【保存版】VirtualBox・VMware向けmacOS Monterey ISOのダウンロード|安全な直接リンクと自作手順を徹底解説
2021年10月25日にリリースされたmacOS Montereyは、Universal Control(ユニバーサルコントロール)、AirPlay to Mac、ショートカット、空間オーディオ、ライブテキストなど、魅力的な新機能を多数搭載しており、多くのユーザーを惹きつけています。あなたもお使いのコンピューターにmacOS Montereyをインストールしたいとお考えなら、特にWindows PCをご利用の場合は、あらかじめmacOS MontereyのISOファイルをダウンロードまたは作成しておくと非常に便利です。
※補足:macOS MontereyのISOファイルを作成したい場合は、iBoysoft DiskGeekerがおすすめのツールです。安全で起動可能なmacOS MontereyのDMGファイルを取得でき、その後DMGファイルをISOファイルへ変換できます。手順は以下のとおりです。
- iBoysoft DiskGeekerをインストールします。
- ツールを起動し、内蔵パーティションを選択して「Download Image(イメージをダウンロード)」をクリックします。
- 「macOS 12 Monterey」を選択して「Get(入手)」をクリックします。

- macOS MontereyのDMGファイルのダウンロードが完了するまで待ちます。
- ターミナルを起動し、以下のコマンドを1行ずつ実行して、MontereyのDMGファイルをISOファイルに変換します。
hdiutil convert dmg_file_path -format UDTO -o ~/Desktop/Monterey.cdrmv ~/Desktop/Monterey.cdr ~/Desktop/Monterey.iso
dmg_file_pathは実際のファイルパスに置き換えてください。パスがわからない場合は、ファイルをターミナルにドラッグ&ドロップすれば自動的に入力されます。 - デスクトップにmacOS MontereyのISOファイルが作成されていることを確認します。
macOS Monterey ISOファイルとは?
macOS Monterey ISOファイルとは、macOS Montereyのインストールに必要なファイル一式を含むディスクイメージの一種です。Windows PC上で動作する仮想マシン(VirtualBoxやVMwareなど)にmacOS Montereyをインストールしたり、Mac用の起動可能USBメモリを作成してアップグレードやクリーンインストールを行ったりする際に活用できます。
また、複数台のマシンへインストーラーを配布する手段としても便利です。たとえば、ISOファイルに特定のサードパーティ製ドライバーやソフトウェアパッケージを組み込んだり、インストーラーの設定を事前に構成しておいたりすることで、OSと一緒に必要な項目をまとめてインストールしたり、初期セットアップにかかる時間を短縮したりできます。
VirtualBox・VMware用のmacOS Monterey ISOをダウンロードする方法
起動可能なmacOS Monterey ISOファイルを入手するには、インターネットからダウンロードするか、Macのターミナルアプリを使って自分で作成するかのいずれかの方法があります。Mac環境をお持ちでない場合は、以下のリンクからVirtualBox・VMware用のmacOS Monterey ISOをダウンロードできます。
このISOファイルは、2023年4月10日にリリースされた最新のmacOS Monterey 12.6.5をもとに作成したものです。ファイルサイズを抑えるためZIP形式で圧縮されており、ZIPファイルは13.12GB(Megaでは12.22GB)。中身はmacOS Monterey ISOファイル(14.76GB)と、ISOファイルのSHA-512チェックサムです。
macOS Monterey 12.6.5 ISO ダウンロード(ダイレクトリンク)
あるいは、その他の信頼できるソースからダウンロードすることも可能です。その場合は、インターネット経由のダウンロード中に改ざんされていないか必ず確認しましょう。以下のポイントを参考にしてください。
- 評価が高く、適切に管理されている信頼性のあるウェブサイトからmacOS 12 MontereyのISOファイルをダウンロードする。
- ISOファイルの作成者が公表しているファイルサイズと、ダウンロードしたmacOS Monterey ISOファイルのサイズを照合する。
- ダウンロードしたISOファイルから算出したチェックサム値が、作成者が公開しているものと一致するか確認する。チェックサムとは、ファイルの整合性を検証するために使われる数字と英字の羅列です。ダウンロードしたファイルのチェックサムを提供元のものと比較することで、コピーが本物であり破損や改ざんがないことを確認できます。
Windowsでダウンロード済みファイルのSHA-512チェックサムを確認する手順は以下のとおりです。
- Windowsキー + Sキーを押して検索を開きます。
- 検索フィールドに「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選択します。
- 以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
certutil -hashfile file_path SHA512
file_pathはISOファイルのパスに置き換えてください。パスは、ISOファイルが保存されているフォルダーを開いてファイルを選択し、リボンの「ホーム」タブから「パスのコピー」をクリックすると取得できます。
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Macで仮想マシン用のmacOS Monterey ISOを作成する方法
Macをお持ちの方、友人や同僚から借りられる方、あるいはmacOSが動作する仮想マシンがある方は、macOS Monterey ISOファイルを自分で作成することを強くおすすめします。
最も手軽なのは、前述のとおりiBoysoft DiskGeekerでmacOS MontereyのDMGファイルをダウンロードし、それをISOファイルに変換する方法です。
ただし、ゼロから作成したい場合は、以下の手順に従ってください。
- ステップ1:macOS Montereyインストーラーをダウンロードする
- ステップ2:空のディスクイメージを作成してマウントする
- ステップ3:マウントしたディスクイメージ上にmacOS Montereyインストーラーを作成する
- ステップ4:ディスクイメージをアンマウントする
- ステップ5:.cdr拡張子を.isoに変換する
ステップ1:macOS Montereyインストーラーをダウンロードする
Appleのダウンロードページにアクセスし、App Storeから完全版のmacOS Montereyインストーラーをダウンロードできます。App Storeへ移動したら「入手」をクリックすると、システム環境設定のページに切り替わります。macOS Montereyをダウンロードするかどうか尋ねられたら「ダウンロード」をタップしてください。

