがフリーズしてしまうことがあります。
データ転送が何時間も止まったままになり、途方に暮れてしまうこともあるでしょう。まずは落ち着いてください。この記事では、フリーズの原因を分析し、Macでファイルコピー中に外付けハードドライブがフリーズする問題を解決するための有効な方法をすべてご紹介します。
Macからのファイルコピー中にフリーズする外付けハードドライブを修正する10の方法:
- 時間をかけて待ち、一度に大量のファイルをコピーしない
- 外付けハードドライブのファイルシステムを確認する
- 外付けハードドライブを取り出して再接続する
- Finderを再起動する
- 他のアプリがドライブを使用中にロックしていないか確認する
- 外付けハードドライブがTime Machineバックアップディスクになっていないか確認する
- 外付けハードドライブの空き容量を増やす
- First Aidを実行して外付けハードドライブをチェックする
- 外付けハードドライブを再フォーマットする
- Macをアップデートする
これらの方法が問題の解決に役立った場合は、ぜひ多くの人と共有してください。
Macからファイルコピー中に外付けハードドライブがフリーズする場合の対処法
Macからファイルをコピーする際に外付けハードドライブがフリーズする場合でも、心配いりません。このセクションには、この問題に対するあらゆる解決策が含まれています。ご自身のケースに合った、実際に機能する解決策が見つかるまで、一つずつ順番に試してみてください。
以下の修正方法を試す前に、まずはファイルのコピー方法を変えてみるのがおすすめです。手軽なドラッグ&ドロップから、右クリックで「コピー」を選んで「ペースト」する方法や、Command+CとCommand+Vを使う方法に切り替えてみてください。
対処法1:時間をかけて待ち、今後は一度に大量のファイルをコピーしない
MacBookから外付けハードドライブへ一度に大量のファイルをコピーした場合は、データ転送が完了するまでにもう少し時間を与えましょう。
ファイル転送が何時間も続き、終わる気配がない場合は、外付けハードドライブを安全に取り出してプロセスを強制停止できます。その後、外付けハードドライブをMacに再接続し、ファイルコピーをやり直してください。このとき、一度にあまり多くのファイルをコピーせず、macOSに過度な負荷をかけないようにしましょう。
対処法2:外付けハードドライブのファイルシステムを確認する
Macから外付けハードドライブにファイルをコピーできない場合は、ファイルシステムの互換性を忘れずに確認してください。ディスクユーティリティ(Launchpad > その他)を開けば、外付けハードドライブがどのファイルシステムを使用しているかを確認できます。
外付けハードドライブがNTFSでフォーマットされている場合、それこそがファイルをコピーできない原因です。NTFSはMicrosoft Windowsが開発したファイルシステムで、macOSでは読み取り専用としてしかサポートされていません。
MacでNTFS外付けディスクにファイルをコピーするには、iBoysoft NTFS for MacのようなNTFSドライバーを使用する必要があります。このツールは、NTFSドライブをMac上で完全な読み書きモードで自動的にマウントします。これにより、MacからNTFSドライブへすばやくファイルをコピーできるようになります。
また、外付けハードドライブがFAT32でフォーマットされている場合は、コピーするファイルの中に4GBを超える単一ファイルがないか確認してください。FAT32がサポートする最大ファイルサイズは4GBだからです。ファイルサイズが4GBを超えると、Macで外付けハードドライブへのファイルコピーが途中で止まってしまうでしょう。
このNTFSマウントツールを、MacでNTFSドライブを扱っている他の方々にもぜひ共有してください。
対処法3:外付けハードドライブを取り出して再接続する
外付けハードドライブとMac間の通信に一時的なエラーが発生し、データ転送中に外付けディスクがフリーズしている可能性があります。こうした小さなエラーを解消するには、外付けドライブを一度取り出してから、Macに再接続してみてください。
対処法4:Finderを再起動する
さらに、Finder自体のエラーも正常な動作を妨げ、Macから外付けハードドライブへのファイルコピーを遅くする原因になることがあります。
これを確認するには、Finderを再起動します。Appleメニュー > 「強制終了」をクリックし、一覧からFinderを選択して「再起動」をクリックしてください。その後、外付けハードドライブへのファイルコピーを再試行し、プロセスが再びフリーズするかどうかを確認しましょう。

対処法5:他のアプリがドライブを使用中にロックしていないか確認する
他のプログラムからの干渉も、Macでのファイルコピー中に外付けハードドライブがフリーズする原因となることがあります。
一部のアプリ、特にサードパーティ製のアプリは、外付けハードドライブをターゲットとして特定のタスクを実行するためにドライブをロックすることがあります。そのため、ロックされた外付けディスクには書き込めなくなります。
不要なアプリを閉じるか、Appleメニュー > 「強制終了」から現在実行中のプログラムを確認し、必要に応じて強制終了してください。その後、外付けハードドライブへのファイル移動を再試行してみましょう。
対処法6:外付けハードドライブがTime Machineバックアップディスクになっていないか確認する
外付けハードドライブをTime Machineバックアップディスクとして設定していませんか?設定している場合、それがMacからコピーする際に外付けハードドライブがフリーズする原因です。
ボリュームを1つだけ含むTime Machineバックアップディスクは、バックアップの保存専用となります。Time Machineドライブをファイル保存とバックアップの両方に使いたい場合は、新たにボリュームを追加する必要があります。
- ディスクユーティリティを開き、「表示」ボタン > 「すべてのデバイスを表示」をクリックします。
- Time Machineバックアップボリュームを選択し、ツールバーのボリューム追加ボタン(+ ボリューム)をクリックします。

- 新しいボリュームの名前を入力し、フォーマットを選択します。
- 「追加」をクリックします。
これで、外付けハードドライブに追加したボリュームにファイルをコピーできるようになります。
対処法7:外付けハードドライブの空き容量を増やす
外付けハードドライブの利用可能な空き容量が、コピーしようとしているファイルに必要な容量より大幅に少ないと、ファイルコピーが極端に遅くなります。
不要なファイル、古いファイル、重複ファイルを削除して、外付けハードドライブの空き容量を確保しましょう。また、外付けハードドライブ上のファイルを圧縮すれば、限られたスペースを最大限に活用できます。
対処法8:First Aidを実行して外付けハードドライブをチェックする
外付けドライブ自体に何らかのエラーがあり、Macがファイルコピー時に遅くなったりフリーズしたりしている可能性もあります。
ディスクユーティリティのFirst Aidを実行して、外付けディスクを検証・修復できます:
- ディスクユーティリティを起動します。
- サイドバーから外付けハードドライブを選択します。
- 「First Aid」> 「実行」をクリックして、ディスクのチェックと修復を行います。

対処法9:外付けハードドライブを再フォーマットする
上記の方法で問題のある外付けハードドライブを修復できない場合、ディスクが破損している恐れがあります。その場合は再フォーマットが必要です。ただし、ディスクをフォーマットすると、すべてのデータが消去される点に注意してください。
まず、外付けディスクからMacへファイルを移動できるかどうかを確認してください。移動できるなら、フォーマット前に必ずバックアップを作成しましょう。移動できない場合は、iBoysoft Data Recovery for Macを使用して外付けドライブ上のファイルをスキャンし、Macに復元・保存できます。
対処法10:Macをアップデートする
この問題は、現在使用中のmacOSのバグが原因である可能性もあります。マイナーアップデートが提供されていないかを確認し、Macを最新のマイナーバージョンにアップデートしてみてください。
Macからファイルコピー中に外付けハードドライブがフリーズするのはなぜ?
実は、Macからファイルをコピーする際に外付けハードドライブがフリーズする原因は複数考えられます。ここでは、詳細な分析をもとに、よくある原因をまとめてご紹介します。
- 一度に大量のファイルをコピーした。
- 外付けハードドライブがNTFSでフォーマットされており、Macでは読み取り専用になっている。
- 単一ファイルのサイズが外付けハードドライブのファイルサイズ上限を超えている。
- Macと外付けハードドライブ間の通信に一時的なエラーが発生している。
- 外付けハードドライブが特定のプログラムによってロックされ、現在書き込みできない状態になっている。
- 外付けハードドライブがTime Machineバックアップディスクとして設定されている。
- コピーするデータに対して外付けディスクの空き容量が不足している。
- 外付けハードドライブ自体が破損している。
この記事の外付けハードドライブのフリーズ対策に納得いただけたら、ぜひこのチュートリアルを他の方々にも共有してください。
外付けハードドライブのフリーズに関するよくある質問(FAQ)
Q: Macで外付けハードドライブにファイルをコピーするにはどうすればよいですか?
A: コピーしたいファイルをドラッグして、外付けハードドライブにドロップできます。または、対象ファイルを選択して右クリックし、「コピー」を選択します。次に、外付けハードドライブ側の空白部分を右クリックして「ペースト」を選びましょう。さらに、ファイルを選択してCommand+Cを押し、外付けハードドライブ上でCommand+Vを押す方法もあります。
Q: 外付けハードドライブへのファイル転送をスムーズに行うには?
A: USBポートに対応した適切なUSBケーブルを使用すること、Macで使うならAPFS形式、WindowsならNTFS、クロスプラットフォームで使うならexFATをファイル形式として選ぶこと、そして外付けディスクに十分な空き容量があることを確認することが大切です。
Q: 外付けハードドライブにファイルをコピーする最も簡単な方法は?
A: コピーしたいファイルをドラッグして、外付けハードドライブにドロップするだけです。
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