インストーラー全体のサイズは約13GB(macOS 12.5.6では12.45GB)あるため、インターネット回線の速度によってはダウンロードにある程度時間がかかることがあります。
ダウンロードが完了したら、そのままインストールを開始しないでください。代わりにCommand + Qを押すか、画面左上の「macOS Montereyをインストール」をクリックして「macOS Montereyをインストールを終了」を選択し、インストーラーを終了します。インストーラーは「アプリケーション」フォルダー内に保存されています。

ステップ2:空のディスクイメージを作成してマウントする
次のステップでは、ISOインストーラー用のディスクを作成し、Macに標準搭載されているターミナルアプリでhdiutilコマンドを使ってマウントします。なお、ディスクイメージを作成するには十分な空きディスク容量が必要です。ターミナルに「容量が足りない」といったメッセージが表示された場合は、先に空き容量を確保しましょう。
実は筆者もディスク作成時に同じ問題に直面しました。最終的にはiBoysoft DiskGeekerを使ってMacの空き容量を確保しました。内蔵ハードドライブをスキャンすると、Mac上のデータがボリューム別に整理されて表示され、サイズでファイルを絞り込んで、不要になった大容量ファイルや、不要なログファイル、キャッシュファイル、ダウンロードファイル、ゴミ箱に移動したままのファイル、メールデータなど、ストレージを圧迫していたジャンクファイルをまとめて削除できました。

Macのディスク容量に余裕がないという方は、ぜひ試してみてください!
十分な空き容量を確保できたら、以下の手順でmacOS Monterey ISOを作成します。
- Finderを開き、「アプリケーション」>「ユーティリティ」に移動してターミナルアプリを起動します。
- 以下のhdiutilコマンドをコピーしてターミナルに貼り付け、Enterキーを押します。
hdiutil create -o /tmp/Monterey -size 14079m -volname Montereyiso -layout SPUD -fs HFS+J -type UDTO -attach
各オプションの意味は以下のとおりです。
- hdiutil:ディスクイメージを操作するためのコマンド。
- create -o /tmp/Monterey -size 14079m:tmpフォルダーに14GBの「Monterey」という名前の空ディスクを作成。
- -volname Montereyiso -layout SPUD:ディスク内に1つのパーティション(ボリューム)を作成し、「Montereyiso」という名前を付け、シングルパーティションマップ(SPUD)を使用。
- -fs HFS+J:ボリュームをMac OS拡張(ジャーナリング)形式でフォーマット。
- -type UDTO:空ディスクのタイプをDVD/CD-Rマスターイメージに指定。
- -attach:ディスク作成後に自動的にマウント。
コマンド実行後、デスクトップまたはディスクユーティリティに「Montereyiso」ボリュームが表示され、Macintosh HD/private/tmpフォルダーには「Monterey.cdr」イメージが生成されているはずです。

ステップ3:マウントしたディスクイメージ上にmacOS Montereyインストーラーを作成する
空のディスクイメージが作成できたら、続いて起動可能なmacOS Montereyインストーラーを作成します。
- ターミナルで以下のコマンドを実行します。
sudo /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Montereyiso --nointeraction - 管理者パスワードを入力してEnterキーを押します。(入力中のパスワードは画面に表示されません。これは第三者に情報を見られないようにするための仕様です。)

インストーラーの作成が完了すると、「Install media now available at "/Volumes/Install macOS Monterey"」(インストールメディアが利用可能になりました)というメッセージが表示されます。
ステップ4:ディスクイメージをアンマウントする
次に、以下のコマンドを実行してディスクイメージをアンマウントします。
hdiutil detach -force /Volumes/Install\ macOS\ Monterey

ステップ5:.cdr拡張子を.isoに変換する
最後のステップでは、Monterey.cdrファイルをtmpフォルダーからデスクトップへ移動し、以下のコマンドを実行して.isoファイルに変換します。
mv /tmp/Monterey.cdr ~/Desktop/Monterey.iso

これでmacOS Monterey ISOファイルの完成です。このファイルを使えば、Windows PC上のVirtualBoxにmacOS Montereyをインストールできます。
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